あーやっとPC子が退院してきました。おーよしよしがんばったねー。
何処が悪くてどう直したのかおねーさんがぺらぺら説明してくれたけど預ける時と同じく「どーもどーも」とわからないまま引き取ってきました。どうも専門用語で言われると頭のシャッターが降りちゃって「ふんふん、あーそーだったんですかーなるほどねー」とか適当にあわせるからいけないんですね。デキルおばさん装っちゃって・・・
ともあれ、めでたくブログ開始!
さて最初にどうしても特筆しなければならない
JohnWalker の命日。5月7日でしたね。
もう5年の月日が経ってしまいました。いつもポケットに忍ばせている小さなウォークマンにはScottのアルバムばかりでなくWBのも沢山入ってます。時々順番をランダムに流れるように設定しておくとWBのMake it on yourselfからBichBouchまでがめちゃくちゃな順で聞こえてきます。これが楽しくてよくやるんですけど、7日の夜お風呂上りにぽちっとつけたら”Everything Under the sun"が流れてきました。
あーいいハーモニーだなぁ。実を言うとこの曲はScottのかっこいい歌唱は勿論なんですが、盛り上げているのはJohnだといつも思うんですね。
あのハスキーヴォイスの掛け合いが素晴らしいんです。Scottだけでは物足りないでしょう。
Johnがとてもいい味わいを出すナンバーは他にも”My ship is coming in"のサビのところで”BabyBaby~"とJohnのファルセットが大好きでした。
では2曲続けてどうぞ。
皆さんもWbのサビでお好きなところあるでしょ?
とにかくですね、The Walker Brothers って言うグループはJohnのハスキーな高音とScottのソフトなバリトンの最高のハーモニーだったんですねぇ!
Scottが「WBはもうあれで完成したんだ」と言ってましたが、たしかに再結成の時でもScottとJohnのコーラスは絶品でした。だからもうそれ以上は望めないという事だったんではないかとswallowは考えるわけであります。
Johnのバラードも好きですが、キレキレのロックも大好きでした。
懐かしい友John Walker。 素晴らしいパフォーマンスと微笑を有難う。安らかに。
さてさて。
お約束のお宝画像。
あるファンがどうやら”No Regrets"を歌うScottの動画から少しずつ切り取ったようです。
コマ送りのようにも見えますが、マツゲScottの美しい表情をジックリご覧遊ばせ~
うっふーすてきでしゅねー
先日の、端やんで笑わせてしまい、腱鞘炎に響いたかもです。
時々、Johnの事を考えるとScott とは違う涙がこみ上げてきます。
アメリカで俳優になれなかったのは、あまりにもハスキー過ぎる声が
原因のひとつではないかなぁ。セリフが聞き取りにくいのは、致命的
と言ったらひどいかしら。もっとも、声を吹き替える裏ワザで乗り切る
事も出来たかも知れませんが、新人にそこまでしてくれるとは思えません。
無声映画の大スター、グレタ・ガルボが今のような映画に出た時、声は
吹き替えだったそうです。
音楽の世界でしたら、かなりハスキーでも特別な声として認められる事が
多々ありますよね。彼の道は間違ってはいなかったと思います。
そうそう、「太陽はもう輝かない」の動画を初めて観た時、「ふーん、Scott のお目々はこんなふうに瞬くんだ」と何度も再生した事を懐かしく思い出し
ます。私は天使を見た、と言ってもいいぐらい感動しました。
再結成WBの頃のScott の髪型ですが、パーマをかけたわけではなく、元々の
くせ毛を生かしたものではないかと私は考えるのであります。
残念ながらこれはOKOGEさんではないんですよ。イギリスの女性がコレクションをドカドカ公開してくれたのです。
まだまだあるので次回をお楽しみに。
がいっぱいだー\(^o^)/
「うふふ、ちゅてきでちゅね!あかちばらち!」(ブラックジャックのぴのこになっちゃいました)
透明人間になって、眠っているScottの睫毛にそっとちゅしちゃいたいですぅ。もちろんその時は美しい十代の私ですぅ。
でもでも、本当にふるいつきたい位ぞくぞくするのはScottのちょっと世の中斜に見たような人を小馬鹿にしたような(もちろんそんなことはないと決してないと)くちびるの口角上がり具合なのだ!!何と何と美しいScott!!
