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ゆめと(ttm21)です。所感、エピソード等を気ままに綴ってみたいと思います

最も強いものが、あるいは最も知的なものが、生き残るわけではない(ダーウィン)

2017年08月04日 | カウンセリング

 表題の後には「最も変化に対応できるものが生き残る」と続きます。
これはチャールス・ダーウィンの言葉で、和田隆さんが講演の最後の締めくくりに
引用した言葉です。和田さんはメンタルプラス(株)代表で日本産業カウンセラー
協会キャリアコンサルタント講座のチーフトレーナも勤められています。

 

 印象に残ったことを書き出します。

*ライフラインチャートを書いてみよう
 ・縦軸に0~100の点数、横軸に年齢を書き、満足度を1本の線で書く

*職業能力開発に関する理解を深めるためには、社会経済の現状を把握する
 必要がある
 ・社会の変化、労働人口の減少、雇用就労状況の厳しさ等

*組織に内在する多様な問題がパワハラとして顕在化する

*海外赴任者への支援は「赴任前」「赴任中」「帰任後」ときめ細かく
 対応する必要がある

*役割変化への適応支援は「過去の役割喪失への支援」と「新しい役割
 獲得への支援」の両方が求められる

*適応を阻害する要因を抽出して「外からの視点: 職務、役割、期待等」
 「内からの視点: 能力、経験、価値観、欲求等)両面から対応する

 

コメント
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