列車番号T-TAKE

関西を中心とした鉄道車両運用表+車両データや話題などを、ブログでお伝えしています。

業務連絡(2017-4-21時点)

2018-01-31 05:00:00 | 業務連絡


本垢「ttakewebpage」2010-6-14~
運用垢「ttakewebpage2」2012-9-13~

|過去のつぶやき
運用垢

2011-12-15まで、及び、2014-9-5以降の画像(フォト蔵)はこちら
(上記の間はツイピクです、2015年よりツイッター公式による画像投稿です)
鉄道走行音・動画を掲載中
(更新頻度はやる気次第…。2017-2-20更新

こちらも気まぐれ…。


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◆今後について、その他(2017-4-21更新時点)

▼JR西日本2017-3-4ダイヤ改正による運用調査・運用表更新ですが、運用番号の変更と時刻変更となった、奈良車、日根野車新在家派出車の暫定版運用表を、2017-4-14から掲載開始しました。
日根野車も、2017-4-19から平日暫定版運用表より掲載開始しています。この土休日はまだ未定です。
奈良車はこちらもご覧下さい。


▼2017-4-9時点、能勢電鉄のみの、2017-3-18ダイヤ改正を、阪急宝塚線運用表で反映しています。
同時に、運用表の様式(書き方)等を、(神戸線運用表のように)大幅に変更しました。

阪急宝塚線のダイヤ変更はなく、日生エクスプレスも含め現状維持です。
能勢電運用は、4両3運用減なのは確定です。2両運用は変更点がありますが、2運用維持です。山下5号留置は廃止の模様です。但し、日生中央4号留置は、2運用あった留置で、1運用減、1運用はそのまま継続かもしれませんが、この確認は今のところ未定ですが、土休日ダイヤでその留置があれば、留置は確定と思われます(なければ平野車庫となります)




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◆ブログの過去記事掲載終了について(2016-5-28更新時点)
2015-5月以前の記事(2005-5月開始~)は、掲載を終了しています。過去記事はご覧になれません。これ以降の記事は、そのまま掲載を継続します。ブログ記事の更新頻度は、それ程多くはありません。
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◆車両運用調査、運用表、特製時刻表について
(2017-4-15更新時点)

幾つかお願い事がございます。


運用表は何分独自研究(※公私のストレス解消名目でずっとやってます)のため、完璧なデータではありません。非公式のため、公式のデータでもありません。データに、漏れ・記入ミスや認識不足など、過去データ分も含めて、間違いがあるかもしれませんので、参考程度でお願いします。

▼この運用表等で、各鉄道会社に問い合わせをすることなどは、絶対にしないでください。
(※運用表は当方の目視確認が中心です)


▼個人的利用を超えた、二次的な利用をされる場合や、ご意見、間違いなどのご指摘等は、ツイッター、または、下記のメールで受け付けます。 ttakewebpage(アットマーク)yahoo.co.jpです。
お返事が出来ない+遅れる場合があります。スパム対策でアットマークを読み替えて下さい。一般的な常識を超えたメールは、一切受け付けません。


特製時刻表は、阪急、阪神では、時刻表の発売がない、南海では、改正・変更直後の、駅配布版冊子時刻表のみとなっており、何れも、情報がすぐに入手・確認出来ない場合が多いため、当方独自で(一応の)時刻表を作っています。この編集は、編集に時間と手間が掛かっており、時々、記入ミスカ所の訂正や更新もありますので、時刻表の紙印刷はお勧め出来ません。電子媒体上でのご覧を推奨します。

運用表と特製時刻表は何れも、当方の管理面の都合や諸事情、要請等により、予告なく、掲載を一時休止・終了する場合があります。

▼運用表で、不要なページがあれば、印刷する前にページ設定を個別にし、必要なページが印刷できますよう、ご確認下さい。



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◆関西5社大手私鉄+JR大和路線、JR阪和線系統、車両運用表・特製時刻表一覧
何れも、PDFファイルによる、Yahoo!ボックスでの掲載です。こちらは、どなたでもご覧になれます。

下記は、ダイヤ改正毎の掲載で、最新の現行ダイヤのみのリンクです。過去ダイヤは、各項目冒頭リンクよりご覧下さい。これら、運用表掲載のフォルダ・ファイル一覧はこちら(PDF)です。

この運用表にある整理番号は、鉄道会社公式のものではありません。この運用表で車両運用が分かりやすいよう、独自に付与しているものです。SNS等で運用報告をされる際は、この整理番号を利用した投稿はしないで下さい。

※JR西日本<スタフ、運番表示>と、大市交中央線<近鉄時刻表記述の下二桁列番がそのまま運番となります>そして、京市交烏丸線・東西線<ハイパー地下鉄ダイヤ>は、それぞれの運用元で判明出来た、公式の運用番号を、そのまま反映しています。公式の運用番号が鉄道会社のホームページ公開等で判明出来る場合は、これを優先しています。




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JR西日本|(2016-3-26改正)|2017-4-20更新

▼このダイヤ改正も、森ノ宮車、網干明石車(但し、直通快速分のみ奈良車運用表中に掲載)の運用表掲載はありません。
(207系321系網干明石車は
こちら、201系103系森ノ宮車環状線はこちらで、221系113系等京都車はこちらです)



2017-3-4ダイヤ改正

奈良車平日暫定版2017-4-14掲載開始
奈良車土休日暫定版2017-4-14掲載開始
日根野車平日暫定版2017-4-20更新
|日根野車土休日暫定版|予定
日根野車新在家派出(平日・土休日)暫定版2017-4-14掲載開始


2016-3-26ダイヤ改正
こちらからご覧下さい。
現在、順次見直しを行っていますが、奈良車運用表、日根野車、日根野車新在家派出運用表に一部訂正カ所(記入ミスの訂正)があります。
2017-4-21時点、2016改正日根野車土休日運用表で、見直し過程で、訂正が幾つかありました。今更の訂正となり、誠に申し訳ございませんでした。



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阪神|(2016-3-19改正)|2017-1-10更新

 2016-3-19阪神ダイヤ変更(山陽含む)
阪神線平日2016-8-31更新
阪神線土休日2017-1-10更新

終夜運転と十日戎(2017-1-9のみ)の変運用
阪神終夜運転十日戎2017-1-10掲載開始
▼山陽の終夜運転は阪神線土休日運用表中に掲載

▼特製時刻表の掲載予定は、山陽4両3両の平日運用確定後を見込んでいます。平日はデータ提供となっていますが、沿線外により未確認を多く残す為、異なる場合がありますが、この再調査は未定です。土休日は既にほぼ確です。



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近鉄|(2016-3-19ダイヤ変更)|2017-3-29更新

▼2016-3-19ダイヤ変更以降の運用調査も、大阪エリアの、奈良線と大阪線、南大阪線が中心です。
▼名古屋エリアの名古屋線系統(特急の名伊系統を含む)の運用調査は今回もありません。他サイト様をご覧下さい(但し、大阪線に絡む一部の運用を除く)
▼特製時刻表はありません。市販されている近鉄時刻表をご覧下さい。回送の列車番号の確認は努力していますが、推測が殆どとなっており、実際と異なる場合が大いにあります。このため、「回8040?」などと、?マークの記入としてます。



2016-3-19近鉄ダイヤ変更
▼今変更の運用表更新から、運用表中にある編成の向きを、←方を大阪・京都・阿部野橋方(10~1号車)で統一しました。但し、2014-9-21変更以前の運用表は、向きの修正をせずそのままとしますので、ご注意下さい。
▼整理番号abcのaは、今まで通り伊勢方(1号車側)、吉野方(8号車)とします。南大阪線や奈良線での向きも、←を大阪方(南大阪線特急車1号車側が阿部野橋方)に変更します。

近鉄大阪線平日2016-12-18更新
近鉄大阪線土休日2016-12-18更新


近鉄奈良線平日2016-12-18更新
近鉄奈良線平日天理臨2017-3-29更新

近鉄奈良線土休日2017-3-29更新
近鉄奈良線土休日天理臨2017-3-29掲載開始

京市交烏丸線2016-9-24更新


近鉄南大阪線平日2016-8-5更新
近鉄南大阪線土休日暫定版2017-1-21更新
▼特急運用は、青の交響曲登場以降、土休日を中心に、吉野折返が変更となっています。

▼南大阪線は、土休日昼過ぎの六田場面で、古市に行く3+3両不定期回送がある模様ですが、まだ確認が出来ていませんので、土休日はまだ暫定版としています。この運用調査は未定です。(但し橿原入庫等、既に確定分も有)

近鉄南大阪線平日PL2016/8/12016-8-5更新
2016/8/1のPL運用も反映済。


近鉄特急車平日2016-12-23更新
近鉄特急車土曜日2016-12-23更新

近鉄特急車日曜日2016-12-23更新
▼特急運用の掲載アドレスは、2016-12-21時点の大幅更新により、変更しています。

▼近鉄特急の運用表は大阪輸送統括部管内(西青山以西)が中心で、全て通常期の場合です。
▼名古屋方面は回送列車も含め、チケットレス検索基本ですので、データを含め、特急運用が全く異なる場合があります。
▼車種や両数は、通常期を基本に、ある程度の裏付けは出来ていますが、運用・両数・車種変更などが多く発生する、越年・正月三が日・GW・お盆・長期連休など、いわゆる繁忙期の運用調査は行っていません。
▼通常期でも、車種変更や増結が発生する場合があります。ビスタカー、22000系の運用は一般車の場合があったり、その逆となる場合もあり、一定しない場合があります。

▼どうしても正確な車種や両数をお知りになりたい場合は、チケットレスのシートマップで、各自でお調べ下さい。
(※運転前日の18時前後に、充当車種、両数、発売座席数、喫煙室の有無等が列車別で確定となり、順次、充当する詳細な車種・両数が列車毎で判明します。この運用表は踏み台としてご覧下さい。)





