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医療で救えないのなら

2017-04-05 21:47:25 | 日記
朝方、腕にしびれを感じて目が覚めることがある。
寝ている間に体が腕の太い血管を圧迫し、血流が悪くなるのが原因だが、腕が全く動かないとかなり焦る。
慌てて腕を懸命にこするとしだいに感覚が戻ってきて安堵する。
もしこれが永久に動かなくなったらと思うと怖ろしい。

世の中には手や足が永久に動かなくなってしまった人が数え切れないほどいる。
原因のほとんどは脳血管疾患であり、脳梗塞などの脳血管疾患はある日突然襲ってきて、中には命を落としてしまう人もいる。
命は助かっても、ほとんどの人は体のどこかにマヒを起こしてしまう。
これまでそういう人を何人も見てきたし、自分が頼りにしていた人たちもその病に倒れた。

今日、脳梗塞で倒れた大切な人を見舞った。
思いのほか元気で少しほっとしたが、懸命なリハビリにも関わらず腕はまだ動いていないようだった。
かける言葉もなかった。
もはや自分にできることは、元気づけることと回復を祈るのみ。余計な心配をかけないように頑張らねばと帰りの車の中で思った。

岩手の脳血管疾患の死亡率は全国ワースト1である。
命は助かっても、苦しみながら生きていかなければならない人もたくさんいるはずである。
この病に倒れる人を減らしていくことはできないのだろうか。
最近、医療を充実させることばっかり考えていた。それが一番大事だと思ってきたからだ。
しかし、その考えは間違いではないにしても、大事なことが大きく抜け落ちていたことに気づいた。
最先端の医療をもってしてもどうにもできないことがある。ならば予防するしかない。予防こそ最も大事なのだ。
予防医学の向上をもっと進めなければならない。
そのために自分ももっと頑張らねばと思う。

明日は7時半からいつもの場所で街頭演説。
予防も含めた医療のことを話そうと思う。














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