オートバイでのんびりツーリング

GSR250Fからトリッカーに
乗り換えたおっさんのブログ

無調整式のリアサスを調整する(まとめ)

2017年04月29日 | トリッカー

 ウェビックからセロー用のリンクロッドが届きました。正式な名称は、コネクティングロッドだそうです。トリッカーのリアサスを、もうちょっと柔らかくしたいと思って、だいぶ迷走しましたが、これでまとめとなりそうです。やれやれ。

 私にとってのトリッカーのリアサス、感覚的にたとえると、5段階のイニシャルが変えられるリアサスの、硬い目の4段目が標準のように思いました。振り回せる人向けのようで、リアサスの瞬発力もあります。

 それで、市販品の15ミリローダウンのコネクティングロッドで調整したところ、柔らかい方から2段目のようになりました。足つき性はかなり向上しますが、瞬発力は無くなって、ジャンプなどしたら底突きしそうです。前後のバランスも大きく変わり、もはやトリッカーではなく、グラストリッカー(グラストラッカー)です。

 それで、セロー250の標準(3C5という型番)パーツで調整したところ、中間の3段目のようになりました。多少の瞬発力も残っているように思います。振り回せるようになると、物足りなくなるかもしれませんが。

 ついでに、25ミリローダウンのコネクティングロッドで調整すると、おそらく最弱の1段目のようになるのではなかと想像します。車高が低くなるのと、沈み込みが大きくなるので、もはや前後のバランスを整えようがなくなり、アメリカンになりそうです。

 以上、リアサスのスプリングを調整できないという前提の、私個人の雑感です。

 私にとって、このセロー用のコネクティングロッドは、またがって座ると、適度に沈み込み、たぶんフルストロークの3分の1以下くらいです。車高も、10ミリほどしか下がっていないのかも知れません。これで、無調整式のリアサスを、ホンの少し柔らかく調整するという目的は達成できました。

 15ミリローダウンのコネクティングロッドでは、フルストロークの3分の1以上沈み込んでいたように思います。15ミリのローダウンと合わせて、オートバイにまたがって見える景色が違って見えました。25ミリのでは・・・、想像できるというものです。

 

 写真、上からトリッカー用のコネクティングロッド、真ん中がセロー用、一番下が市販品の15ミリローダウンコネクティングロッドです。

 

トリッカー用の上に、セロー用のを重ねたのが下の写真です。ホンの少し、セロー用のが長いです。

 

次に、トリッカー用の上に、市販品15ミリローダウンを重ねたのが、下の写真です。さらに、ロッドが長いです。

 

 リアサスは、これ以上求めようがないことが分かりましたので、バッチリ決まりました。もう、変更することはないでしょう。ヤレヤレ、リアサス沼から脱出できました。

 それでも、リアサスがホンの少しだけ下がってしまいましたので、直進安定性は良くなったと思いますが、トリッカーらしさが無くなってしまうのも困りますので、10ミリ以下でフロントフォークの突き出しを調整したいと思います。

 後悔なのですが、セローのコネクティングロッドを市販品の25ミリローダウンコネクティングロッドに交換した時、リアサスのスプリングレートを強くする調整をすれば良かったです。ちゃんとザグ出しすれば、もっと気持ち良くセローに乗れたはずだと思います。シートが下がったことだけ喜んで、馬鹿でした。ちなみに、サイドスタンドは、セローよりも短いXT250用のスタンドに交換していました。三兄弟は、色々と助け合っているのですね。

 

 

 

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