趣味水彩

後世に残したい史跡や懐かしい街並みを描いた透明水彩画の作品集です。旅や外出の合間に路傍に佇み描いた趣味の水彩画です。

水戸城二の丸学校区域(2017/3/28)

2017-05-21 | アート・文化

水戸城は急峻な丘陵地に築かれ難攻不落な城郭だつたようです。低地の湿地帯に広がる千波湖を見下ろす高台の城郭地帯は三の丸、二の丸、一の丸が旧県庁を取り巻く官庁街や公立の学校が集まる文教区域として形成されています。

これはそのうちの二の丸の学校区域ですが、左側に市立水戸第二中学校、右側は茨城大学付属幼稚園・小学校でこれらの学校はすべて冠木門と瓦屋根の校門が出入り口となっています。又学校を取り巻く塀はすべて白壁で統一されていて、この地に入ると映画の武家屋敷のセットを感じる作りになつています。

弘道館のある三の丸から大手橋を渡り、二の丸区域に足を踏み入れるとこの光景が目に入ってきます。

市民の子弟の進学コ-スは三の丸の三の丸小学校、水戸二中、そして男子は水戸一高女子は二高又は三高と言う順繰りのコ-スで過ごすそうです。従って、小学校から高校卒業までの12年の通学区域がすべて一か所と言う珍しい学校生活を経験するそうです。

この地域は歴史を感じさせるところなので描いてみましたが、水戸黄門様の生地も丘の下に保存されているようです。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

水戸城三の丸・弘道館(2017/3/28)

2017-05-14 | アート・文化

久しぶりに屋外の光景を描きました。徳川御三家である水戸徳川家の水戸城内の様子で二の丸の大手橋の向こうの三の丸を眺めた光景ですが、向こう正面にあるのは藩校弘道館です。桜が開花し始める時期でしたが、ちょうどこの時期にNHKの「鶴瓶に乾杯」と言う番組が放映され、笑福亭鶴瓶がこの歴史地区を散策して水戸黄門の生地を訪ね回る様子を映像で見ることが出来ました。この歴史地区は時代劇の映画のセットを再現したような光景です。

橋のこちら側の二の丸には茨城大学付属幼稚園・小学校、水戸市立第二中学校、県立水戸第三高等学校そして一の丸には県立水戸第一高等学校が隣接しながら素晴らしい景観を見せてくれます。

幕末、勤王佐幕に別れ抗争した激動の水戸藩の中心地区ですが、今はそんな抗争があったことを知らない世代の若者が通学する学校区になっています。

この地区の学校の姿が大変歴史的な遺産だと感じましたので、この学校区を描いた光景を順次紹介する予定です。

後日、高齢のため他県に住む親族に引き取られたご婦人がこの放映番組を見て、懐かしさのあまり涙したと言う話を聞きました。小生も幼少期から高校卒業までを過ごした懐かしい城下町を思い出すことが多くなりました。

コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

紅枝垂れ桜(2017/4/26)

2017-05-10 | アート・文化

不動の枝垂れ桜から可なり走った所に、三春の紅枝垂れ桜が今年も咲き誇っていました。ここにもお堂があり、見物の人々がお参りしていました。

最近少し意欲減退してスケッチをサボっていたので、ストックも少なくなり投稿の間隔を伸ばそうと思っていたのですが、何時もコメントを投稿して頂いている「水彩画愛好家」さんの記事を拝見したのでこの絵を掲載しました。拙い作品ながら見て頂いている方がいることで、心を入れ替えて少しづつ描くことにします。

このスケッチは、久しぶりの快晴のお日さまのもと午前は不動の枝垂れ桜の前で描き、午後は紅枝垂れ桜の地へ戻りスケッチしました。複雑な桜の様子を簡素に描きました。

コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

山吹の花

2017-05-07 | アート・文化

里山でよく見かける山吹を小さな鉢にいれていたものを簡単に描きました。山吹は色も白や黄色、花も一重や厚手の花びらを重ねたもの等いろいろあります。室内で描く季節も終わりましたので、次回からは屋外の風景を描いて掲載しようと思います。

コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

福島不動の枝垂れ桜(20174/25)

