you're what you eat

旅行に行ったり、食べたりしたことを忘れないよう書きます。

暗い話ばかりだ

2010年01月25日 | インポート

職場の上司で、ダンスの相方であるおじさんが、昨年春から入退院しているのだが、残念ながら死にそうである。まだ、早いんじゃないかと思うけれど、どうも本当らしい。信じられない。いや、こういうのを信じたくないと言うのだと思う。12月にちらり会ったときの痩せぶりとかを思えば、元気になると思う方が、本当はおかしい。でも、治って欲しかった。もう、話も出来ない状態らしい。お見舞いに行くたびに、馬鹿話しかしなかったが、それで良かったのだろう。もう少し残る毎日が安らかにご家族と過ごせることを祈るしかない。

おじさんが危篤ということを聞いて、職場の皆も同じことを思い出したと思う。月初めに、昨年転勤した先輩が、自死した。そのときは、最悪ってこういう気持ちか、と思った。悲しいというくくりからはみ出るような気持ちだ。また、そういうカテゴリーの気持ちをこんなにすぐ体験しないとならないとは予想もしなかった。

なんて一ヶ月になったのだろう。もう十分だ。

プロジェクトに落選したことも、今朝なのに、随分前の様な気がする。しかし、このために、パートさんを首にしなければならないかもしれない。結構厳しい。


む~ん、と唸ってしまう

2010年01月22日 | インポート
まずは奴。お見舞いの時からだが、ヤッパリ婆さまの在りようは精神に悪影響を及ぼすみたいだ。婆さま帰った後は調子がイマイチ。へんなガマンをし始める。でも本人にも波はあるからな、と私は落ちつかないと。 おニュープリンタも、ドライブに訳わからんエラーがあるらしいし、日本語にイマイチ対応しきれていない、いっそのこと英語に、と思うがそれも面倒の様子。諦めよう。本体価格とインクカートリッジが同じくらいの価格だから、インクが切れるまでは付き合おう。 母も婆さまに毒気を当てられでダウナーな雰囲気。こうときは、優しくしなくては、と思いつつ、母自体の訳わかんない天然は変わらないので時々、難しい。しかしそういう時は出来るだけ相槌だけ打つことにしよう。 む~ん、と唸ってみても何も変わらないので、努力して唸るのはやめにしよう。祈って行動あるのみね。なんつーか、割り切らないとこちらも参るわ。 今朝食べたもの:ロイヤルホストで、朝粥定食。中華風粥、煮物、漬け物、ヨーグルト、コーヒー。


安物買いの銭失いになるか。

2010年01月16日 | デジタル・インターネット

プリンタの紙送りが変になったので、いきなりだが、ケー*電器にプリンタを買いに行った。年明けのプリンタ売り場なんてのは、ぜんぜん盛り上がりに欠けているが、壊れてしまったので、仕方ない。いろいろ悩んだ結果、店内で一番安かったh○C4490にした。○pは、インクが高いんだよなあとか、日本サイズの紙に対応が悪いんだよなあとか思いつつ、駄目なら捨てよう、と思って購入。案の定というか、設定のときに使う、箱に入れられていたA4用紙が質が悪くて紙詰まりした。その紙詰まりは後ろを開けないと取れないことが判明。あきらめずに設定を続けて、試し印刷でハガキ。う~ん。なかなか難しい。エプ*ンやキャ*ンのようにはいきません。奴が、ネットで色々見てみると、そういうのを使いこなすことを喜びに出来る人には、向いてそう。道具を使いこなすのは、仕事でこりごりなので、家電は、ピで、パが良い私向きではないかも。ここで、代々のプリンタを思い出していた。h○は実は2回目。あれは始めてアッ*ルコンピュータを秋葉原で買った時に一緒に買ったのだった。まさに、紙が飛ぶ○pであった。まだ日本はBサイズがたくさんある時代に、A4サイズ、なんだかレターというサイズのみ。対応日本語フォントもちょっと少なめであった。確かにインクは高かった(あのころのPCグッズは皆高かった)。で、その次はカラー時代に突入。アルプス電気のインクリボンで4色カラーというのを購入。修士論文はこれでがんばった。リボンが切れたりすると、ケチなので繋いだり、大変だったなあ。これではアイロンプリントを作ったり、カラー年賀状をフォト*ョップで作ったり、楽しみも倍増。それで、就職して、ウィンドウズマシンを買った。このあたりで自宅でも、ニフティーではなく、インターネットデビュー。多分そのときにエ*ソンの安い機種のインクジェットプリンタを購入したと思う。あまり覚えていない。気に入らなかった様な気がする。まさか、もしかして、買っていないのか。で、次は父の年賀状作成のために、エプ*ンの7色インクという高級機種を購入する。父が半額助成である。これはたしかに写真など印刷すると、とてもキレイだった。父の仕事が花関係で、その写真で年賀状をつくると、良い色であった。このプリンタを使う間にノートパソコンになる、これも今は2台目。そして、その高級プリンタも壊れてしまったときに、奴が秋田にきた。狭い部屋なので、コンピュータは置いてきてもらったが、プリンタは渡りに船で持ってきてもらった。それが壊れて、今回。というわけで、6台目。どうだろう。7台目は結構早いか。