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阪急2017-4-11更新

▼走行キロで、箕面線、嵐山線の支線運用は省略しています。

終夜運転|2015-12-29更新
▼2016年元旦終夜運転で、神戸線・京都線は、運用変更もなく、上記運用表の模様。宝塚線は時刻変更も含め、運用変更がありますが、未調査のため推測です。
▼2016年から、宝塚線の正月ダイヤはありません。正月三が日も土休日ダイヤとなります。


2016-3-19阪急神戸線ダイヤ改正
阪急神戸線平日2017-4-11更新
阪急神戸線土休日2017-4-11更新

阪急神戸線特製時刻表
▼今改正も、掲載範囲は神戸線と今津北線のみです。
▼阪神競馬開催時の今津北線や臨時急行、その時刻変更等は、先に特製時刻表から盛り込みましたが、運番が充分に確認出来ておりませんので、それらが異なる場合があります。
▼伊丹・今津南・甲陽線は単純運転のため、特製時刻表の掲載はありません。(最終接続のみ掲載)

表紙2016-8-18掲載開始

平日<20ページ>|2016-10-8更新
土休日<17ページ>|2017-4-8更新

土休日競馬<9ページ>|2017-4-9更新


2015-3-21阪急宝塚線ダイヤ改正(2017-3-18能勢電のみダイヤ改正)
▼2006-10-28改正分能勢電鉄運用は掲載対象外です。
▼能勢電鉄のみの、2017-3-18ダイヤ改正も反映済
阪急宝塚線平日2017-4-9掲載開始
阪急宝塚線土休日2017-4-9掲載開始


阪急宝塚線特製時刻表
平日<15ページ>|2016-10-8更新
土休日<13ページ>|2016-10-8更新


2013-12-21阪急京都線ダイヤ改正
阪急京都線平日2017-3-23更新
阪急京都線土休日2017-3-23更新
阪急京都線4号2017-3-23更新
--土休日ダイヤで、春・秋の行楽シーズンでの運転日に注意、基本、その都度のダイヤ変更ではなく、4号表の適用となるだけです。


阪急京都線特製時刻表
平日<19ページ>|2016-10-8更新
土休日<18ページ>|2016-10-8更新
4号表<18ページ>|2016-10-8更新
終夜運転<5ページ>|2015-3-3更新

阪急千里線、地下鉄堺筋線特製時刻表
平日<8ページ>|2016-10-8更新
土休日<6ページ>|2016-10-8更新
4号表<6ページ>|2016-10-8更新
終夜運転<1ページ>|2016-10-8更新

▼平日のみ淡路駅の着発号線を、駅掲出分時刻表により、日中の一部時間帯で掲載していますが、その他時間帯と土休日などの実地調査はありません。
(天六→淡路方面は配線の関係で3号線のみです。通勤特急の通過は一定していません。)
▼整理番号「さがのR1」で運転される運用は、2015-3-28~8313編成「古都」編成限定となり、ヘッドマークの掲出が「さがの」ではなく、「古都」となります。
えきから時刻表での堺筋線の列車番号は、全列車間違いです。地下鉄線内の公式運番が別途ありますが、これは容易に確認が出来ませんので、不明です。(これらを推測で記入も、裏付けが難しいため行いません)
▼運用表では、推測で分かる範囲の公式運番を記入しましたが、これらも異なる場合があります。阪急車の市交車の公式運番も全くの不明ですので、阪急線内の運番をそのまま記入しています。 




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京阪|(2016-3-19変更)|2017-4-2更新

2017-2-25ダイヤ変更(№611、№612ダイヤ)
京阪線平日2017-4-1更新
京阪線土休日2017-4-1更新
京阪線土休日特別(2017/3/18~4/9,4/29~5/7の土休日)|2017-4-1更新
▼平日23時台の萱島発普通の一部は、どうしても確認が出来ないため、推測となっています。

京阪線特製時刻表
表紙2017-4-2更新
平日下り<14ページ>2017-4-2掲載開始
平日上り<13ページ>2017-4-2掲載開始
土休日下り<12ページ>2017-4-2掲載開始
土休日上り<12ページ>2017-4-2掲載開始
土休日特別下り<12ページ>2017-4-2掲載再開
土休日特別上り<12ページ>2017-4-2掲載再開
▼京阪時刻表は公式サイトのPDF時刻表もご覧下さい。
こちらの特製時刻表は、運用毎の整理番号と車種・最終接続記入など、各種データを盛り込んでいます。
土休日特別は公式でも時刻表はありません。



2010-3-19改定(現行ダイヤ)
大津線・京市交東西線2015-10-16 13時更新(コトキンライナー反映)




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南海2017-2-24更新

▼南海・泉北高速線各駅で既に配布の、駅配布の冊子時刻表(無料)もご覧下さい。但し、在庫切れ等、配布が終了の場合があります。
▼2016年以降元旦終夜運転は、土休日運用表中に記載しています。


2017-1-28南海線ダイヤ変更
南海線平日ほぼ確定2017-2-24更新
南海線土休日ほぼ確定2017-2-24更新

南海線特製時刻表
表紙2017-2-19掲載開始

平日下り<8ページ>2017-2-24更新
平日上り<8ページ>2017-2-24更新
土休日下り<8ページ>2017-2-24更新
土休日上り<7ページ>2017-2-24更新


2015-12-5南海高野線、泉北高速線ダイヤ変更
高野線平日2017-2-16更新
高野線土休日2017-2-16更新

南海高野線、泉北高速線特製時刻表
表紙2015-12-30掲載開始
平日下り<9ページ>2016-1-10更新
平日上り<9ページ>2016-1-10更新
土休日下り<9ページ>2016-1-10更新

土休日上り<9ページ>2016-1-10更新

▼2013-10-26変更以前の南海高野線Z車(17m車2扉)運用は、調査不足もあり、異なる場合があります。
千代田・小原田や橋本留置も、S車(20m車4扉)運用を含め、満足に確認出来ていません。入出庫先が異なる場合があります。
(これらの、2015-12-5改正分は平日・土休日共精力確認済、ほぼ確定)




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JR東海|(2014-3-15改正・特別版)|2014-9-1更新
▼2014-8-27~28調査による、平日神領車(名古屋口の中央線・関西線)の運用表を、特別版として掲載しています。
特別版としての調査・掲載のため、土休日やその他車、ダイヤ改正以降の運用調査はありません。


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阪和線運用(2017/3/4改正)

2017-04-20 18:00:00 | JR西日本


【画像】阪和線新時代……、国鉄型ばかりだった路線も、225系同士の並びが日常になりました。

2017-4-20掲載開始

(2017-4-21時点、2016改正日根野車土休日運用表で、見直し過程で、訂正が幾つかありました。今更の訂正となり、誠に申し訳ございませんでした。)

2006年の開始以来、2007年を除く11回目となった、阪和線運用調査、思い起こせば、103系が当たり前のように居た頃からとなります。

▼2008年の天王寺駅阪和連絡線複線化による223系増備と大幅な組成換え、
▼2010~2011年の225系増備と205系転出、113系離脱、221系運行終了、
▼2012年の287系投入、
▼2013年の205系再転入、
▼2015年の289系投入に381系廃車、
そして、昨年の225系5100番台投入などと、段階的に色々と車両の動きに変化、置換がありましたが、この、2017年ダイヤ改正では、阪和線を走る車両が本当によく変化しましたし、そろそろ、JR型車両で統一となりそうな、最終段階となった気配がします。

さて、阪和線日根野支所車の、2017/3/4ダイヤ改正運用ですが、一部の運用変更がメインで、変わっていない運用もありますが、225系の増備が2017年度にもあるためか、2016/12/23運用変更以降、改正時点では、225系運用の増はありませんでした。

残る205/103系運用は、6両6運用と羽衣線のみとなっておりますが、225系新製車両の残りが、6両3編成の他、改正時点で、一時的に4両予備が5→8(※運用上の1予備を含むと、6→9となります)と3編成増えており、即ち、6編成分の置き換えがまだ、ということになります。

但し、上記6運用は、羽衣運用は含まれておりませんので

▼4両予備を5に戻し、運用上の1予備を羽衣運用化にする。
▼4両予備を5の上、運用上の1予備を維持し、6両予備を2→1にして、捻出1編成を羽衣運用化にする。
▼上記とは別に、羽衣用4両1編成を新製する。

などと予想出来ます。

    運用 編成 予備  
223/225系 4両 69 78 9 予備は運用予備1含む
223/225系 6両 6 8 2  
205/103系 羽衣 1 3 2  
205/103系 6両 6 7 1  

上記表は、ダイヤ改正時点の運用数をまとめましたが、225系6両運用は現状6運用あり、8編成2予備となりますが、これを、大和路線221系6両運用同様、1にし、 最終的に完全置換となった場合を想定して推測してみますと…、

    運用 編成 予備  
223/225系 4両 72
(+2 羽衣1)
78 6 予備は運用予備1含む
223/225系 6両 10(+4) 11 1  
205/103系 羽衣 0 0 0  
205/103系 6両 0 7 7  

上記のような具合ではないかとみられます。
現状、205/103系6両6運用が、223/225系6両4運用、4両3運用とみられます。一部の運用で6→4両減車となります。

大和路線のように、普通列車で両数が6両で統一されておらず、6/4両と混在しています。平日天王寺7:30~8:37着の間の9列車は6両編成で統一、日中も6両編成で統一されている以外、列車によって両数がバラバラとなっています。

6両4両の、この基準というのはよく分かりませんが、普通運用は、23運用中、17運用は日中の運行がありませんので、両数が混在する理由はこれでしょうか。

この影響か、閑散時間帯の女性専用車の男性乗車が、若干あるのも気になります。

鉄道ファン 2017年 06 月号 [雑誌]
交友社
交友社
Rail Magazine (レイル・マガジン) 2017年6月号 Vol.405
ネコ・パブリッシング
ネコ・パブリッシング
鉄道ダイヤ情報 2017年 05 月号 [雑誌]
交通新聞社
交通新聞社