まだまだ有るのですかたまりません。まちどうしいなぁ。どうしようw
まっててくだちゃいね!
あはは~癖になりそうo(^▽^)o
せめてもの救いは、奥様やお子さん達、お孫さん達に看取られて、ご自宅で亡くなられたそうですね。
昨今、華やかに活躍されていた有名人が孤独死していたという報道を聞く事があります。 その点から言えば、幸せな最期であったのではと思いました。
ScottとJhon。
そのたぐいまれな声と、歌唱力を持った二人が運命的な出会いをして、相乗効果により、あの素晴らしいハーモニーが誕生したのですね。
あの頃も、今も、こんなに素晴らしいハーモニーを聴いたことがありません。
何回聴いても、聴き惚れてしまいます。
全画面にしていると、もう胸がドキドキしてしまいます!
昔、年齢を重ねた方々が、よく痺れたと言っていました。私は、その感覚が、今一つわからなくて、『感電でもするのか・・・???』って、思ったものです。
ところが、最近、理解できるようになったのです。きゃあ~、アドレナリンが大放出して、もう、痺れますわ~!!(大人になったという証拠なのでしょうか・・?)
Swallowさん、まさに、まさに、お宝ですよ~!!動画から、こんなふうなに綺麗な写真が撮れるのですか?9枚もの写真は、どれもが素敵なのですが、私は8枚目の目を瞑っているセクシーなのが1番です。
イギリス人のその方に、マツゲScott愛好家達が深く感謝しているという事をお伝えしてくださいね。これからも、楽しみです!!
≫うっふ-すてきでしゅねー
はい、超、超幸せ~です!!
Swallowさん、ありがとうございました。
それから、先輩のMatteさんと湘南うさぎさんがコメントして下さって、とっても嬉しいです!!これからも、色々な事を教えてください。どうぞ、よろしくお願い致します。
It's very sad news, and even though we'd gone our separate ways long ago and hadn't really
been in contact for well over two decades, I still have undiminished memories of our early days
together of the tall, shining character who stood next to me singing so beautifully.
上は、公式の、ScottからJohnへの別れの言葉です。
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私にとって、Johnの一番美しい歌は、“No Sad Songs For Me”
John & Scott コラボ美の極致!
John Walker さん、
本当に短かったWB時代をずっと通して、貴方は、いつも隣に静かに控えめに立って、あの綺麗なハーモニーで、ひたすらScottの不世出バリトンをより美しく引き立てるのに専念されておられました。
一人でも、こんなに美し歌える方なのに。
思えばJohnの人生も不思議な運命の星に操られていたような気がします。
Scottという、Black Starに。皆さん、他人事とは思えないでしょう。
珍しくこの歌では、今度はScottが引き立て役になって、低~く支えています。
Softly and tenderly。
この曲が出た1966年といえば、文字通り半世紀前。今回、Johnの人生を思いながら50年ぶりに聞いたら、SWがJWに感謝の気持ちを捧げているようにも聞こえました。これ又Bridgeの誇大妄想でしようけど。 Scottよ!Johnに感謝してよ! 貴方だけが辛かったんじゃないんですよ!
もう、遅いけど。
時は、待ってくれない!か。
今回初めて知ったんですけど、Johnは Scottより何ヶ月か年下だったんですね。いつも隣に立って、ビリビリして危なっかしい弟を見守っている兄貴のようにみえたので勘違いしてました。
John とGary共著の No Regrets-Our Story, (Sarahさん、買っただけでまだ読んでないんでしよう!)では、必要以上に 赤裸々な告白なんぞしており、あんまり興味のない部分は読み飛ばしましたが、お若い頃のこの方も、マア、救いようのないほど純情でシャイな魂で、誰かさん(勿論SW)といい勝負だと思いましたよ。
しかし、貴方の隣に立つと、あのSWでさえ、短足に見えたものでした。
Thank you John for wonderful memories!
