まったりと海風を感じてⅡ

今日はどこ行く、自転車で…?
湘南の海風を感じながらまったりと走りましょ♪
只今、スローサイクリング中

秋の日差しで

2016年11月26日 | 散歩

休みの日は隠れ家にこもっている日が多いのですが、

この隙間だらけの家はとにかく寒い。

家の中に居ても白い息が出てるので、

外はどんだけ寒いのかと思い、玄関開けたら

秋の日差しが気持ち良く注いでいるではないか。

それならばと思い、縁側にでて日向ぼっこしてたら、

心も体も温まってきたので、

町内を自転車で走ってみたくなってきた。

走り始めは冷たい風にブルッとしたが、

しばらくペダル漕げば、この風も気持ち良くなったよ。

 

ついでに買い物もしてきたが、

荷物がフロントバックに入りきらない。

 

まぁ、こんな事もあるさ。買い物はピストンでまた来れば良いさ。

 


冷たい朝だ

2016年11月25日 | 散歩

 

温いお布団から抜け出して、朝の4時からサイクリングだ。

キーンと冷たい空気のなかをいつものサイケリングロードへ。

江ノ島へ向かって走り始めたが、キーンと冷たい空気でお腹を冷す。

あっ‼だめだ……

お腹いたい。

辻堂海浜公園で事なきを得た。

真っ暗なトイレって怖いぞ。何かがでそうだ。

 

携帯カメラじゃ上手く撮れないな。

こういう写真を撮れるようにするのも良いかもね。

また趣味が増えると金がかかって嫁に怒られそうだ。

なので、こういう写真は心の目でみることにしよう。


映画の話

2016年11月23日 | 日常の日々

もし、余命宣告を受けたなら、あなたなら何をしますか?

 

映画「湯を沸かすほどの熱い愛」を公開後、1ヶ月あまりたった今頃になって、

見てきました。

 また、余命ものか。と思っていたのですが、この映画を見た方々、皆さん泣ける。

とか、言ってるんですよね。

へそ曲がりの私は、そう言う話を聞けば聞くほど冷めてしまうのですが、

知り合いが見てきて、絶対に見たほうが良いと熱く熱く語ったので、

それならば、という事で見てきましたが、

おもいっきり泣きました。

ただのお涙ちょうだいではなく、笑いもあり。

キャストも良かった。特に娘役の子、回鍋肉を食ってるだけじゃなく、

演技が上手い。この子には泣かされるよ。

脚本が良い、行間をきちんと考えてるから、物語に奥行きがある。

ちょっと、話がとっ散らかるので、松坂桃李は要らないと思うけど。

 

自分的には、近年にない大ヒット。

余韻が気持ち良いですよ。

 

もし、自分が余命宣告を受けたなら、何をするかな。と考えさせてくれます。

 是非、劇場へ。

 

 


小さい旅

2016年11月20日 | 旅、お出掛け

500円払って園内にはいると

いきなり、真っ赤だ。「うぁ」っと驚き声が出てしまった。

今日きて正解だったな。

聞いたら、最高に色付いたのは先週だったらしい。

雨が降っていたが、それもまた風情があって良かったな。

外は気温も下がり少し肌寒い、でもこんな冷たい空気のなかを歩いてると、

新鮮な気持ちになるよ。

このまま、もう少し歩いていたいが、今日は寒い。

少しだけ建物の中に避難。

囲炉裏の火が暖かい。

んっ?、この匂いはなんだ。

そうだ、子供の頃におばあちゃんちに遊びに行った匂いだ(囲炉裏はなかったけど)。

向かい側では、おじいさんが優しく火の番をしてくる。

暖かい火が気持ちを優しくするのかもしれない。

毎日の慌ただしさを忘れさせてくれる、時間が止まってと言うより、

逆戻りさせてくれる、子供の頃の懐かしい、素直(?)な自分に戻してくれるのかもしれない。

 そんなノスタルジックな気分に浸れる場所は、

川崎にある、「日本民家園」です。おすすめします。

今なら、まだ紅葉も見頃にですし、古民家を探索してみるのも楽しいかと思います。

是非、子供と一緒に家族でいって欲しいな。

もちろんアベック(死語か?)でもご夫婦でも楽しいし、

一人でのんびりするのも、よろしいかとお思います。

もし、お出掛けになられたら、囲炉裏端に座って火にあたって下さい。

きっと優しい気持ちになれるはず。

 

 