2017-05-01 | アート・文化

四月中旬の枝垂れ桜は未だ蕾でしたが、25日に訪れると開花していました。これは現地で至る所に建てられた案内板を辿り、始めてお目にかかった枝垂れ桜です。不動明王を祀るお堂のそばに古木が枝を伸ばして咲いていました。根元の草むらには黄色い菜の花が、枝垂れの薄いピンクの色と対照的に咲いていました。

枝垂れ桜を表現するのに、垂れ下がる枝にマスキング液を使いで桜の花をつけて表現しました。

このお堂は江戸末期の建物で、寺子屋として使われていたようです。中の板に墨で書かれた文字や文面から、そのように推定されているそうです。

コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

法師塚古墳(2017/2/26)

2017-04-28 | アート・文化

南国生まれの小生は寒い冬が大の苦手で、屋外のスケッチは寄る年波もあり避けています。二月末圏央道が開通したので早速群馬県高崎市まで走り、何時か見学したいと考えていた保土田古墳群を訪ねました。

これは未だ発掘されていないと思われる法師塚古墳をデジカメで撮った風景です。冬の間、描くべきものが無いので古墳の景色をこの写真で描いたものです。真ん中のお寺の向こうの林が法師塚古墳です。春到来した新緑の季節に再びこの広大な古墳公園を訪ねたいと思います。

遥か彼方には榛名山の山並みが見えます。前橋、高崎に単身赴任で五年いましたが、その当時はこの史跡を見学する心の余裕もありませんでした。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

道端に咲くポピ-(2017/4/22)

2017-04-22 | アート・文化

お孫ちゃんの通園で送り迎えする道路脇のアスフアルトの継ぎ目から、沢山のポピ-が咲いています。

種子が飛び散ってあちこちに咲いてくれたのだと思いますが、去年知り合いのお宅から分けて頂いたビオラは今年は姿を消しました。ビオラも種子が飛び散って咲くので、何処かで咲いていないかと探していたところバラの咲く植木鉢に少しだけ固まって咲いていました。

季節が巡り来て、今年も飛び散った花々が咲いて心を和ましてくれています。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

お面

2017-04-15 | アート・文化

水彩仲間の方のお宅にあつた「おかめさんとヒョツトコ」のお面を描かせて貰いました。このところ制作をサボつているので、そろそろ追い込まれてきました。

やつと季節は春を迎え屋外で描くことが出来る季節になりました。今月からあちこちに出掛けることになりますが、昨日14日福島の枝垂れ桜が開花する頃と思い、早速ハンドルを握り高速を二本松市まで走りました。残念ながら見廻す限り枝垂れ桜はおろかソメイヨシノの一本も開花していませんでした。

期待は見事はずれましたが、二本松市は兼ねてから見学したいと思っていた「二本松少年隊」や二本松城、智恵子抄で有名な高村智恵子生家と記念館、安達が原の鬼婆伝説の舞台観世寺などを見学しました。戊辰戦争では会津藩の白虎隊が有名ですが、二本松藩も13才以上で編成された少年たちの戦いで有名な地です。少年隊の祀られた墓所を訪ねお参りしました。

智恵子記念館では智恵子さんの切り紙細工や油絵が展示されていて、彼女の素晴らしい作品に目を奪われました。見学を終えて外へ出ると、彼方に雪の残る安達太良山が美しく聳えていました。

東北は至る所、戊辰戦争の傷跡を残す地が多いのですが、一歩東北に入ると関東以南には無い独特の雰囲気があります。街並みや農村地帯の風景には日本の原風景が見受けられて、ここに来ると何時もホッとします。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

果物・パステル習作(2017/1/24)

2017-04-05 | アート・文化

寒さ厳しき時期、室内で果物をパステルで描きました。右はリンゴでしたが、左はミカンではなくどんな果物だつたか忘れました。でも描き終えて見てみると、ミカンのようにしか見えませんでした。

パステルで15-20分で描き終えたと記憶していますが、水彩絵の具ではこんな短時間では描けません。この次はパステルで風景を描いてみようと思います。

 

 

コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

紅白の椿(2017/2/16)