今日食べたもの。朝:ご飯2膳、ハムエッグ、めざし、豆腐の味噌汁、冷蔵庫で発掘したイクラ。おやつ:コーヒー。昼:モスで。ロースカツバーガー、コロッケバーガー、クラムチャウダー。夜:焼き魚(ぶり)、サラミサラダ、うどん、キムチ、ほうじ茶。


晩ご飯を作る。

2010年01月11日 | 日記・エッセイ・コラム

2日の真夜中に横浜から帰ってきて、3日は高校の同期会で、4日からは残業していた。母は、家を買ってから始めて家で年越しをして、2日に父の実家へホームから帰ってきていた祖母の世話に出掛け、6日に帰ってきた。二人とも疲れているところに突然8日に母方の祖母がやってきて、今朝帰って行った。退院してきてから、数回暴れているらしいが、土曜の夜に我が家でも起きた。私が残業続き&土曜の午後に帰省していた友達に会いに行ったことが気に入らなかったらしい。要は、私が完全に祖母中心に生活しなかったということらしい。同居の叔父にも同じように暴れていると言うことで。何かスイッチが入り、祖母は狂ったように、叫び、そして狂っているようになっていることが本人のプライドを傷つけるらしく大変そうだった。最中にも、こうなってしまう自分が情けないと叫んでいた。ややこしい。まあ祖母に「てめえ」やら、「しやがれ」呼ばわりされるのは、うつ&痴呆初期の攻撃性だと知っていても嬉しいものじゃなかった。ま、入院中に車で1時間かけて毎週お見舞いに行っても、当たり前だったから仕方ないが。悪い孫のせいで、かわいそうなことに横で母もショックを受けていた。翌朝、父には昨晩は暴れてすまないと謝ったらしい(うちは当然、父の家なので、遠慮しているということらしい:母談)。祖母が帰ったとたん、詳しく書くと、玄関を閉めたとたん、母は鼻歌を歌っていた。なので、本日は、あえて宣言して、晩ご飯を作った。唐揚げ粉を使わずに、唐揚げを作ったことが無かったので、本の通りにきっちり作ってみた。実験と同じでその通りやれば出来るものだったが、塩梅だけでちょちょっとやるのは難しそうだった。しかし、次は安い鶏肉をつかってもっとオイリーのほうが旨いのではないかという奴の意見に従って、再トライである。

今日食べたもの。朝:ご飯、豆腐の味噌汁、わらびのお浸し。昼:pちゃんからもらったインスタントとんこつラーメン。母自家製紅ショウガ。おやつ:ポップコーン。夜:から揚げ、きのこと大豆のスープ、ハムとレタスのサラダ、白ワイン。