そうだ!京都行こう

2016年11月19日 | 旅、お出掛け

いやいや、京都日帰りは意外に厳しい。

今の京都は紅葉真っ盛りではないですか。

あぁ、南禅寺。あぁ、高台寺。あぁ清水寺

今日お邪魔した、四条烏丸からタクシーに乗ればどこへ行っても10分圏内。

しかし、業務完了時間はすでに午後7時。

後ろ髪引かれまくりで京都をあとにしてしまうのか。

 

それでは寂しいので京都の紅葉。

アハ、近所の公園ですけど。

こうなるんじゃないかと、業務前に写真を撮っておいた。

 

で……案の定、河原町で撃沈。

俺はどうやって神奈川まで帰ってきたんだ。

 

 

 


日本の夜明けぜよ

2016年11月18日 | 散歩

今週は疲れが出たのか、朝の目覚めは少しだけゆっくりになってしまった。

それでも5時半には起きていたのですが、この時間だと自転車に乗る時間がなく、

遅くも6時15分には帰って来ないと仕事に間に合わない。

少し、もやもやした気分で過ごしていた今週だったが、今日は4時半には目が覚めた。

しばらく、うだうだしながら布団の中にいたのだが、

えーぃ、と布団から抜け出し、速攻に着替え自転車にまたがった(ママチャリですが)。

いつものサイクリングロードでは、今日もチカチカライトのおじさん、ランナーさん、ウォーキングさん、

犬を散歩させてる人、自分が散歩してる人、今日は波がないのかサーファーさんは居ませんが、

みんな朝が好きなんだ。

空が明るくなるよ。こんな風景をみんな見てる。

 

最近はニュースやネットでも怒っている話題ばかりだ。アメリカでも韓国でも。

 

今、司馬遼太郎の「龍馬がゆく」を全巻再読し終わったばかりだ。いろんな感情がまざり、この日の出を見てたら、

今日も精一杯頑張ろうという気持ちになったよ。

 

 


当選結果がきた!

2016年11月17日 | 日常の日々

昨日、家に着いて自分宛の郵便物を見てビックラこいたわ。

11,000分1の当たりくじの当選のお知らせがきた。

それは車でも自転車でもなく、ましてや現金でもない。

もし、そんなものが当たったなら、喜びのガッツポーズでもしたいところですが、

苦笑いか戸惑いしかない。

 

えぇ⁉ホントに俺で良いんですか?

さて、どうしましょうか……

 

と、考えてみても仕方がないぞ。

えーぃ、こうなりゃ桑田佳祐のようなピースとハイライトの気持ちになって、

いやいや、イエス様のような博愛主義者になって、

高樹沙耶のようなラブ&ピースでいきますか。

 

 


結果がすべて

2016年11月16日 | 日常の日々

昨日のW杯最終予選のサウジアラビア戦は、テストマッチのオマーン戦以上に面白かった。

先発から本田選手が外れた事に関しては、噂通りでしたが、

本田選手は、「なぜ先発を外れたか」は自分で考えないといけない。

人から納得のいく説明を求めるのではなく、自分で考えるのです。

そのためのヒントはたくさん頂いてるはずですから。

ベストな選手を選択するのは監督がすべきであり、内容はどうであれ結果がすべて。

その結果に対しての責任は監督にある。

まぁ、何はともあれ、日本代表お疲れ様でした。

次回まで少し時間空くようですが、今日頑張った皆さん(本田選手もですよ)

パフォーマンス落とさぬよう所属クラブで維持してください。

 

さて、今週も半ばになり、やっと調子が出てきた、なんて思っています。

有り難いことに、ここ最近は地方の仕事も増えてきて、今週末は京都へ出掛けます。

 京都の紅葉はどうなんだろか?

今がベストなタイミングなのか。

でも、日帰りになりそうなので、ゆっくり京都見物は出来そうな時間はないですけど。

 

なんの脈絡もないが、9月に新潟へ行ったときのドカベン。

今年もここらで、一発逆転ホームランでも打ちたいものです。

 

 

 

 