◆223/225系運用について
まだ平日しか調査が出来ていませんが、主に、一部の運用変更という程度です。阪和線内の快速・普通運用の変更が目立ちます。

2008~2010年改正運用に限っては、223系運用数の大幅増加で、平日と土休日で、同運番での出区カ所が異なった運用(207系運用と同じ要領)でしたが、2011年以降~現在も、同運番で、平日土休日共出区カ所が同じとなっています。

このため、紀勢方面での運番も同じ要領、森ノ宮支所も同運番同士、かつ同組成(同組成は鳳・和歌山の一部も)ということになりますので、土休日運用の紀州路快速で特に、変則的な運用となる傾向がありますが、現行もこの傾向で、運用変更も発生ではと思っています。

注目点が、今改正から、天王寺駅の留置で、A144+A136出区、阪和4番(2/3番のりば)の留置がなくなり、引上線(F)留置となっています。天王寺22:26到着となり、翌日関空快速の始発8両となりますが、22:26~終電の間、ダイヤ乱れの際、天王寺阪和線ホームの着発線に余裕を持たせる目的でしょうか。

但し、引上線留置も、4+4両編成のため、乗務員さんの車内の移動が面倒(※連結部分が貫通構造ではないため)という問題がありますので、天王寺阪和3番(4/5番のりば)の留置が4両(A125運用)のみのため、これを引上留置にし、引上留置(A144+A136)を、駅留置に出来なかったかなぁという印象は持ちます。

その他、基本的な運行パターンは、前ダイヤを踏まえた運用となっています。

【画像】天王寺引上線留置の例
正式には、天王寺引上線(F)です。日中の留置は今までにもありましたが、夜間留置は、2008年改正以降では、初とみられます。1,2/3番のりば間(阪和5,4番)での入換となります。

JR時刻表 2017年 05 月号 [雑誌]
交通新聞社
交通新聞社
携帯時刻表 2017年 04 月号 [雑誌]
交通新聞社
交通新聞社



【画像】HK609編成は40N更新で揃った6両編成、デジタル列車無線設置により現在も運行
28-1吹田検査と、検査期限も余裕がある。編成単位で森ノ宮から2012/3月に転入。

◆205/103系運用について
冒頭からのように、6両6運用分の205/103系運用を残していますが、205系6両4編成の他、HK603、HK607、HK609編成の103系6両編成となります。何れも、今年度から運用開始とみられる、デジタル列車無線が設置された編成ばかりとなっており、他の6両編成は、225系増備により、既に離脱した模様です。

2017年度分225系新製と、置き換えの時期が不明ですが、現状運用では、そのまま車両を置換ても、6両編成が不足しますので、当方の予想では、現状、A22~A24、もしくは、A21,A25,A26を、残りの新製分となる、225系6両3編成の置換ではと推測出来ます。

2016/7/1で第1、2016/10/3で第2、2016/12/23で第3ステップと、段階的に置換となっていますが、次回の第4ステップは、完全ではなく、103系置換の3運用分ではないかと当方としては推測しています。

A22~A24、もしくは、A21,A25,A26のどちらかの運用が4ドアで残ってしまいますが、次回の改正までは205系6両3運用、予備1として残る可能性、そして、この第4ステップで、103系6両編成離脱では、という感じです。

205系の奈良転出も、という予想もありましたが、乗務員教習の手間暇や、103系奈良車でのデジタル無線全編成設置完了、323系投入による、環状線からの201系奈良転入の方が、より想定、現実的な感じがしますから、転出が薄くなった感じがあります。205系は阪和線の方が似合っているのでしょうか?

但し、205系でも、新製時から一貫して日根野配置の4両5編成は、2016/12/23の第3ステップ以降、運用がなく、あってもダイヤ乱れの代走という程度で、鳳・日根野・新在家などと離脱留置の模様です。

この編成、用途的にも、編成数が5と、奈良転出等も中途半端な印象です。播但線や加古川線の4両併結運用の置換も今更感がありますが、特に播但線では、2+2両併結時、中間の貫通扉がありません(加古川線は存在する)ので、朝夜ラッシュ時のみの充当として、網干配置の可能性としては予想は出来ます。

となれば、新在家派出で残す、117系4両5運用しか、置換をする対象がありませんかねぇ。ただこれも、そのままだと車掌乗務が発生しますので、ワンマン化などの改造も必要となります(※車掌乗務となれば改造は不要となるので、残るは教習程度)


次回の改正が、第5ステップ、羽衣線用も含めた完全置換の完遂でしょうか。現状の普通運用も、大幅な運用変更となるのは確実ではないかとみられます。

【画像】HK603編成
6,3,2号車は30N更新、他が40N更新と混在する編成も、デジタル無線設置完了
両端先頭車が淀川、中間先頭車が明石、森ノ宮が新製配置、全車奈良・森ノ宮配置の時代もあり、2011/4月に森ノ宮から転入と、元々は、各線区でのバラバラだった編成。

【画像】HK607編成
両端先頭車のみ40N更新、中間車が30N更新の編成
編成単位で宮原新製配置と、JR宝塚線の足跡も残すが、3,2号車中間のみ1986/10淀川、その後日根野配置となっています。デジタル無線設置完了。

尚、新製配置から一貫して日根野配置だったHK604(825-832)編成は、既に離脱しています。他、羽衣線3両3編成も、デジタル無線設置が完了しています。(日根野車全体でも既に、全車設置完了ですので、アナログ→デジタル無線切り換えも、あと僅かではと思われます。)

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作成者
朝日新聞出版


◆特急車運用
この、くろしお、はるかの特急運用は、運用としては、そのままではないかとみられます。但し、はるかは、GW、夏休みなどの多客期は、運用を変更させた上で、日中でも9両の運行もあります。(7運用中、3編成の増結と、2編成の6両を折半して、7運用すべてを9両化にすることも可能だが、現状では、編成を折半することまではなく、一部運用のみの模様です)

車両としては、今年度の体質改善工事の有無でしょうか。281系、283系の車両更新面です。特に、281系はるかは、1994年登場に、10年後目途らしい、なにわ筋線の動きも出て来ましたから、工事時期としては適当となった感じがします。
(なにわ筋線開通で、次期特急車の登場だろうか)

現状、検査入場時に、はるかの荷物室ドアを閉鎖する工事が進捗し、残りは、HA601、HA604、HA606のみです。クハ281の6号車は指定席のため、荷物室を客室化するなどの改造でしょうか。

283系は、「振り子のズレ」が最近目立ちます。つまり、紀勢線区間での振り子機能で、阪和線内の運行が「一部車両車体の振り子が、元の所定位置に戻らず、ナナメになったまま運行する」という事象です。

1996年の登場の車両ですが、走行㎞の累積も溜まっているものとみられますから、大幅な体質改善工事も予想される所です。

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奈良支所221系運用番号

2017-04-02 15:00:00 | JR西日本


【画像】奈良支所221系運用番号(暫定版、改正前/改正後)

2017-4-2掲載開始

奈良支所221系運用ですが、運用自体は変わっておらず、細かい時刻変更と、運用番号の変更となりました。ダイヤ上でも大きな変更点がなく、昨年のダイヤほぼそのままです。

2019年とみられる、おおさか東線新大阪延長開業までは、ダイヤの大きな変更はせず、現状推移でしょうか。


大方、改正時からちょっと大変でしたが、スタフによる運番確認が出来ました(一部推測もあります)ので、暫定版として上げます。

恐らく、上記のような具合ではないかとみられますが、4両運用は今改正から2組となっている模様です。運用を見ても、走行線区や分割併合も関係がなく、規則性もありません。

ただ、平日で森ノ宮支所401+451(8-1号車、8:48-22:19)、土休日も同運用で奈良支所(8-1号車、8:40-16:46)となり、単なる、検査都合による運用番号での区別でしょうか?

また、若干で8両←→4+4両運用のトレードがあります。土休日で森ノ宮支所の8両2運用の「運用なし」化となった格好です。土休日での4+4両運用の増加は、ダイヤ乱れの際を考慮でしょうか(4+4両運用は、夜間で王寺での分割運用が多いため)


この他、221系6両と、103/201系運用は、運用番号の変更もなく、細かい時刻変更程度です。運用調査も急ぐ必要もなく、手直し程度となりそうです。

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▼日根野車について
225系6両3編成(HF609~HF611)の製造が残った感じでダイヤ改正となってますので、103/205系6両運用に、羽衣線運用がダイヤ改正後も残っています。

このため、103/205系6両は、6運用と変わっておりませんが、ダイヤ改正により一部列車の行先が変更となりましたので、運用も大きく変わっています。

223/225系4両運用も、関空紀州路快速運用も含め、どうも、変更点が多い模様です。3月のJR利用時、運用番号の変更も多く発生している気配でしたので、当方の、2017/3/4ダイヤ改正後のJR運用調査は、変更点の多い、阪和線メインになるのではと思います。

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▼森ノ宮車について
環状線の運用表は、2015年改正から掲載をしていませんが、こちらも、運用の変更はなく、運用番号の変更程度の模様です。323系運用の増加もありますが、こちらもまとめると…

【画像】森ノ宮支所103/201/323系運用番号(暫定版、改正前/改正後)

但し、土休日運用では、運用変更が発生している模様ですので、上記の表ではない模様です。平日のみでご覧下さい。
26M出庫は大阪側6、05M出庫は大阪側7で確定(※当方確認済)です。上記は間違いです。
※何れも2017-4-14更新

平日日中で5/6、土休日日中で4/6と、既に半分以上で323系の運用となっています。元々、日中運用は6運用と少なく、他の運用は奈良車、日根野車となってますので、103系や201系の運行は、朝、夕方以降が多くなります。

323系は7編成揃ってダイヤ改正となりましたが、21Mは予備運用となりますので、6運用1予備となります。

103系や201系運用は、ダイヤ改正時点で10運用に減っており、3運用が323系に変わったことになります。

この他、ゆめ咲線運用が3運用あり、103系や201系運用は13運用となりますから、103系もあと少しで消滅、201系8両16編成の中でも、既に、検査入場による吹田入場車がある模様で、短編成化の上、奈良車転属(奈良線4両、大和路線6両)等にも予想出来ます。

2017年度の323系は、川崎重工製となる模様ですが、5月に早速出場する模様です。まとまった編成が揃えば、7月辺りで数運用程度の充当車種変更も予想出来そうです。 

携帯時刻表 2017年 04 月号 [雑誌]
交通新聞社
環状線全列車時刻表が付録で掲載
プロ野球選手データ名鑑2017 (別冊宝島)
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三ツ五郎も最混雑期の役割を果たした…か?

