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新温泉町浜坂にある日本キリスト教団浜坂教会の
牧師日記

「み言葉を宣べ伝える」

2017年06月10日 | 聖書のお話

「み言葉を宣べ伝える」 使徒言行録 2章1~13節

 ユダヤ教の五旬祭の時、使徒たちの上に聖霊が降りました。ペンテコステは、聖霊が降ったことを記念する、キリスト教の三大祝祭の一つに数えられています。聖霊降臨に際しては、「激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、」とか、「炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。」と聖書記者が伝えています。霊である神さまの臨在や、言葉によって福音が宣べ伝えられようとしていることが暗示されているように思います。

 言葉を語るのは人間ですが、それを語らせているのは霊の働きです。語られる内容は、「神の偉大な業」についてです。その「神の偉大」さは、人間が考えるような偉大さではありません。人間が考えつくのは、王様のような権力者の姿とか、自分を神とするような傲慢な姿でしかありません。「神の偉大な業」とは、弱い立場の人、貧しくされた人、社会の弱い立場にされた人たちを選んで救う、神の愛に他なりません。そのことを「あざける」人々もいることでしょう。しかし、霊によって語るべきことは、神の愛しかないように思います。

 

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