まず最初に
コミュ障の人、人見知りの人は看護師になることをやめなさい。
看護師になるには看護学校を卒業しなければなりません。
看護学校に通うと、必ずグループワークがあります。
クラスメイトとグループで話し合ったり、みんなの前で発表します。
4月に入学して、4月中にクラス内で友達が出来てグループ化が発生して、
グループに入れない人は孤立します。
また、グループに入ったものの、月日が経つとともに5月あたりから相手にされなくなって、
友達関係が悪化して、距離を置くようになります。
性格が合わない。話が詰まんない。口下手などなど・・・・・
気が短い人なら相当イライラして、その人の事を省くようになります。
さらにバカにするようになりますから。
よって、コミュ障の人は話の輪に入れず、孤立するんです。
そうなると、クラスメイトの奴らから自然と陰口をたたかれるようになります。
「あいつ全然しゃべんねー」「一緒にいてもつまんね」「キモイ」とかいろいろと言われるようになります。
最終的に、クラスで孤立して、仲間はずれにされ、こっちからさらに声をかけづらくなるのがオチ。
所謂、いじめに発展しかねるんですよ。
先生にコミュ障の事がばれると無理やり人と話してみればとか言われる場合がありますけど、それがかえってプレッシャー
になりかねないです。
それはコミュ障の人は一人になりたいから。
人とある程度広く浅く付き合っちまえばいいから。親密な関係になりたくないから。
看護というのは常に人と人との関りがどの職業よりも重視されるため、看護学校で当然訓練としてグループワーク
を入れてるんですよ。
よく耳にするのが看護になりたい理由がただ単に「親がやっているから」「興味があるから」「人助けしたいから」
とか耳にしますけど、そんなことで看護師になりたいのであれば諦めなさい。
向いてる人は、私の考えでは常にコミュに優れている人、人に気配りできている人とかですかね。
因みに看護学校は10代が多く、女が多いため年の差でコミュが取れない場合もありますけど、
その場合も看護師になるのはあきらめたほうが良いでしょう。
もう一つは看護の世界は患者の排泄作業(便、尿の処理など)を当然行います。
この作業をやれと言われて気を悪くした人が少なくはないでしょう。
ミスしたら裁判かけられます(特に患者を死なせたら)。
看護師になるには色々な覚悟は必要です。