哲学はなぜ間違うのか

why philosophy fails?

スキネリアン動物進化論

2016年11月05日 | yyy54性的魅力の存在論


マスメディアやマンガや俗説では、動物の雄は雌を美しいと思う本能に従って求愛し交尾したがる、というテレオロジカルな理論を当然のごとく使いこなしていますが、科学的には何の根拠もありません。アリストテレス以来の生物目的論の理解しやすさから根強い俗説として生き残っているだけでしょう。
科学としては、むしろ、スキナー(Burrhus Frederic Skinner, 1904―1990)の系譜に連なる行動進化論、つまり機械的反射のシステムが動物の発達過程に適応することによって求愛交尾行動が定着する、という理論を実証する方向へ進んでいきます。









拝読ブログ:

近藤滋『波紋と螺旋とフィボナッチ』




拝読ブログ:

感情について、及び思考の外注として見る「ハーモニー」




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