Everyone here at Swallow's Salon misses you.
See you later!
追記 : 私も Sarahさん同様、先輩たちが戻って来られて嬉しいです。お聞きしたいこともあるんです。それから、Meaさん初めまして。Bridge 先輩です。(この先輩というステータスがほしかった。)
貴女がサロンに来られる前は、私メが一番新入りの下っ端で、大人しくサロンで雑巾がけでもしていればいいのに、何しろScottとの再会の興奮度が高すぎて、ついつい持病の悪ノリを抑制できず、入ってきたとたんに騒ぎ(やたらとはしゃぐ)を起こし、秩序を乱し、(やたらと長文を書く)、サロンの品格を落とし(アブナパンツ等)、何から何まで勘違いしたり、もうひどいものでした。今では、大分落ち着きましたので、変な奴が居るなどと警戒なさらず、またお出でになり、私を最下位のステータスから引き上げてください。
ああ、忘れるところでした。実は私もSW再会後、あなたと全く同じく、3キロも痩せてしまったんです。もともと痩せてたのがもうガリガリして来てあきまへん。特に首のあたりのダメージが顕著であきまへん。どういたしまヒョ? ド高いデコルテ用クリームなど、ホントに効き目なんかあるのでしょうか。
どなたか、このScott再会組の激ヤセ症状について、精神的、肉体的、美容的にどう対処したらいいのか、ご自身の経験からアドバイスしていただける先輩がいらしたら助けてください。重過ぎて、スコットに追っ払われた Madam Swallowには、何も期待しておりません。
くれぐれも 宜しくお願いいたします。
そしてmeaさんも3キロ痩せちゃったの?
”貴方を思うと身も心も痩せてしまふ・・・”
私は再会した時が体調どん底だったのでこう見えても(って知らないよね)やせこけていたんですよ。痩せてるというかやつれてた感じでしょうか。
だから彼と再会したらぐんぐん体調が良くなって食欲も出て医者も驚くくらい回復したんですよ。
で、やはり皆さんと同じく想いがあふれてあふれて以前人気ブロガーだったcatwalkerさんところで皆さんも顔負けの長文を書き込みしてたもんです。
突然そのブログが停止してしまったのでそのときは目の前真っ暗で悩んだ挙く、また皆さんとScott&WalkerBrothersのおしゃべりをしたい一心でこのサロンを立ち上げたのです。
だから大いにおしゃべり、悪ノリ、結構。ぽっちゃりもやせっぽっちもここならティーンエイジゃーの可愛い自分に戻れます。それに実際ハートは若いんですから!
bridge さん訳せますか?
swallow さんと同期の方々は、Face Book の中で和気あいあいとされている様子。ログインを禁じられている私は、こちらのブログでしか昔話が出来ません。でもインターネットに間に合った事を嬉しく思うのです。
ってなようなものですが、お役に立ちましたでしようか。 それからあのう、Matte先輩様、失礼ですが、あなた様は、あのお方の ex-wife様でらっしゃいますよねえ。その後ご再婚などなされましたんでしようか? 私はこの手の情報には全く疎いのです。
またBridgeの悪ノリが始まりました。 自粛、ジシユク。
おやすみなさいませ。
同じコーナーに二度コメント残さないポリシーあっけなく飛んじゃいましたw
つぎからつぎへそれも長文よくつづきますね頭いいなぁ。
嫁の来手がない二人の息子の飯炊き、洗濯お婆ぁ、脳梗塞の夫の介護と速くおうちに帰らなくちゃいけないのにサロンに入り浸りになってしまったじゃありませんか。
過去に「○松」さんてかたがコメントしてらしてそれはそれは洒脱で小気味よくてセンスがあってファンでしたの。でも言いたいだけおしゃべりしてあっという間に煙のようにきえておしまいになった。
Bridgeさん、面白い事小出しにして無くならないようにしてくださいねー(*^_^*)
Sarahさん私も三年前腸を何十cmも切る大手術をしました。頑張ろうね!
NYのホームレスのこの言葉でおやすみなさい 「あのねぇ 生きてるってことが 体にわるいのよ」