2017-03-31 07:00:00 | 京阪


【画像】あえて淀駅地上時代…、5000系5552編成

2017-3-31掲載開始

駅ホームの安全性の向上に、ハード、ソフト両面から努めます 

続いて「京橋駅のホームドア」ですが、2020年を目途に、京橋駅京都方面ホームで設置される模様です。

京阪もホームドアの設置には、避けられない「国」の要請故でしょうか。

国の要請ならば、多少の補助金、は然るべきだろうと思いますが、それを京橋駅にも適用かは不明ですが、設置となれば、問題となるのは「車両によって異なる扉位置の差異」となります。

【画像】京橋駅2番ホームから
画像は始発出発前なので、淀屋橋方面の案内表示はまだ
この、手前の京都方面ホームでホームドア設置となる見込みです。

斉藤雪乃の鉄道旅案内〈関西版〉
斉藤 雪乃
京阪神Lマガジン

 

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【画像】6000~9000系(ざっと)
※何れも、保育社カラーブックス、鉄道ピクトリアル新車名鑑から引用

昇圧後に登場した6000~9000系は、それ程の位置の差異はないものと思われますが、やはり問題となるのが5000系、見事にバラバラです。

JR西日本のような、ロープ式の柵の、連結部で余裕がありませんので、プレスにもあるように、5000系の、13000系への置き換え前倒しは、致し方ない状況でしょうか。

6000系の中間車では、7→8両化などの際、既に7000系が登場していた時期(※6754~6761,6562,6563,6014編成の一部)もあってか、6000系でも7000系車体の車両となってます。

また、6000系は編成単位でまとめて製造された編成がありません(これは7000系も同じ)ので、微妙な車体の差異はありますが、大きくサイズが異なるものではない模様です。

【画像】2400~2600系と特急車、3000系(ざっと)
2400、2600系も意外と、扉位置の差異はありません。 ただ、2600系で、扉位置の種類が異なる一部の車両がありますが、2631~2634を除く、2600系21両中で2両を残すのみです。

こちらも置き換えとなるのかは注目ですが、やはり対象でしょうか。 8000系特急車もそれ程の扉位置の差異はなく、中央扉のみ閉鎖出来る「特急車モード」が、ホームドアの操作部に設置ではないかと思われます。

【画像】2400~2600系と1000系
こちらは、先頭車の場合で、連結部分の扉が、他車と比較しても位置が異なります。差異程度ではないでしょう。

しかし1000系は、扉位置が極端に異なる場合があり、こちらは置き換えの対象でしょうか? 車体も旧形式からの流用となっており、車体だけでは50年を超えてます。

となれば・・・

5000系7両6編成
1000系7両6編成
2600系7両3編成(2631~2634を除く)

の、7両15編成程度が対象で、まずは、5000系6編成を最優先…、という見方でしょうか?

朝ラッシュ時淀屋橋・中之島行で、京都側7両限界駅+最混雑時間帯で7両運転の必要があるなどで、現在も5000系運用は限定となっており、淀屋橋3番出庫、中之島1番出庫も特徴的でしたが、混雑率も現在ではそれ程でもありませんので、「三ツ五郎も最混雑期の役割を果たした」ことになりますか…?


ただ、これらを契機に、京阪社内での扉位置統一とはなりますし、京橋駅以外のホームドアの展開にも期待出来ます。

特に、曲線部駅となっていて、見通しの悪い光善寺、八幡市、中書島などや、京都方面の狭いホーム、例えば伏見桃山、更には、ある程度乗客が多い、寝屋川市や枚方市など、色々と、中期的な展開が見えてきます。

【画像】先頭車で扉位置の差異が気になる1000系

5000系は既に、5557編成が10001編成7両化により廃車となってます。但し、13000系で、13023+13024編成は、2017/2/25ダイヤ変更による、7両2運用増もあり、この代替廃車は今のところ発生していません。

今後、13025編成と、7両化工事中の10002編成の代替廃車が、どの編成となるか、注目となります。5556編成は検査を通す模様ですが、5000系の検査履歴【当方調べ】をまとめると…

5556:25-2-7(29-4出場?)
5553:25-12-18
5554:26-9-30
5552:27-3-24
5551:27-6-9
5555:27-9-11

となります。

1000系と2600系もまとめましょうか。
1501:25-3-13(2016秋に休車期間が有)
1506:25-4-30
1504:26-2-17
1502:26-12-9
1503:27-2-3
2624:27-8-4
2601:28-5-25
1505:28-10-25
2609:28-12-14

2020年までに13編成(13026~13038)の、7両13編成91両の新製と多く見積もっても、3年(2017~2019) と想定で、1年に4~5編成となります。

ホームドア設置で、どれだけ京阪が13000系新製と車両置き換えに本気かは未知数ですが、整備投資の費用に経営判断もありますし、さて、どうなることやら…。
 

プラレール S-59 京阪電車 10000系 きかんしゃトーマス号
タカラトミー
タカラトミー
十津川警部 犯人は京阪宇治線に乗った
西村 京太郎
小学館

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夏休みの終わり頃に、京阪プレミアム

2017-03-31 06:00:00 | 京阪


【画像】京阪特急(8000系)

2017-3-31掲載開始

座席指定の特急車両「プレミアムカー」8月20日(日)サービス開始!
平日朝のラッシュ時間帯に全車両座席指定の「ライナー」列車を導入 

ついに、と言いますか、京阪特急プレミアムカー、2017/8/20(日)から、営業運転開始となる模様です。六曜を見ると、この日は「仏滅」という、世間で言う「縁起の悪い日」…、翌、21日(月)は大安ですので、こちらの方が良かったのでは…、という気はしますが、何れにしろ、11ヶ月に渡る10両分改造の改造が、ようやく一段落となります。

まず、2017/8/20で、再度のダイヤ変更となります。現行(2017/2/25変更)ベースとなりますが、短期間でダイヤ変更が続くことになりますので、調べる方としては本当に厄介です。

但し、大幅なヘッド(運転間隔)の変更はなく、日中10分ベース、6列車に4列車がプレミアムカーとなり、15分ヘッド化は見送りとなってます。とりあえず、輸送動向等の様子見でしょうか。

鉄道ファン 2017年 05 月号 [雑誌]
交友社
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鉄道ジャーナル 2017年 05 月号 [雑誌]
成美堂出版
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鉄道ピクトリアル 2017年 05 月号 [雑誌]
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Rail Magazine (レイル・マガジン) 2017年5月号 Vol.404
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▼料金面
プレミアムカーは指定席となり、料金が淀屋橋・京橋~中書島・出町柳が500円となり、淀屋橋~出町柳間運賃470円を、やや上回った倍額となります。

淀屋橋~樟葉、枚方市から京都方面が400円となってますが、料金設定としては、ギリギリの上限ではないかと思われます。
(運賃が、淀屋橋-樟葉350円、枚方市-出町柳430円、枚方市-三条350円)

比較すると…
東武東上線TJライナー:310円(定員制)
西武池袋線特急:400円(池袋-所沢、21分前後、特急指定席)
京急ウィング:350円(定員制)
近鉄特急:510円(京都-大和西大寺)
泉北ライナー:510円

淀屋橋-出町柳54分で400円は、まあ、安い方ではないでしょうか? 近鉄特急での京都-橿原神宮前間が、約54分で900円となりますので、京阪特急プレミアムカーでは半額に近い金額となります。

泉北ライナーは30分程度でこの値段ですが、こちらは、既に専用の新型特急車両も登場しているなどや、朝ラッシュ時の上りでは盛況になりつつありますので、時間は掛かりましたが、定着の感もあります。

【画像】改造となる6号車山側

【画像】改造となる6号車川側

ネットでの指定席券購入は、最初の段階ではクレジットカードのみとなってますが、利用状況次第では、現金による積み立ても、将来的には可能になるのではないかと思われます(近鉄のチケットレスも最初はクレジットのみからだった)し、現金は、窓口や券売機での想定でしょうか。

客室乗務員は京阪直営ではなく、ANAビジネスソリューションに全面委託する形となり、運転士、車掌、客室乗務員の乗員3名体制となります。直営による客室乗務員を採用していませんので、こちらも様子見なんでしょうか。

【画像】6号車について

さて、プレミアムカーとなる6号車ですが、上画像はプレスからの引用です。よーく見ますと、窓割りと、座席の配置が不一致のように見えます。窓割りと座席が合っていないのが分かります。

近鉄特急アーバンライナーでの、2号車は元々DX席でしたが、更新の際一般席に変わっています。ただこれは、DX、一般席共に1050mmのシート間隔であったため、窓割りの変更の必要がなく、そのまま一般席化となりましたので、大がかりな改造はありませんでした。(※喫煙室の設置程度)

プレミアムカーの場合、座席転換やシート倒しの関係等で、シートの間隔を少し広くしたのか、合っていないようです。この窓割りの改造も、車両の構体や強度に影響するのか、そのままとなったのは、京阪内部でも議論の分かれ目と言いますか、やむを得ずという感じも伺えます。

携帯時刻表 2017年 03 月号 [雑誌]
交通新聞社
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【画像】289系でのクロ→クロハ化の例

JRで、289系でのクロ→クロハ化改造が現在行われていますが、こちらも、4列→5列へと指定席が増加の反面、真ん中の座席が窓枠となっています。改造も色々と難しい面があるようです。

▼京阪特急での「ライナー」化
興味深いのが、ライナーの新設です。平日朝、枚方市・樟葉始発で各1列車新設となります。

ライナーで特徴的なのは、 「プレミアムカー以外の座席でも料金を取る」という点です。プレミアムカーは400円なのに対し、他の座席では300円のライナー料金を支払うことで、座席の指定を保証するという列車となります。

