古今集第八百九十五番老いらくの(書) 2017-06-27 07:19:03 | 書 老いらくの来むと知りせば門閉じて あはれあな憂と会はざらましを 詠み人知らず 老いが訪れてきて私を虜にしてしまうことが、分かっているなら私は門をしっかりと閉ざして付け入る隙も与えず合わなかったものを。