壺井八幡宮  社報

壺井八幡宮の社報「香呂峰だより」や、境内の花や風景等の写真をまとめた「境内だより」です。

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第13号 平成23年12月

2011年12月11日 | 社報 香呂峰だより
《はじめに》
平成23年は3月11日に起こった東日本大震災を抜きにして語ることの出来ない1年であると思います。
それに付随して人災による原発事故もありましたし、政治家やマスコミの不用意な発言による風評被害も多くありました。また、教師が避難してきた児童を教室内で差別をしたという信じられない事もあったようです。
古来より日本人は「和」というものを非常に大切にしてきました。聖徳太子の17条憲法の「和を以って尊しとなせ」はあまりにも有名です。ただしこの「和」ですが、論語の中に「君子は和すれども同ぜず。小人は同ずれども和せず(*)」とある通り、何も考えず、ただ「仲良く」というものではないということも覚えておく必要があるのではないでしょうか。

壺井八幡宮 宮司 高木大明

(*)君子は人とのなごやかな人間関係は心掛けるが、その場かぎりに、無責任に賛成したりしない。しかし、つまらぬ人間は、やたらに人の意見に賛成するが、真に共感しているのではなく表面だけを合わせているのであり、友好関係は生まれない。


《神道のあれこれ》
*参道について
境内地に入ると社殿に続く道があります。この道を「参道」といいます。文字通り「お参りする道」であり、神様の鎮まる処と人の住む所を結ぶ大切な道です。そこを歩む際は神様に近づくわけですから、一歩一歩敬虔な気持ちで進むようにしましょう。
従って我々も参道(境内地)に自転車や自動車などの乗り物で入ることは、事情がない限り慎むべきです。
尚、鳥居をくぐる際は軽くお辞儀をすることが礼儀とされています。また、参道の中央は神様の通る道(=正中)ですので、なるべくそこを歩かないようにしましょう。拝殿への道が曲がっていたり、正面からずれている場合があるのはそういった理由からです。


《今月の標語》
人は生まれて死ぬまで神の恵みの中にいる
本居宣長 


《壺井八幡宮 主な年間祭典・行事》

1月 1日 歳旦祭
1月 3日 元始祭
1月15日 とんど・人形感謝祭
2月 3日 節分祭並鳴弦の儀
2月11日 紀元祭
2月17日 祈年祭
4月29日 昭和祭
5月15日 壺井八幡宮 例大祭
6月 3日 小笠原流 百々手式 奉納
6月30日 夏越の大祓式
8月18日 源義家公 式年祭
9月 1日 源頼信公 式年祭
10月17日 壺井権現社 例大祭
11月 3日 明治祭・源頼義公 式年祭
11月23日 新嘗祭
12月23日 天長祭
12月31日 年越の大祓式・除夜祭
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