これにより、上画像にあるような「座席番号」の表示が、かつての3000系特急にあったような感じで、復活する可能性があります。

【画像】末期の8531編成で掲出となった座席番号(当方調べ)

末期の8531編成で座席番号が掲出となりましたが、これは、旧3000系最終運行時、スタンプラリーの景品として、座席を指定された状態で最終運行に乗車出来るサービスがありました。

これ以前にも、最終運転のイベントを前に、座席番号は復活となっておりましたので、当方で調べたのが上図となります。これを踏まえつつ、8000系での座席番号を大胆にも推測してみました。

【画像】8000系での座席番号を大胆にも推測

ライナー運転により、プレミアムカー以外での座席も指定されたライナー券が発売となりますから、当然ながら、座席番号の表示が必要となると思われます。

車端部のロングシート部分については、窓側席番をそのまま踏まえたものとしましたが、この座席部分も、指定された状態で販売ではないかと思われます。こうなれば、やはり、車両更新時の車端部のロングシート化はやり過ぎと言いますか、転換クロスシートのままだったら…、という気もしますね。

定員が、プレミアムカー40名、一般席416名、計456名となります。仮に全席売切の場合の粗利を計算すると…

プレミアムカー40名×400円=16000円
一般席416名×300円=124800円
計:140800円

ざっとの粗利だけでも、14万円の売上となります。これが2列車ですから、28万円、平日20日として計算となれば、約560万円の月売上が見込まれることになります。

プレミアムカーだけの運転(特急として)で、400円区間で16000円、500円区間で2万円(全席売切の場合)の粗利となりますが、半分程度が採算ラインと見積もっても、8000円または1万、客室乗務員の時給を1000円以上としても、1列車1時間、最低10名程度(4000~5000円以上)の乗車がギリギリの範囲でしょうか。

補助椅子の部分も指定席となるかは不明ですが、これは、ライナーの座席では、設定はされないのではないかと思われます。都合60名分ありますが、ロックのまでしょう。

京阪も、枚方市民の皆様で支えられている(支えて欲しい)ことにもなりますか…、この辺り、どうなるのか注目ですねぇ。

【画像】現状ダイヤにライナースジを盛り込む(ピンク線がライナー)

2列車のライナー増発となりますが、現状ダイヤでも、上手い具合に収まった感じがします。

1列車目の枚方市始発は7:15発、現状、Y0703A(回送列番推測)-B0710Zの旅客化となります。香里園でL0603Aを待避(3→4番線変更)し、京橋7:33、淀屋橋7:40着と見込まれます。

2列車目の樟葉始発は8:19発、現状、YA-B0900Zの旅客化となります。枚方市8:26、香里園でK0701Aを待避(3→4番線変更)し、京橋8:46、淀屋橋8:53着と見込まれます。2列車目はそのまま、後列車は特急となりそうで、1、2列車目共、寝屋川出庫運用の早出庫化となりそうです。

問題は1列車目となります。淀屋橋7:40着と仮定すれば、現状の回送スジ④が7:47着のため、そのまま4番線折返しだとしても、他の列車の着発線を変更させる必要が生じます。

まず、Q0601A-Q0702Zはそのまま7両(整理番号732)とみられますが、②の、L0603A-K0700Z(整理番号701)を、4番から3番に変更させ、後の③B0607A-P0704N(整理番号853A)を、3番から1番に変更させます。

1番の8両編成の停車は可能です(2番だけは7両編成のみ)ので、4番に7:40-51と11分間停車している間、縦列となりますが、7:45-48と、乗務員も、京阪ではよくある、だるま落としの要領(乗務員が到着・出発と2組ある)で、折返しが可能です。

Y0703A-B0710Zは、回送のY0703A(回送列番推測)がライナー化でなくなります。これで、B0607A/J0603Aの間隔が空きますので、L0603A,B0607Aが、ライナー運転により、少し遅くなるかもしれません。

2列車目は、守口市から現状回送のスジを、そのまま生かした感じとなりそうです。これで、1列車目、2列車目共、萱島-守口市間の現状B線回送も、暫定的なものとなります。


さて、後は実際の輸送状況でしょうか? 成功すればいいのですが、いや、巨費や1年以上の手間を要してここまで…ですから、そうあって欲しいと思います。 8/20当日は、セレモニーイベントでも実施(マスコミ向け宣伝)されることでしょう。

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近鉄、天理臨駅掲出時刻表(2016/3/19変更現行版)

2017-03-30 23:00:00 | 近鉄


【画像】まだまだ毎月26日は賑わう天理駅、神戸三宮からの臨時列車もある。

2017-3-30掲載開始

平日は、2016/5/26,8/26、土休日は2017/3/26と、現行の2016/3/19ダイヤが1年以上も適用となりましたので、平日、土休日共に天理臨関係の変運用調査が出来たのは、2007年以来長く運用調査をやってきましたが、意外と初です(※平日のみは過去にもあります)

近鉄奈良線平日天理臨
近鉄奈良線土休日天理臨
近鉄公式天理臨ウィキ

特徴としましては、通常運用に変運用が発生する形ですが、土休日を中心に、出庫→入庫まで仕立てとなる運用(臨時列車のみ充当)も存在します。

さらに、近鉄特急の運用もあり、名古屋・京都-天理間で一往復運転となるのも特徴です。これは、近鉄沿線からの信者輸送限定の団体列車ではなく、一般客も乗車可能という点が特徴です。

平日に限っては、難波で6/4両解放となり、6両側が臨時急行、4両側で東花園回送という珍しい運用となる場合があります。特に、奈良線での4両回送は、これが唯一(営業列車では平日3573列車で4両が存在するのみ)となってます。

運用表については、既に上記でまとめましたが、こちらでは、各駅に掲出される天理臨月次祭用の時刻表をまとめます。

携帯時刻表 2017年 03 月号 [雑誌]
交通新聞社
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JR時刻表 2017年 04 月号 [雑誌]
交通新聞社
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鉄道ファン 2017年 05 月号 [雑誌]
交友社
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鉄道ジャーナル 2017年 05 月号 [雑誌]
成美堂出版
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Rail Magazine (レイル・マガジン) 2017年5月号 Vol.404
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【画像】大和西大寺大阪難波方面

【画像】大和西大寺京都方面

【画像】大和西大寺天理方面

いずれも大和西大寺は、始発~15時頃の最終臨時列車が出る周辺までの掲出です。

【画像】郡山大和西大寺・京都・難波方面-平日

【画像】郡山天理方面-土休日(※この平日版はすみません未撮影です)

【画像】郡山大和西大寺・京都・難波方面-土休日

【画像】平端-平日
(拡大版はこちら

【画像】平端-土休日
(拡大版はこちら

【画像】平端-地下道で掲出の天理行

【画像】平端-1番のりばで掲出で平日

【画像】平端-1番のりばで掲出で土休日

平端駅の特徴として、番線毎に仕様が異なる時刻表の掲出です。全体のものは2番のりばに掲出となります。1/2番線で、列車によって天理方面の着発線が異なりますので、専用の時刻表に番線も記入されています。

また、普段はない立ち番のホーム監視駅員も出動し、マイク放送で、1/2番線で異なる天理方面行の、乗客の誤乗防止を徹底しています。 

旅と鉄道 2017年 05 月号「鉄道×アニメ 聖地巡礼」 [雑誌]
朝日新聞出版
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斉藤雪乃の鉄道旅案内〈関西版〉
斉藤 雪乃
京阪神Lマガジン
【JR30周年記念】JR10大ニュース (旅と鉄道 増刊)
朝日新聞出版
朝日新聞出版
鉄道ピクトリアル 2017年 05 月号 [雑誌]
電気車研究会
電気車研究会
鉄道配線大研究 乗る、撮る、未来を予測する (【図説】日本の鉄道)
川島令三
講談社


【画像】天理始発-平日
記入はありませんが、番線は通常と変わる列車があります。

【画像】天理始発-土休日
記入はありませんが、番線は通常と変わる列車があります。

【画像】天理-到着時刻平日
改札外で、出迎え旅客への案内のためか、到着時刻を示す時刻表もあります。

【画像】天理-到着時刻土休日

天理駅の特徴としては、特急及び団体列車の到着時は、特急券並びに団体券がホーム上で回収となり、団体旅客は専用出口から出る形となります。

また、カウンター(数取器)片手に、天理教輸送部の関係者が、列車毎に降車旅客の人員を調査しておりました。これは、JRの臨時列車でも同じでして、人員が減ることになれば、臨時列車も削減という可能性もあるためか、この辺りはマメに調査の気配でした。

天理臨は、信者輸送も確かにありますが、沿線利用者にとっても事実上の増発となりますので、途中区間でも結構乗客があります。普段の日中は、天理急行が運転されておりませんので、やはり、という感じでしょうか…?

