およそ60倍から120倍まで拡大できるハンディ顕微鏡をネットで入手
一見おもちゃのようですがなかなか侮れない
驚きの世界が視野に入ります
ピンポイントで合わせるのがちょっとたいへんですが…
北一明作 小さなツボ
人工衛星から見た地球のよう
曜変天目茶碗(ようへんてんもくちゃわん)
使用する土の成分に、焼成方法に
あるいは蛍石、リチウム、鉄分の干渉か、試行錯誤のうえ
「ひとつの現象」として確信した
ある釉薬研究をしてきた人のブログに記載がありました
その人は甲府の火成岩の粉を何も考えずに焼成したら
禾目天目が突然あらわれたと記しています
このツボ
小さいけど、すごいんです
もひとつおまけに
珪化している木の化石(三畳紀・マダガスカル産)
以前池袋ミネラルショーの抽選で当たったものですが
仮道管がみえ珪化しているのがよくわかります
一見おもちゃのようですがなかなか侮れない
驚きの世界が視野に入ります
ピンポイントで合わせるのがちょっとたいへんですが…
北一明作 小さなツボ
人工衛星から見た地球のよう
曜変天目茶碗(ようへんてんもくちゃわん)
使用する土の成分に、焼成方法に
あるいは蛍石、リチウム、鉄分の干渉か、試行錯誤のうえ
「ひとつの現象」として確信した
ある釉薬研究をしてきた人のブログに記載がありました
その人は甲府の火成岩の粉を何も考えずに焼成したら
禾目天目が突然あらわれたと記しています
このツボ
小さいけど、すごいんです
もひとつおまけに
珪化している木の化石(三畳紀・マダガスカル産)
以前池袋ミネラルショーの抽選で当たったものですが
仮道管がみえ珪化しているのがよくわかります
私もジャンク市で買った100倍のハンディ顕微鏡を持っているのですが、いつもピント合わせに苦労します。顕微鏡を動かさずに対象物を動かしています(笑)。これを写真に写すのは私では不可能ですね。良い腕しています。珪化木も良いですね。
これらの画像、未知の世界に踏み込んだ感じですね。
面白いですね~。
誰も見たことのない焼きものの釉薬の微小世界。
一碗に宇宙を見る、とは某女性社会学者の評言ですが、まさしくそのとおり。
うれしいです。
先日松井貞文さんという作家の作品を見る機会がありました。震災のあと、石、土、種など当たり前のように存在する何気ないものに愛おしさを感じるようになったと話していました。
つるちゃんも好奇心の塊ですね。好奇心は青春そのものです。これが無くなったら若くても老人(笑)。好奇心の衝動---良い言葉ですね。
御嶽山噴火後まもなく訪れた台風18号で、土砂崩れになった東海道線。由比-興津間の現場脇を通りましたら、竹林が崩れ土砂がコンクリート壁を突き破っていました。すごい!