2017-03-26 | アート・文化

近所のお宅の庭に鮮やかな花びらが紅白の椿が咲いていました。濃いい緑の葉とは対照的な花です。

お家の方の了解を頂き、椿の花を一本頂き小さな花瓶に活けて、描いてみました。我が家には椿が無いので、花が散った茎を庭に植えてみました。上手く着けば良いのですが。

コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

八幡塚古墳の埴輪(2017,2.26)

2017-03-17 | アート・文化

上毛野古墳公園の中の八幡塚については先に掲載しましたが、ここの古墳から出土した埴輪は大分変わつていてここに描いたような人物埴輪がありました。その埴輪は武装して顔は絵具で隈取のように化粧し、手には盾を持ち身構えていました。このような隈取をした兵士の埴輪が古墳を守っているようでした。

公園内はこの古墳の他にも二子山古墳、法師塚古墳と言う二つの古墳が有りました。

 

コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

古代トンボ(2017/2/7)

2017-03-12 | アート・文化

県立自然史博物館があると言うので冬の暇な時間を持て余し、見学に訪れました。恐竜の化石やマンモスの化石が展示されている空間に古代の鳥やトンボが復元されて天井からブラ下がっていました。

お目当ての埴輪はここでは展示されてなく、ここは生物の変遷を主題にした博物館でした。この次は群馬、埼玉の古墳公園や博物館を訪ね埴輪にお目にかかる予定です。それにしてもこのトンボは大きなもので、昆虫とは言えずこんなものが襲ってきたら逃げる暇もないと思います。

同窓会で懐かしの九州へ出かけますが、自由時間に計画したのは博多の元寇資料館と大宰府天満宮にある九州国立博物館を是非訪ねて見学したいと予定しています。

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

八幡塚古墳(2017/2/26)

2017-03-07 | アート・文化

関東平野北部の高速道路である圏央道の筑波から古河・境の区間が、2017月2月26日開通しました。東京の首都高速の混雑緩和と茨城・栃木から都内を通過せずに神奈川県まで迂回して行くことが出来るようになったのです。

この日の午後三時開通前の朝、未開通区間を避けて群馬県の高崎市にある上毛野(かみつけの)埴輪公園の古墳を見学するために走りました。榛名山の南斜面の利根川扇状地には無数の古墳が点在し、ここに古代の王国があつた証が史跡として残されていました。中でもこの保土田地区の古墳群は素晴らしく、ここに描いた八幡山古墳は代表的なものです。

遥か彼方に榛名山麓を眺める丘陵地には、この八幡山古墳、薬師塚古墳そして二子山古墳があります。この古墳公園の敷地内には土屋文明文学館もありますが、土屋文明さんはこの保戸田地区の出身なのでここに文学館があるのです。古墳の周囲は筒型埴輪と朝顔型埴輪で囲まれ、ここに立つと古代に戻った感じがしました。

次回は周辺を事前調査してあちこち訪ねたいとおもいますが、今回は午後三時に全面開通した圏央道を走る為に早めに立ち去りました。開通した高速は大渋滞で通常の時間の倍以上の三時間半もかかり帰宅しました。

ああ、疲れた!

コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

春の野菜(2017/2/28)

2017-03-02 | アート・文化

春が近づいていることを感じさせてくれるフキノトウと蕪です。彩と言う墨の筆でデッサンし、簡単に着色しました。

早くも三月に入り日々寒暖を繰り返す天候ですが、水彩クラブの集いでは春の屋外スケッチをどこの野山で描こうかと心も陽気に計画を立てました。花の季節の到来も近く浮き立ちます。

コメント (5)
この記事をはてなブックマークに追加

秋の果物(パステル)

2017-02-25 | アート・文化

これもパステルで描いた果物ですが、練習の作品なのでイマイチです。

桃、栗、葡萄、リンゴそして梨がお皿に盛られています。全国好感度ランキング・ワ-ストワンのわが県は、特に自宅の周りは果物産地でここに描いた果物はすべて安く購入出来ます。特に年末の蓮根は驚くほど安価に買えますので、東京の人が気の毒になります。

ワ-ストワンの恩恵を密かに享受しています。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加