2017 06 17(土)
あまり雨が降らず梅雨らしくない今年の梅雨初旬の土曜日、西上州(群馬県西部地区)の下仁田町へ紫陽花(アジサイ)見物。
場所は群馬県下仁田町馬山地区(上信道の下仁田IC近く)。
下仁田あじさい園は30000㎡に敷地に、現在は約2万株のアジサイが植えられ、関東一のアジサイ園を目指して拡充中。
下仁田ICから案内看板に従って進むと、丘陵地上部の野菜畑の中に幟旗が目印の「下仁田あじさい園」に到着。
窓口で協力費300円(小学生100円)を支払って「あじさい園」に入園します。
美しい紫陽花を観ながら、小高い場所なので下仁田町や近くの山々が一望できるのが素敵です。
高い場所に在る入場口から順路図に案内され、アジサイを観ながら北斜面をのんびりと下ります。
少し急な階段を杉林の中のアジサイを観ながら注意して下ります。
整備された遊歩道の所どころに立てられた「アジサイの見方」小看板。
下画像は手まり型の紫陽花。 花の色は土の酸性度で青や赤や紫に変化するらしい・・・。
こちらは「ガク(額)型アジサイ」。
見たり写真に撮ったり花に触れたり、思い思いに楽しんでいます。
北斜面ですから日陰も多く、肌に爽やかなアイジサイ園。
遊歩道脇の池ではスマートな魚(淡水魚 ウグイ?)が元気に遊泳中・・・美味しそうです。
ガクアジサイ。
四阿(あずまや)なども建てられ、見物客に親切設計な下仁田あじさい園。
展望デッキからは下仁田町と富岡市など眺望出来ます。
結構な斜面ですから日頃なまった足腰には良い運動になります。 西上州の山々が素晴らしい。
たっぷりと紫陽花や野花を鑑賞した後、下仁田あじさい園入口へ戻ります。
下仁田あじさい園で開催された身障者による歌と楽器による演奏会。 真面目に取り組む姿が美しい・・・!
農作業用の大型ビニールハウスの中では地元婦人会による抹茶と饅頭のサービスが頂けます。 特に田舎饅頭の美味しいこと、絶品ですよ。
野菜・花木・盆栽・民芸品などが出店し、観光客で賑やかなビニールハウス内、外観以上に広い内部。
下仁田名産品といえばご存じの「下仁田ネギ」、今秋収穫する下仁田ネギがスクスと元気よく育っています・・・おいしそう!!
別名「殿様ねぎ」と呼ばれる下仁田ネギは前年秋の播種(たねまき)から翌年暮れの収穫まで一年半近くの手間ひまで育てられる超美味なネギ、特に鍋料理には最適で、年末のお歳暮品に喜ばれています。
もう一つの下仁田名産は蒟蒻(こんにゃく)です。 近くに蒟蒻畑では種イモを植える作業の真っ最中! 昔は手植え、今は機械で効率的に植えます。
食用として収穫するには3~5年の年月が必要な蒟蒻芋、全国の生産量の90%は下仁田を中心にした群馬県で作られています。
2017 07 19(水)記。 前橋市 本日、関東地方梅雨明け。 最高気温 32.7℃ 最低気温 21.8℃
安倍・加計(週刊文春)
「加計(アベ友)に決めた」政府決定2ヶ月前に・・・山本幸三大臣。
http://bunshun.jp/articles/-/3330?utm_source=news.livedoor.com&utm_medium=referral&utm_campaign=relatedLink
加計ありき!「アベ仲良し王国 加計学園」。
http://www.mag2.com/p/news/257877/2
「南スーダンPKO部隊 戦闘日報」を隠蔽か・・・まつエク(接着付けまつ毛)厚化粧の稲田防衛大臣(アベの秘蔵っ子)。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170720-00010000-abemav-pol
「ペットボトル症候群の恐ろしさ」。
http://www.mag2.com/p/news/257881?utm_medium=email&utm_source=mag_news_9999&utm_campaign=mag_news_0721
おまけコーナー。
【日本】全く前を見ていないパトカーによる追突事故
ロボットが棚の横転事故から少女を守った。 (ロシア。 やらせ説も・・)
Робот Promobot спас ребенка / The robot saved a child