スーツなんか脱ぎ捨てろ

2016年11月15日 | ちょっと自転車で

八戸から帰ってきた翌日は、神奈川の山北町と朝から打ち合わせ。

土日で青森に出張してたので今日は休みの予定を入れていたのに、

急遽、緊急で呼び出されてしまった。

 役所は時間と人の使い方が荒いもんだから相手の都合なんて考えてない。

こんな遠方で朝一から会議なんて、地理的な事を考慮すればわかるだろうに。

と言いながら、山北か、と少々思案してみた。

打ち合わせは大荒れになることもなく、どうでも良いような話をクドクド聞いて、

こんな話なら、休みの日にわざわざ人を呼びつけずに電話で済んだだろう、

と心の声が叫びましたが、11時頃には業務完了。


そのまま山北町役場に車を停めさせて頂き、

スーツを脱ぎ捨て、ネクタイなんて引き千切り、丹沢湖にサイクリングだ。

これが本当の目的だ。

坂はダムに向かうところだけが厳しいぐらいであとは楽な道のはず。

しかし、八戸での飽食がたたり、体重増加か、思っていたより勾配がきつい。

やっとの思いで丹沢湖に到着すると、いきなりこの紅葉のお出迎えでした。

 だいぶ見頃になってきました。

玄倉からユーシン渓谷に向かいペダルを漕いでいくと、道路をチェーンで封鎖して、

そこに警備員のおじいさんに近いおっさんが立っていたので聞いてみた。

「ここから先は自転車で行けますか?」

「だみだ、ずてんしゃはとおれねーだ」

「何か工事とかしてるんですかね?

「なんもしてねーけんど、なんかずてんしゃと登山者のずこがあったんで、とおさねーよーにしてんだ」

「紅葉の時期ですもんね、登山者も沢山いるようですから危ないですもんね、分かりました、すみません」

人の良さそうな警備員さんだったので無理言えばもしかして、なんて思ったが、

事故したらあの警備員さんが怒られると思うと、ここは引き下がったほうが良さそうだ。

 

それなら仕方がない、手前の橋を西側に向かい渡って行こう。

上流側

下流側

そんなに距離は走ってないが、そろそろ腹が減ってきたのでどこかで飯を食いたい。

あった、見つけたよ。東や食堂だな。

おぉ、雰囲気良いぞ。おもいっきり秋らしいですね。

飯はこれだ、汗をかいたら塩分補給。

シーフードヌードルとおかかのおにぎり。

そして、食後のコーヒー。

あぁ、このまま逃避したい心境になりつつある自分がいる。

これ以上ここにいると根っこが生えそうなので出発しよう。

そうだ、世附に行ってみたい。確か林道があったはずと思い、根っこが生える前に出発。

これが紅葉という見本のような道、四季がある日本に生まれてよかったと思ったよ。

しかし、ここまでなんとか耐えてた雨も我慢できなくなったようて、ポツポツと落ちてきた。

と、思った瞬間、ザーと降ってきた。

これはヤバい、合羽持ってない。ザーザー降りになる前にUターン。

仕方がない今日は帰ろう。世附はまた今度ね。

帰りは下り基調と言うより、下りしかないので、駈っとんで帰れば実害は最小で済むかな。泥除けあるし。

 

現実逃避の丹沢湖は、帰りは雨にたたられたものの、楽しいサイクリングでした。

 また、次回は天気が良い日に来てみたい。


倉石牛って知ってました?

2016年11月14日 | 食べたり飲んだり

昨日はまさかのリバースで、胃腸が弱ってはいるものの、

現金なもので腹は減るもんですね。

 

八戸の町をさ迷いながら昼飯を求めていると、やたらと目につく倉石牛の看板。

これは倉石牛を食べろっことかなと解釈し、食してみることにしよう。

でも、倉石牛なんて聞いたことなかった。

知ってました?

私は知りませんでした。

青森では有名な肉であるらしい。

五戸町で飼育され、年間300頭しか出荷されない幻の牛肉という事らしい。

 っていう事を食べたお店のお姉さんに聞いた話。

これは期待できそうな予感がするね。

肉についてのうんちくは生憎持ち合わせていないが、

美味い、不味いの判断ぐらいは俺にも出来る。

そして出てきた倉石牛、綺麗な霜降り。

一口食った瞬間から柔らかい、甘い、そしてしつこくない脂身が口の中でとろけてく。

おぉ、これは美味い。

一切れ目は粗塩で食う。油の甘さに塩が利き、こういうときの表現力が乏しいのが悔しい。

下手なタレントの食レポみたいに、美味いとしか言えない。

二切れ目はワサビ醤油で食い、これも甘さとワサビが良く合う。

肉にワサビを乗っけて醤油をさっと付ける。これが通だそうだ。

塩、ワサビ、塩、ワサビ夢中で食ったらなくなっちゃいました。

本当に、美味いものを食ったときって無口になるって言うのは、

この事だなと思ったよ。

 

次回は鉄板か網で焼いたのを食べたいと思う。

 

次回があればだけど。

今回の商談がまとまれば、食えるかなぁ・・・