壺井八幡宮  社報

壺井八幡宮の社報「香呂峰だより」や、境内の花や風景等の写真をまとめた「境内だより」です。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

第28号 平成27年10月号

2015年12月06日 | 社報 香呂峰だより

《はじめに》
暦の上では秋となりました。夏の暑さが和らぎ、朝夕は冷え込む日も多くなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、報道では賛成の意見はほとんど報道されず、公平な状況とは言い難い状況、一部野党の常軌を逸した反対運動の中でも安倍首相のリーダーシップで以て、世界のほとんどの国々が賛同する法案が平和を守るための安保法案が無事に採決されましたことは誠に喜ばしいことです。
当社におきましても、「事前に危機に備える」必要性から、数年前に防犯カメラと火災報知器を設置いたしました。御蔭様で、今のところ不遜な事件は起こっていません。
また、平成の大復元修理が前宮司の手で行われてから二十年が経ちました。今も綺麗なお姿を保っている御社殿ですが、檜皮葺きの屋根は耐久年数が約三十年と言われています。十年後に慌てて準備をしていては神様やご協力下さった皆様に申し訳が立ちません。
そこで、責任役員や総代の皆様と協議を重ねまして、氏子の皆様の御協力を得て「壺井八幡宮檜皮葺替奉賛会」を立ち上げ、募財活動を行っていこうということとなり、奉賛会を無事に立ち上げることが出来ました。
工事の完遂に向けて皆様の御協力・御奉賛を賜りたく心よりお願い申し上げます。

壺井八幡宮 宮司 木大明

《憲法について》
憲法の改正の為の国民投票が来年に行われることが予想されます。そこで、少しばかり憲法について勉強したいと思います。

◇  ◇  ◇

日本国憲法が昭和二十二年に施工されておよそ七十年になります。この憲法は敗戦により占領支配されていた時にGHQがわずか一週間で作成し、日本に無理やり受け入れを迫ったものです。その過程において日本国民の自由な意思は全く無視され、批判も禁じられました。本来であれば必要になった際に実情に合う形で改正されてくるべきであった憲法ですが、今日まで改正される事無く、政府による解釈の変更によって運用されてきたのが実情です。

(次号に続く)

《お宮さんの今》

○夏越の大祓式
六月三十日午後六時から無事に斎行致しました。
当日は朝からあいにくの雨でしたが、祭典の時間になると、雨脚が弱まり、予定通り斎行することが出来ました。
まず、参列いただいた皆様と茅の輪くぐりの歌を歌いながら茅の輪を回りました。その後、拝殿にお上がりいただき、祭典を執り行いました。祝詞では、皆様の身に知らず知らずの間についてしまった良くないモノをお祓いしました。
その後、とんどに移動して、皆様からお納めいただきました人形代や祓つ物(お祓いに使った物)を焼納しながら、参列者の皆様と一緒に大祓詞を奏上いたしました。

《神道のあれこれ》
○お賽銭について
賽銭とは元来神仏に祈願成就のお礼として奉った金銭のことをいいました。それが転じて、参拝の時に奉る幣帛(へいはく・神様にお供えする物)の代わりとしての金銭を意味するようになりました。
つまり、賽銭はお供え物の一種なのです。そのため、お賽銭は投げ入れるのではなく、お供えの気持ちをもって納めるとよいでしょう。
尚、金銭が流通するようになる以前は、金銭に相当する物としてお米を紙に包んで奉っていました。今でもその名残として、お米の代わりに金銭を紙に包んで賽銭箱に入れる人もおられます。

○注連縄について
「注連縄(しめなわ)」は天照大御神が天岩戸から出られた際に引き渡した縄が故事となっています。
神社や神棚などに見られるように、神聖な区域に掛け渡し、内(聖)と外(俗)を隔てて、不浄に触れさせないために用いられるものです。
つまり、ここが特別な場所であることを明示するために用いられています。
お正月には各家庭の玄関に注連縄(しめ飾り)を付けますが、これも年神様を家にお招きするために、「清浄な家ですよ」ということをお知らせする目的もあります。神様は清浄を好まれるからです。

《今号の標語》

志を立てて以て万事の源と為す
            
吉田松陰

(何事も志が無ければ判断も行動も出来ない)

 

《壺井八幡宮 年間祭典・行事予定》

【10月】
17日 壺井権現社例大祭

【11月】
 3日 明治祭
    源頼義公 式年祭
23日 新嘗祭

【12月】
23日 天長祭
31日 年越の大祓式・除夜祭

『大阪府』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 第27号 平成27年7月 | トップ | 第29号 平成28年1月号 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

社報 香呂峰だより」カテゴリの最新記事