JRの臨時列車は、26日でも、特に混み合う特定日(1/26等)しか臨時列車が運行されなくなりましたし、583系の団体列車も1月で終了という話ですが、近鉄は、楽による臨時列車、名古屋発の特急等々、まだまだ健在と言いますか、ある程度の需要がある模様です。(他の宗教と比較しても、天理の鉄道による輸送はまだまだ健在でしょうか)

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谷町線ダイヤ改正で…

2017-02-22 23:00:00 | 話題


【画像】谷町線の新型車両、30000系

2017-2-22掲載開始

市営地下鉄谷町線のダイヤ改正を行います【平成29年3月25日(土曜日)初発から】

情報によると、20年ぶりの大幅改正という話らしいですが、調べてみると、1996-12-21改正だった模様です。途中、終電の延長(2013-3-23)がありましたが、根本的なダイヤ改正は、やはり、20年3ヶ月ぶりの模様ですね。

鉄道ピクトリアル 2017年 04 月号 [雑誌]
電気車研究会
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▼平日ラッシュ時間帯の頻発運転繰り上げ
要するに、出庫列車を速くすることで対応とみられます。7時台の混雑緩和という意味とみられます。

▼昼間時間帯の都島・文の里折返しの「小運転」廃止
いわゆる小運転である、都島~文の里区間運転列車が、いずれも、大日、八尾南と延長運転となる模様です。但し、間隔が5-10分→7.5分となり、都島~文の里間では、1時間に12本から8本に減りますが、末端区間では1時間に6本→8本に増大することになります。

都島~文の里間ヘッドの削減、恐らくこれは、乗務員運用の絡みではとみられます。

延長運転となる分、乗務員の乗務が増えることになりますから、現状の乗務員数を維持することになれば、1時間に12本から8本に減る必要が生じます。12本維持となれば、増えた分の乗務員さんが新たに必要となれますから、仕方ないのかもしれません。

また、乗務員の所属が大日・八尾南と末端となっており、小運転の場合で乗務員交代となれば、末端区間での「便乗(大日~都島、文の里~八尾南で、小運転の交代乗務員が乗ることが、現在でもよくある)」が生じていましたので、小運転廃止で、この便乗も殆どはなくなるだろうと思われます。乗務員の人数も現状のまま、生産性向上という意味でも、大きいメリットがあるかもしれません。

さらに、中央線が現状で7.5分間隔のため、谷町四丁目の乗り換えでは、日中の本数が8本と一致することになりますので、日中の乗り換え面が気になる所です。


その他、色々な変更点がありますが、これらの影響として考えられるが「京阪対策」「近鉄南大阪線対策」が予想出来ます。即ち、大日~都島間、文の里~八尾南間の1時間6→8本化により、まず、京阪守口市~京阪京橋間の普通停車駅では、1時間に6本しかありませんので、谷町線の本数増加による輸送面の影響でしょう。

鉄道ダイヤ情報 2017年 03 月号 [雑誌]
交通新聞社
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【画像】谷町線と京阪の位置関係

上図の地図でも分かるように、守口市~野江間は、谷町線と京阪が並行しているのが分かります。かつての市電は、城北公園通や都島~赤川3交差点側でしたが、この鉄道空白地帯は、市バスの34、10、57系統が幅を利かせ、特に34系統は有数の頻発運転な上、市バスの中でも黒字路線です。(2014年度、34系統75の営業係数、57系統は60と一番の黒字、10系統でも103)

ところが、谷町線は京阪の近くを通るルートですので、谷町線開業後は特に、京阪→地下鉄への乗客となった模様です。東梅田を通るという、ルート上のメリットも大きいでしょう。

谷町線の日中1時間6→8本化により、京阪は2/25のダイヤ改正後も、野江~土居に関しては1時間に6本のままですので、京阪側も何らかの対策が必要となってきた感も、少しあります。

JTB時刻表2017年3月号
ジェイティビィパブリッシング
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JR時刻表 2017年 03 月号 [雑誌]
交通新聞社
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携帯時刻表 2017年 03 月号 [雑誌]
交通新聞社
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【画像】平日朝の千林駅淀屋橋・中之島方面行の状況

但し、平日朝ラッシュ時は、京阪でもまとまった輸送状況となっておりまして、上画像のように、2年前の時点でも大変賑わいます。6~8時台でも、毎時7~8本の列車がある上、最混雑時間帯は5000系の5扉運用もあり、現在も尚、混雑にも威力を発揮しています。

これが、京阪側の谷町線対策として、日中も1時間に8本…、などの対策も必要では、という気はします。となれば、7.5分間隔化となります。

▼まずは単純に増発
単純に、淀屋橋または中之島~萱島2列車増発でしょうか。日中、2運用程度の運用増が必要となります。現状の6列車は、上下列車共守口市で準急接続となりますが、増結2列車は30分毎の運転、6列車とは異なる変則パターンでしょうか。

中之島折返は6列車でも充分のため、増発分は淀屋橋2番線の復活で、淀屋橋折返しの普通列車でしょうか。


▼ヘッド(間隔)を変更する
例えば、15分ヘッド時代…、
ちなみに、1995-6月改正では、日中が全線特急(但しノンストップ時代)4-全線急行4-全線普通4に三条~宇治線4、樟葉準急4、萱島普通4の、24本体制でした。

つまり、かつての15分ヘッドの復活となります。利点としては、15分に1本ある特急で、ほぼ全列車がプレミアムカー連結の8000系車両となるという利点です。現在は3000系の列車が混在していますので、車両形式の統一によるサービス向上という意味合いです。

要するに、特急4-快急2-全線急行2-全線普通4-萱島普通4の16本体制+α(枚方市か樟葉急行または準急2)でしょうか。

但し、15分ヘッド化は、デメリットの方が大きいかもしれません。京都方での普通減、急行以上の増が少し気になる所です。15分ヘッド化により、交野線や宇治線の間隔変更にも影響します。

ヘッドの変更は、特に、10→15分化は経営問題にもなり、私としては非現実的ではと思いますが、しかし、日中では空いている時間帯でもありますし、15分に1本の全特急がプレミアムカー特急車化も可能となることから、経営判断次第により、やり方としては、あり得るかもしれません。


▼何もしない
何もしないというのも案の一つでしょう。運賃面では京阪の方が安いメリットの宣伝強化です。

千林-天満橋
京阪¥210/通勤定期6ヶ月¥40340--18分
谷町線¥280/通勤定期6ヶ月¥56430--22分

守口市-淀屋橋
京阪¥210/通勤定期6ヶ月¥43800--14分
谷町線と御堂筋線¥280/通勤定期6ヶ月¥56430--32分

この「運賃や定期券代」が京阪の方が安いという点は、もっともっと京阪は宣伝をしてもいいと思います。

【画像】谷町線と南大阪線の位置関係

一方、駒川中野駅と針中野駅に近い、谷町線と南大阪線の関係もあります。こちらは京阪と異なり、複々線ではなく複線のため、南大阪線の日中1時間6本の普通から、増発出来る余裕がありませんので、近鉄側はこの普通6本の維持でしょう。

南大阪線は、谷町線と異なり、阿部野橋で必ず乗り換える必要がありますが、御堂筋線や環状線もあり、余り問題はないでしょうか。

問題なのが料金面です。
難波-御堂筋線-天王寺/阿部野橋-針中野
¥240+210=450/通勤定期6ヶ月¥84890

御堂筋線がJRの場合
¥370/通勤定期6ヶ月¥57890


難波-天王寺-駒川中野
¥280/通勤定期6ヶ月¥56430

地下鉄の場合は通しの運賃ですので、地下鉄の方が安価となってしまいます。日中の増便により、大日側よりも、八尾南側の影響が若干懸念されます。しかし、JRは定期券代では、地下鉄と良い勝負をしていますね。

このため、京阪側はそれ程の影響もないは思われますが、反面、近鉄南大阪線の影響に、少し気になる所です。でも、これらは当方の考えすぎでしょうか?

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メディアックス
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ダイヤ作成及び乗務員運用自動作成システム開発業務委託【大阪市交通局】を見る

2017-01-27 05:00:00 | 話題


【画像】御堂筋線30000系

2017-1-27掲載開始

ダイヤ作成及び乗務員運用自動作成システム開発業務委託【大阪市交通局】

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メディアックス 12/19発売
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鉄道は車両が勝手に動いているのではありません。車両に、乗務員さんが乗り込んで、初めて列車として、多くのお客さんを乗せ、日々、各地の路線で時間通りに運転されている訳ですが、鉄道会社としては、乗務員さんの人数の確保に、その生活がありますから、当然ながら人件費が掛かり、車両を列車として動かすにも、ダイヤなどの作成が必要で、これらには膨大な時間が掛かります。

大阪市交通局の地下鉄でも、特にダイヤの作成には時間を要していた模様で、ダイヤ改正も、JR程の、一年に一回の多さではありませんが、コストや手間暇が掛かっていたようです。

冒頭、「ダイヤ作成及び乗務員運用自動作成システム開発業務委託」を見つけました。2013年8月に一般競争入札(物品買入・委託等)で公示された模様ですが、

仕様書の8ページから……
これらダイヤ改正に係る業務は、専門的知識を持った熟練の職員の知識と経験に頼る手作業となっており、御堂筋線・谷町線のような運転区間が複数ある路線では約14ヵ月(ダイヤ作成6カ月、乗務員運用8ヵ月)、その他の路線で9ヵ月(ダイヤ作成3ヵ月、乗務員運用6ヵ月)の期間を要し、フレキシブルでスピード感を持ったダイヤ改正が行えていない現状となっている。

と、一つのダイヤ改正でも半年以上も時間を要している模様です。 

近年、鉄道におけるスケジューリングアルゴリズムが多数開発されており、当局も今後の民営化を見据え、より良質でより効率的な運行計画をよりタイムリーに提供していくことが必要であるが、その一方で乗務員運用作成に要する労力と時間を現在の6~8ヵ月から2~3ヵ月に短縮軽減することが強く望まれていることから、今般スケジューリングアルゴリズムを応用した乗務員運用の自動作成システムを導入することとした。

所謂鉄道機器メーカーやソフト会社でも、色々やソフトが誕生しており、鉄道ファン向けでも、ダイヤグラムを作成する「OuDia」がある程ですが、交通局側も、スピード感あるダイヤ改正の準備作業をしたい、という構想があったようです。パソコンがあれば、仕事や作業を楽にしたいのは同じですよね。

で、この入札の結果(PDF)は、東芝が7800万円で落札した模様です。

鉄道ファン 2017年 03 月号 [雑誌]
交友社
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鉄道ピクトリアル 2017年 03 月号 [雑誌]
電気車研究会
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Rail Magazine (レイル・マガジン) 2017年3月号 Vol.402
ネコ・パブリッシング
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この仕様書を見ると、10系の速度曲線、2006年の御堂筋線ダイヤの一部など、百㌻以上に渡る仕様書のPDFが、私的にも、鉄道ファン的にも、興味深い内容があります。公営企業ならではの情報公開であるといえます。

