壺井八幡宮  社報

壺井八幡宮の社報「香呂峰だより」や、境内の花や風景等の写真をまとめた「境内だより」です。

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第16号 平成24年10月

2012年10月23日 | 社報 香呂峰だより
《はじめに》
4年に1度のオリンピックは最後の最後に韓国が政治的な意図をもったパフォーマンスをしたため汚点が残り、韓国大統領が竹島に不法上陸しただけでなく、あろうことか天皇陛下を侮辱し、尖閣諸島には香港の活動家が不法上陸を行いました。まさに憂慮すべき出来事が立て続けに起こっています。
内政に目を向けても、政府与党がいわゆる女性宮家の創設による女系天皇への道筋を建てようとする動きや、人権擁護法案という平成の治安維持法の創設の動きといった、我が国を根本から覆そうという動きをしています。まさに内憂外患の様相を呈しています。
しかしながら、それらの動きのお蔭で日本人がナショナリズムを取り戻し、愛国心や、日本人であるということを意識するような機運も盛り上がってきています。このグローバル化の時代においては、この動きをより大きなうねりとし、教育を正し、昔の日本人が持っていた、正しい国家観や道徳観、歴史観をもつ、真の日本人にならなければならないと思います。
壺井八幡宮 宮司 高木大明



《女系天皇・女性宮家について》
議論をするには言葉の意味をきちんと知る必要があります。今号ではタイトルにある二つの言葉について書いていきます。
女系天皇は母親が天皇である天皇(性別問わず)です。ちなみに女性天皇とは親は男女関係なく、天皇御自身が女性であることです。
さて、現在の皇室は今上陛下にいたるまで、125代全ての天皇が男系(父親をたどると天皇にいきつく。女性天皇は何名かおられます。)です。つまり、女系天皇が誕生することは、日本という国が別の国になるということです。これは女性差別ではなく、男性排除の制度です。
次に、宮家とは「いざという時に天皇を出す家」のことです。政府は女系天皇の議論とは切り離すと言っていますが、宮家の性質上それは不可能です。女性宮家創設は将来においての女系天皇を容認することになります。


《お宮さんの今》
大祓式が無事に終わり、秋季大祭目前に控えておりますが、前後にもいくつか行事がございます。
まず、9月16日に岩手県において「前九年合戦終焉九五〇年記念平和祈念祭」が行われ、源氏一族の末裔として来賓としてご招待いただきました。
11月17日には朝日JTB・交流文化塾が「源氏ゆかりの神社と人物をたずねる」というセミナーを開催し、六孫王神社(10月26日)・多田神社(11月6日)ときて、最後に壺井八幡宮において行われます。
このように、多くの方に知っていただき、お声がかかるようになったのは、ひとえに皆様のお蔭です。今後ともよろしくお願いいたします。


《お知らせ》
○第二駐車場(石段下)について
「あの車、長い間停まっているけど、どこの車?」という声を良く聞きます。今までは特に申し出が無くても、駐車して
いただいておりましたが、今後は参拝される方・許可証をお持ちの方以外の駐車をご遠慮いただきます。誠に心苦しいのですが、無許可で長時間車を駐車する人が何人もいるためです。お手数をおかけいたしますが、親族の集まりや工事等で駐車をご希望される方は神社まで一声いただければ、駐車許可証をお渡しいたします。
また、今年からPLの花火芸術の祭は、第一駐車場、第二駐車場共に、駐車禁止にいたしました。理由は前述のものと同じです。

○お供えしたお米とお塩の授与について
八月一日より、お宮さんでの祭典においてお供えをしたお米とお塩をお分かちすることにいたしました。
神様にお供えをした物をいただくと、神様のお力を分けていただけるといいます。地鎮祭などではお供え物をお渡ししておりましたが、この程、月々の祭典のお供え物としてのお米とお塩だけでも、皆様にお渡しさせていただけたらと思い始めました。
ただし、数に限りがございますので、一家族で一袋づつとさせていただきます。


《今号の標語》
石清水 にごらじととおもふ わが心 人こそしらね 神やうくらむ
藤原為守
清らかな水のように心を濁すまいとする私のまごころを、人は知らないだろうが神はお受け下さるだろう。


《今後の祭典・行事予定》

10月17日 秋季例大祭
       神宮神嘗祭遙拝式
11月3日  明治祭
       源頼義公年祭
11月17日 朝日JTB交流文化塾主催講演会「源氏の本流 河内源氏と壺井八幡宮」
11月23日 新嘗祭
12月23日 天長祭
12月31日 年越大祓式
       除夜祭
毎月1・15日 月次祭

○七五三参りについて
 例年は11月中ならいつでもご祈祷をお受けしておりましたが、今年から土日のみで、完全予約制とさせていただきます。
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