市川昴高校吹奏楽部 IchikawaSubaru Hight School Band

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第816回 定期演奏会Cシリーズ ツイート

2016-10-15 20:07:41 | 演奏会
第816回 定期演奏会Cシリーズ

日時:2016年10月15日(土)14:00開演(13:20開場)
場所:東京芸術劇場コンサートホール ホールご案内
出演者
指揮/下野竜也
ヴィオラ/鈴木 学 *

部員全員で聞きに行きました。


曲目
ペンデレツキ:シャコンヌ─《ポーランド・レクイエム》より(1984/93/2005)
武満 徹:ア・ストリング・アラウンド・オータム(1989)*
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 op.64

曲目解説です。


聴きどころ
深まりゆく秋にふさわしい、ロマンティックな響きあふれるプログラムです。…と言われても、ペンデレツキと武満が並んでいるのに?と訝しむ方も多いでしょうか。
ペンデレツキの《シャコンヌ》は、悲劇的大作《ポーランド・レクイエム》からの弦楽合奏曲。新ロマン主義とも呼ばれるその響きは、現代人の感性に寄り添う哀愁を湛えています。

悲しみではない哀しさ。とても良い響きです。



また、武満徹が「パリの秋」フェスティバルの委嘱で1989年に作曲したヴィオラ協奏曲《ア・ストリング・アラウンド・オータム》は、秋景色の自然とそれを観照する人間とを描いた驚くほど美しい曲。

ヒンデミットのビオラソナタの中中の名曲ですがそれに劣らず本当に素晴らしい作品でした。


精緻で上品な甘さを持ったサウンドは、前衛時代とは異なる新しい武満ファンを獲得しましたと言うことがよくわかります。


チャイコフスキーはとても劇的で、かつ繊細でとてもかっこよく心にストレートにきました。


東京都交響楽団の皆様どうもありがとうございました。
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