この一部を引用して、まとめましょうか。
 
【画像】ダイヤグラム
仕様書88ページにもありますが、上画像は93ページの拡大版です。2006-3-18時点の御堂筋線平日ダイヤとなります。

01,02とあるのが運行番号、要するに車両運用の番号となります。場所毎ではなく、出庫時間順に振られています。88ページ右には、列車番号の付与方となりますが、下り(千里中央→なかもず)がB、上り(なかもず→千里中央)がAとなります。続いて数字となり、4桁、上二桁が始発駅の発時間(5時の場合は06、23時の場合は23)、下二桁が運行番号となります。

例えば、「B0501」は、下り、5時、運番01となります。同じ時間帯で同じ列車番号が重複する場合は、1回目をa、2回目をb、c、dとして区別する模様です。1回目を0、2回目を1とする場合もある模様です。

運番も01~市交車、80~北急車として区別し、会社別の運用も分かるようになってます。

【画像】デジタル時刻表Liteでの、御堂筋線列番の運番記入
列車番号記入欄がそのまま運番となっているのが分かる。82は北急車、19が市交車

尚、この運番は、市販時刻表やえきから時刻表では分かりません。えきから時刻表の列番は、これらと異なる列番で、公式列番と異なりますが、交通新聞社の「デジタル時刻表Lite」【上画像】で掲載の、大阪市営地下鉄各路線の時刻表では、公式の運行番号で列車番号が記入されておりました。

この時刻表の中身を見ると、堺筋線以外、ニュートラムを含む各路線の時刻表が、この書き方(中央線は近鉄時刻表と同じ書き方)でしたので、今後、これを引用した運用表をまとめようかと思います。
(ここで掲載の時刻表で、近鉄と南海はまだ未掲載、京阪、阪急、阪神は掲載済)

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1/32 バス No.33 大阪市交通局バス (日野ブルーリボンⅡ)
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続いて出庫カ所、市交側は新金岡、北急側は桃山台が車庫の最寄り駅ですが、一部の運用が駅での留置があります。


(01-大国町4RT、02-大国町3RT、03-なかもず1RT、04-天王寺2RT、05-なかもず2RT、07-新大阪XT、08-新金岡VT、19-中津XT)

8運用の模様です。全体で36運用ですので、残り28運用は車庫出庫となる訳です。(現行は35運用と1運用減っている模様)
RTとあるのは、駅の番線となります。即ち、駅構内で留置となる場合です。新金岡VTや、中津・新大阪XTは、駅構内の折返線となります。

【画像】乗務員行路表(仕様表99ページ)

上記、99ページ行路表記述から番線が分かります。

大国町3RTだけが特徴的で、難波方面から到着後、入れ換えをしつつ、四つ橋線の線路で留置となるようです。四つ橋線につながる線路の線路磨きなどが目的でしょうか。

1RT→2RT住之江公園方入換→2RT→3RT西梅田方入換→3RT(または、3RT住之江公園方<入換信号機がある>)の模様です。保線作業の際は、所定とはならずに別の番線も予想される範囲です。

大国町の留置は、乗務員の輸送列車「職員列車」として、4時台から運転されていることになります。91ページの行路表を見ても、新大阪や天王寺出庫運用は、留置されている駅で乗務員が泊とならず、大国町→新大阪・天王寺・江坂に行くのが分かります。大国町駅に総合事務所(PDF59ページから、中の見取り図がある)があり、この中に浴室や仮眠室があるようです。

【画像】勤務交番表(仕様表101ページ)

続いて、乗務員用は勤務交番表となります。縦が勤務体系の番号、横が1週間分の日付けとなります。

一つ前の画像、乗務員行路表の左上「1行路」の場合だと、上画像では、8番目の4日目となります。

7:42に出勤完了となり、大・中一往復乗務し、昼休み3時間弱、夕方前から3時間、さらに1往復した上、21:19のその日は終了となり、大国町の事務所で泊、翌朝、1列車だけ勤務し、5:45に明け、当日非番、翌・翌々公休日という具合でしょうか。

4日目が実労働8時間37分、5日目の朝が1時間5分となりますが、実質的に22時間3分の拘束となりますから、実質、2日間連続で勤務したとみなしているのかもしれません。仮眠室で6時間は寝ている訳ですし…。

行路で、2時間5分、1時間46分、2時間47分、1時間59分、1時間5分と5つに分類されます。ある程度のトイレの時間も考慮する必要がありますから、乗務員行路をシステムを用いずに組むとなれば、大変な作業となります。システム化による自動化、効率化は、こうした勤務内容の作成にも、大きな力となりますね。

上画像は、御堂筋線乗務員が所属する「中百舌鳥乗務所」の場合の模様です。人数は乗務区所等はこちらで公開されていますが、各路線をまとめると…、

運輸部3192人中        
路線名 乗務区所名 人数 最寄り駅 備号
御堂筋線 中百舌鳥 359 新金岡  
谷町線 大日 146 大日  
  八尾 140 八尾南  
  谷町線のみ計 286    
四つ橋線 加賀屋 136 北加賀屋  
中央線 森ノ宮 157 森ノ宮  
千日前線 今里 73 今里 ワンマン運転
堺筋線 天神橋 113 天六  
長堀鶴見緑地線 鶴見 93 横堤 ワンマン運転
今里筋線 清水 67 清水 ワンマン運転
  合計 1284    
  平均 161    
  比率 40.2    

このようになります。(2016/5/1時点とあります)

運輸部門で、乗務員が40%、駅その他が60%となります。

御堂筋線での乗務員が28%と、他の路線よりも3割近くとなっており、流石は大阪の大動脈だけあります。

御堂筋線で、運転士25、車掌22の組があることになります。一週間7日のローテーションとなりますから、運転士175+車掌154=329人もの乗務員が必要となります。

例えば、3組目1日目の37行路は、2日目は43行路となりますが、2日目の37行路が別に必要ですので、25組×7日となります。

公休は2日と、週休二日が確保されていることになります。但し、7日ローテーションとなりますから、公休が土日が固定となるのを避けてか、所々、ナナメ線の部分があります。5組目は4日目と5日目がそれですので、土日休みが、木金と変わることになる感じでしょうか。

全体で359人となるので、残り30人は所長・副所長や助役など管理職となりそうですが、ひょっとすると、そのナナメの部分の関係で、実際の乗務員人数は、329人よりも、多少、少なくなるかもしれません。

運転士と車掌が別々の行路となりますので、行路によっては、異なる相手となる模様です。同じ乗務区で、同じ行路では相手も同じとなりますが、次の日では、違う相手ということになります。

JRでは、運転士と車掌の職場が別々の場合も多く、列車の途中で相手が変わることもよくあります。大阪から乗った新快速でも、運転士は大阪から米原なのに対し、車掌が大阪から、京都で交代となる場合もあります。そのため、乗務員行路は区所別に分けても複雑となりますが、運転士と車掌の所属区が単独となるメリットしては、乗務員の数が必要最低限で済むこともあるらしいです。

南海では、運転士、車掌共に、全部同じ行路となっており、翌日以降も同じ行路=相手となることから、どちらかが有給や慶祝休暇、昇進や定年・配置換えなどにならない限り、相手がずっと一緒となる珍しい例があります。

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ちょっと余談になりましたが、大阪市営地下鉄の場合、上画像グラフを見ても、御堂筋線と谷町線以外は、12%以下と、全体の1割で済むようです。特に、千日前線、長堀鶴見緑地線、今里筋線のワンマン運転の効果は大きく、運転士さんだけで済みますから、人件費抑制となっていることになります。千日前線は、数年前の時点ではまだ車掌さんもいましたので、73名より少ない人数分の削減が出来たことになり、恐らく、他路線への配置換えなどが発生、定年による減でも、採用による補充も限定的となります。


御堂筋線、谷町線は、日中時間帯で新大阪・中津-天王寺、都島-文の里の、中・小運転がありますが、乗務区は、端駅のの新金岡、大日、八尾南となりますから、どうしても便乗となる場合が多くなりそうです。

即ち、天王寺-新金岡間、大日-都島と文の里-八尾南間で、中・小運転列車の乗務員交代のために、正当な乗務員と他に、中・小運転列車の乗務員が「便乗」することになるからです。

便乗も勤務時間かどうかは不明ですが、不効率でも、勤務時間の中に入っているかもしれませんねぇ。本来は、こうした不必要便乗をなくすためにも、中・小運転列車が運転する区間に乗務区があれば…、ということになりますよね。大人の事情というのは、本当に難しいもんです。

【画像】スタフ(仕様表104ページ)

大阪市営地下鉄は、元々スタフはなかったらしいですが、ここ数年でしょうか、スタフ(乗務員用時刻表)と、鉄道時計が運転台に備わるようになりました。この例が上画像の模様で、一連のシステム化により、スタフ作成の自動化となっている模様です。

JRや関西私鉄でも、こうしたシステムがあるようで、スタフを見ても、印刷化、または、コンパクトフラッシュ記録による自動化(南海のトラポン)となっています。JRや近鉄の一昔のスタフは、手書きとなっていましたが、この作業が手間暇が掛かる作業となるのは、容易に想像出来ます。

一度システムにデータさえ入力出来れば、一連のデータも自動的に決まりますし、不都合があれば調整すればいい訳ですから、手作業と比較しても、とても効率の良い業務となるのが分かります。


当方の車両運用調査も、とうとう10年目となってしまいました。公私に渡るストレス解消が基本でないと、出来ていなかったと思いますし、運用調査から、運用表の作成までも、すぐに出来るものではありません。

▼ダイヤ改正リリース
▼改正までの、時刻表購入を含む、公式サイトからソフト、駅案内など、可能な限りの各種情報収集、整理
▼OuDia作成(但し、ダイヤグラム作成は、えきからOuDiaなど、自動で可能な場合もある。)
▼実際に運用調査をする(丸一日の場合や、何回か分けて行う場合も)
▼その結果の整理
▼エクセルで運用表作成
▼見直し後、公開

単なるストレス解消を超えており、最早、(独自)研究の域となってます(苦笑)ねぇ。

当方の場合、車両の動きメイン、それを公開することで、多くの鉄道ファンの皆様の参考(車両の動き、撮影等)になっているのは有り難いですが、ストレス解消も超えた場合もあり、正直、余りやりたくないのも本音です。(このため、ダイヤ改正・変更の頻度は少ない方が、当方的には有り難い=調べた運用表が長く持つため)

本来ならば、仕様表にあるような箱ダイヤ、棒ダイヤを作成した方が良いかもしれませんが、当方運用表では、棒ダイヤに列番(始発駅時刻)を書くだけの簡単なものとなっています。走行キロも、やっていると分かりますが、計算や洗い出しは本当に面倒ですので、一部の運用表でまとめるのみとなっています。


しかし、鉄道会社となれば、車両運用だけではなく、乗務員の行路や調整など、どうしてもコストや時間が掛かります。ダイヤも、輸送状況の変化は生ものですから、日々変化する訳ですし、単なる趣味ではなく、仕事ですから、システム化による、スピード感ある作業は必須といえます。

利用者としても、分かりやすい例だと、乗り換え駅での接続でしょう。便利なダイヤは当然支持されますが、全ての乗客が満足するダイヤでもありませんから、これら、効率の良い一連のシステムを生かし、最善な・分かりやすいダイヤの作成を、鉄道会社は目指して欲しいものです。

JR時刻表 2017年 02 月号 [雑誌]
交通新聞社
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南海電車は、やはり関西空港で持ちこたえている?

