人事労務管理雑感 カウンセリング ときどき政治経済まれに経営

ゆめと(ttm21)です。所感、エピソード等を気ままに綴ってみたいと思います

座禅の効果が驚くほど簡便に!(マインドフルネス呼吸瞑想法)

2016年10月01日 | 健康管理

   顧問先の従業員研修で実施した5分間エクササイズが好評でしたので、レジュメを

掲載いたします。

 

           マインドフルネス呼吸瞑想法


1.背筋を延ばして椅子に座る

  足を肩幅に開き、体全身の力を抜く

2.目を閉じる

3.自然に呼吸し、注意を呼吸に向ける

  いわゆる呼吸法をする必要はなく自然に呼吸し、そこにある感覚を味わう

  (お腹や胸が膨れた、意外と浅い呼吸だ・・・等)

4.雑念が湧いたら、それをそっと心にメモして、注意をまた呼吸に戻す

      雑念が湧くのはこころの自然な性質なので、「しまった!また雑念が湧いてしまった」などと

  自分を責めず、気にせずにそれを受け入れ、淡々と戻ってくることが大切なポイント。

*1~4を1日に5~10分間繰り返す

 

 私は20代の頃から禅寺で、有志とともに数々の座禅の体験を積みました。しかしながら完全断食3週間

(減食3日、復食7日を加えて全31日間)の特殊な修行時を除き、悟りの境地を体験できませんでした。

今春の義父の法事後の会食時ご住職に伺ったところ、その方も長い修行期間でその境地に達せられたのは

たったの2回とのことでした。

 

 マインドフルネス瞑想法は、禅・ヨガ他の宗教的瞑想法からヒントを得たものです。しかしそこから

心理学・脳科学的エッセンスを抽出して、非宗教的な心の鍛錬法として確立されたところに特徴があります。

そして今回はその中でも最もシンプルなものを取り上げました。

 

 座禅の経験では、無の境地を目指すと、なぜか雑念が次々と湧いてきて、それを打ち消そうとすればするほど

雑念のるつぼにはまります。そして自己嫌悪と失望のなかで行を終えることの繰り返しでした。

 

 今回ご紹介した方法は、「雑念が浮かぶ→それを自然のことと受け入れる→何が浮かんだかを心にメモして

淡々と戻る」を繰り返しトレーニングすることで、実生活においても自分の注意をいつでも<今>に戻すことが

できるようになります。これは筋トレと同じように、繰り返しの訓練で<心の筋力>を鍛えるわけです。そうして

<心の筋力>を鍛えることができれば、日常生活や仕事においても、態度や気分をコントロールしやすくなると

いうことです。

 

 驚くほど簡便な方法で、メンタル面での大きな成果が得られるというデータが世界各国で報告されておりますので

是非お試し下さい!

 

 

 

 

  

ジャンル:
その他
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 倫理とは温かな心(小泉英明) | トップ | グループワークの手順<リク... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

健康管理」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。