たわ言

思いつくまま

キンモクセイ

2016-10-19 17:32:03 | 日記
  10数年前、中国、広西チワン族自治区、カルスト地形でタワーカルストが林立する美しい風景が売りの桂林を観光で訪れたとき、現地のガイドさんは桂林の桂は日本のカツラでなくキンモクセイのことです。金木犀の林という意味だと説明してくれた。 なるほど、市内にはいたるところに植えられている。

 金木犀には蜂や虫がよってこない。芳香を放つ目的は何かと考えた。調べたところ町にたくさんある金木犀は雌雄異木で雄木ばかりで、極たまに雌木もあって実を付けるらしい。 この芳香はモンシロチョウに忌避作用があってマリーゴルドと同じような匂いに共通性が感じられる。風媒花かなー。

 昔は庭木としてより、汲み取り便所の消臭樹木として沈丁花とともに植えられたそうな。 3・40年前のトイレの消臭剤はこの香りが好まれたという。 市町村の木に指定されているところも多い。 そのへんから庭木として市民権を得たので、歴史は浅い。  今の新築の家には少ない。好き嫌いの多い木である。

まいる
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