adidas x 堂本剛
ファンにとってはBIG NEWSです。
ジャニーズという難しい環境で、本当によくやっていると思う。
優しさと、愛、あきらめない強さ・・・
剛、I LOVE YOU
スニーカー、みんなカワイイなぁ~ 赤と黄色が特に
KinKiのツアーが終わって、私はマイケル・ジャクソンにはまっている。
映画、THIS IS IT は2回見たが、
その後、たまたま主人がBSで2009年の年末に放送していたマイケルのライブを見て
すっかり虜だ。
それは2001年9月にマデイソンスケアガーデンで行われたマイケルのデビュー30周年記念LIVE。
チャリティーなどを除くと生前、最後となるLIVE映像だそうだ。
(こんな貴重な番組を頼みもしなかったのに撮っておいてくれたダーリンに感謝
)
LIVEは大まかに3パートになっており・・・
冒頭は豪華なゲスト達がマイケルの歌を歌う。
その後、ジャクソンズがそろい踏み
(これは涙目)
最後にマイケルのソロ
THIS IS IT はあくまでリハで100%ではない。
この映像には本番のマイケルがパフォーマンスしている。
映画にはいないジャクソンズの、ダンサーではない、本物の兄弟達がいる。
兄弟達が揃っているだけで、涙が流れるし、流石の迫力、その中でもやはり
ひときわ輝くマイケル
に唸らされる。
おりしも友達が
「
新しいマイケルの教科書」なる本を貸してくれた。
まぁ、この本はマイケルの音楽シーン、バックグラウンドを丁寧に書いていてくれて
マイケルに対して無知だった私に改めて大きな発見を与えてくれた。
出てくるミュージシャンの名前を見て「こんな人たちと交流があったなんて
」
と驚くばかり。最も驚いたのは、やはりQUEENの
フレディ・マーキュリーだろう。
だって、私の中では今でも
最も歌の上手い人だから・・・
また、なんとなくでしか分からなかったジャクソン5→ジャクソンズの名前の事
そして兄弟達との確執???ではなく、ソロアーティストとしての独立の苦難
兎に角、この本を読んで一気にマイケルについての謎が晴れた気がする。
音楽好きは絶対読むべきだと思う。
音楽やダンスは勿論、人間的にも本当に愛にあふれ、とても繊細で、とても強い人だった事がわかる。
自分は今まで、一体どれだけ誤解をしていたのか
自分的にはマイケルはミュージックビデオで成功した人だったのだが、
LIVE映像とこの本によって、『
マイケルって、実はライブの人だったんだ』と
今更ながら知った。(今更なんて事
なのだが・・・)
THIS IS ITは、あくまでリハーサル、やっぱ本番、見たい
って事で、買ってしまいました
ライブ・イン・ブカレスト
THIS IS ITの会見でも言っていたように『ファンの見たいものをやる』という
エンタテイメントの真髄、さらに彼の凄い所は、それを入口にして
一番自分の伝えたい事を、自然に皆の心に浸透させてしまう
なんじゃないかなぁ~???
HEAL THE WORLD→MAN IN THE MIRRORで、
もう
が
きゅ~~~んで
が
ドバーーーーですよ
マイケルのライブ映像って、意外に残っていないらしく、このDVDは貴重です。
字幕があるのも正直「曲」の理解度を深めて、改めて心に響きます。
THIS IS ITを念頭に置きながら、こちらのDVDを見るのもお勧め。