京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




”五の日”ということで神楽坂では5が付く日は毘沙門様の縁日で
江戸時代に初めて縁日が開かれた所とも言われています。
4丁目の茶舗「楽山」さんは古くからこの日に合わせ特売を行っています。
お茶を買うとテッシュペーパー1箱がもれなく付いてきます

ご主人の生家が静岡でお茶の問屋さんをされていたことから
良質の静岡茶が揃えられるそうで主に扱っているのは掛川茶。

宇治茶と違い独特の渋みと深みがある静岡茶
個人的には楽山さんのお勧めは煎茶も良いですが「玄米茶」&「ほうじ茶」

特にくき茶をほど良くブレンドした「ほうじ茶」は美味しく帰省する度にまとめ買い!
面白いところでは珍しい『しょうが入りほうじ茶』というのがあります。
元々ほうじ茶は体を温める作用があるそうですが
プラス生姜ということで更に温め効果がありそう!
見た目には分かりませんが袋を開けると生姜の良い香り

飲んでみると結構しょうがが利いていた面白い味で
確かにポカポカと体が温まってくるようでした~
花冷えする季節には良いかもしれません。

ご主人曰く!茶葉よりも高い生姜を使っているそうで
高知産の良質の生姜をブレンドしているようです。



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