2017-01-22 23:00:00 | 南海


【画像】南海線の車両(8000系)

2016-1-22掲載開始

南海線のダイヤ改正が2017/1/28と近づきました。

当方が、本格的に南海の運用調査をしたのも、2009年6月頃だったと記憶しています。それ以前でも、泉北運用は先にしておりましたが、南海の運用調査で、関西5大手私鉄の運用調査をしたことになり、どうにか、現在も継続出来ております。


南海線は、調査していない2005/11/27は、別にダイヤのデータがありますので、所要両数・運用両数・予備両数を比較した図は、下記の通りです。それ以前は、当方未調査、データ未入手もあり不明です。

(2000/6月の鉄道ダイヤ情報、南海特集で、1998/5/9南海線、1998/7/1高野線のダイヤが掲載<6-12時台平日の一部>していますが、5時台の掲載がありませんので、運用の計算が出来ません) 

鉄道ダイヤ情報 2017年 02 月号 [雑誌]
交通新聞社
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鉄道ジャーナル 2017年 03 月号 [雑誌]
成美堂出版
成美堂出版

 

南海線改正・変更 所要両数計 運用両数計 予備両数計  
2005/11/27 338 310 28  
2007/8/11 350 306 44 14両分所要増+予備増
2009/10/4 350 306 44  
2012/4/1 344 306 38  
2014/10/28 348 308 40 和歌山港2両1運用増 
2017/1/28見込み 348 308 40(36) ※8705+8706離脱廃車がない模様 
         
         
高野線改正・変更        
2008/11/1 286 260 26  
2012/11/23 308 260 48 22両分貸出
2013/10/26 308 250 58 22両分貸出+10両減運用減
2015/12/5 286 250 36 22両分返却
         
         
高野線改正・変更で泉北車        
1998/7/1 130  112 18  10両8運用有、推測  
2008/11/1 122 96 26 10両4運用有 
2012/11/23 108 84 24

14両減、南海線へ
2013/7/12まで10両2運用有 

2013/10/26 108 82 26  
2015/12/5 108 78 30  

ここ10年、ということになりますが、ダイヤ改正・変更の変化としては上記となります。

【画像】懐かしい泉北車による10両運転列車
10両運転でも、どうしても難波方車両が混雑の傾向で、和泉中央方車両の混雑は、晩年はそれ程でもありませんでした。


ちなみに、2000/6月の鉄道ダイヤ情報、南海特集で記載の、1998/7/1時点の高野線ダイヤでは、
17m車10両2運用
▼2906-2701
▼2908-2909
何れも難波-河内長野間のみ10両、河内長野で連結・解放

他にも10両8運用も存在し
▼3202-4105-4112-4117、泉北車、和泉中央→難波→和泉中央→難波→和泉中央→
▼4002-4001、泉北車、光明池→難波→光明池
▼3204-4003、泉北車、和泉中央→難波→光明池
▼4106-4107、南海車、和泉中央→難波→和泉中央(5501出庫)
▼3206-4005、泉北車、和泉中央→難波→光明池
▼4004-4109、泉北車、光明池→難波→和泉中央
▼3208-4111、泉北車、光明池→難波→和泉中央
▼4108-4113、南海車、和泉中央→難波→和泉中央

会社別は推測となりますが、上記のような具合ではとみられます。(南海車の解放は、4+4両として再度組成し、5752-回8613で千代田入庫に)
泉北車は、10両8運用80両、8両4運用32両、計112両ではとみられます。
(泉北5000系8両5編成40両、泉北3000系6両6編成、4両6編成計60両、泉北7000系6両1編成、4両4編成計30両、合計130両、予備車は6+4両と8両各1編成か?)

南海車高野線の10両運転は確かで、2007/8/25ダイヤ変更時点では、既に泉北車のみです。2003/5/31改正で、17m車10両が消滅、2005/10/16改正時点で、南海車10両運転が消滅ではと思われます。
(20m車10両運転消滅による捻出で、難波-極楽橋間での大運転が減り、その分、20m車に置き換え、2005/10/16改正による、2000系24両離脱→2007/8/11ダイヤ変更を待っての南海線転出は、実質的な高野線運用減分か?)


南海線は2007/8/11ダイヤ変更で4両分減、2014/10/28ダイヤ変更で和歌山港ワンマン1運用増の以外、それ程の大きな変化はありませんが、2007/8/11ダイヤ変更以降、2000系の運用が増えており、14両分の所要編成増+予備車増となっています。この14両分は、恐らく、南海線でのATS+トランスポンダ更新による工事車両捻出とみられます。

南海線のATS更新は2013年度ですが、2012/9~2015/8時点で南海線車両22両の高野線貸出で、今度は、高野線車両のATS+トランスポンダ更新(2016年度)による工事車両捻出となり、2012/11/23高野線ダイヤ変更で、一時的に高野線の車両両数が増えたのは、これが理由です。

高野線は、2013/10/26ダイヤ変更で10両分もの運用が減ってますが、その分の廃車とはならず、予備車増となっています。28+26両しかなった予備車が、40(36)+36両と、南海線+高野線で12(8)+10両分増えたことになります。

南海線は、8705+8706編成増備による代替廃車がまだありません。このため、36両ではなく40両となります。2015/12以降、9000系4両予備が、サザンプレミアム12000系連結での充当が可能、以降も安定的な運行となっており、その、単独運転不可能だったことによる、懸案だった4両分の予備車も、ようやく削減となった模様です。


このため、南海線予備が36両でも問題ないと思われますが、2017/1/28ダイヤ改正による、空港急行8両列車の増加(平日6両、土休日2両での日中の運行が増加)で、4両分は廃車とならず、検査の都合などで、4両分の予備車を復活させ、車両に余裕を持たせたのではないかと思われます。

ダイヤ変更による運用減で発生した予備車は、南海線=高野線の貸出・返却も、2015/8以降は、泉北ライナーによる予備車貸出を除いて、限定的、貸出車もない模様です。南海線・高野線共に、車両運用的には、予備車に余裕が出て来たのではと思われます。1000系の高野線貸出も、ATS更新、トランスポンダ更新完了などと、省令による工事も一段落したため、今後は余り期待出来ないかもしれません。


泉北車の運用減が34両が目立ちます。光明池駅の場合ですが、乗客が1万人近くの減が大きいようです。高野線は2005/10/16改正で24両、2013/10/26で改正10両程度の減は、何れも、ニュータウン通勤客の、定年によるリタイアが大きいのでしょうか?

反面、南海線は、ダイヤの日中変則10分→15分ヘッド化があっても、運用両数に殆ど変化がありません。
色々とありますが、やはり、定期外乗客+旅行客需要が根強い空港線で、南海は現実的にも、持ちこたえている面があるでしょう。それも一時期は減りましたが、ここ数年のインバウンド需要は、問題になるほど乗客も多くなり、2017/1/28南海線ダイヤ改正も、それらの影響が大きいのでしょうねぇ。

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2016奈良マラソン臨時列車(近鉄)

2017-01-21 23:00:00 | 近鉄


【画像】奈良マラソン臨時案内(現在は掲載されていません。当方で保存したものを、貼り付けした画像です。)

2017-1-22掲載開始

遅くなりましたが、2016/12/11(日)、奈良マラソン開催による臨時列車をまとめます。

▼特急
大阪難波6:15→奈良6:51、3617、AT54+AF02、奈良着後一旦大和西大寺入庫、その後回79-806に充当、大和西大寺出庫の早出庫
大阪難波6:42→奈良7:17、6617、AT53+AF01、そのまま706へ、大和西大寺出庫の早出庫

▼臨時急行
大阪難波6:22→奈良7:01、7631、DH22+EE27、そのまま3730へ、大和西大寺出庫の早出庫
大阪難波6:50→奈良7:30、7633、そのまま758へ、宮津出庫の早出庫

▼臨時普通
大和西大寺7:09→奈良7:15、列番不明、VE46+FL02、回送の上大和西大寺から754へ、大和西大寺出庫の早出庫
大和西大寺7:22→奈良7:27、列番不明、EH30+EE35+VE77、そのまま3736へ、大和西大寺出庫の回77を早発の上営業運転化

となりました。<※列車番号は推測です。>

奈良マラソン開催は朝が早いため、大阪難波始発列車以降、どの列車も朝から大混雑となるのは、例年通りです。近鉄もその辺りは認識しており、特急列車2本でも、乗客は多く、ちょっとした特急料金出稼ぎも好調のようでした。

臨時急行は、出庫を早くして大阪難波回送、臨時普通は、回送列車の営業化、及び早出庫で対応となっています。何れも、その後の運用は通常の営業列車へとつながりました。

JR大和路線は臨時列車もありませんが、恐らく、相当の混雑であったとみられます。掲載が遅くなりましたが、まとめておきます。

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