アタシ日和

パン・菓子・料理を中心に
日々のアタシを綴ります。

お世話になりました。

2011年12月31日 | Diary(日記)
今年もあっという間に終わろうとしています。
最後は、逗子マリーナにてパン教室の忘年会でした。
小林真人さんのリサイタルもありました。

とても素晴らしい演奏で、初めて聴くはずなのに
リズムにのれてしまう。
素敵なオリジナル曲でした。

料理はビュッフェスタイルで
食べるの大好きな私。

やはり一通り食べたいと思ってしまう。
だから痩せられないというか。。。痩せる気が無いというか・・・

一通り食べて、ビックリしたのが、バナナのドライフルーツ
食べた瞬間口の中がバナナw
驚きました。
古代米のドリアも美味しかったです。

最後のデザートもとっても美味しかったです。
音楽と美味しいお料理と
パンの仲間と一緒に過ごせて本当に良かったなぁと思います。

わが師の最後のあいさつでは、
「作り手の人格以上のパンは作れない」
という言葉を改めて胸に刻み

来年も自身の成長。パンの成長共々頑張っていこうと思います。

今年もお世話になりました。
また、来年もよろしくお願いいたします。

ロースハム

2011年12月30日 | Preservation(保存食)
鶏ハムの応用版です。
お正月用の前に練習です。
鶏ハムレシピはこちらを参照して知りました。
鶏ハム鶏肉で出来るなら、豚肉でも出来るんじゃ?!から始まって
嵌ったレシピなんですけど、未だ試行錯誤です。


☆材料☆
豚ロース    300~400g
砂糖      大さじ2
塩       大さじ2
ブーケガルニ  1つ
ビニール袋   1つ
お鍋      1つ
お水      たっぷり


ミ☆作り方☆彡

ビニール袋にロース肉を入れる。
砂糖を入れて良くすり込む。
次に塩を入れて、さらに良くすり込む。



ブーケガルニを入れて、密閉し、冷蔵庫で1日半~2日寝かせます。



お肉が透き通る感じの色になればOK


さっと水洗いして、フツフツした鍋に入れます。
お肉を入れたら、煮立たせないように弱火にし
8分たったら、火を止め。そのまま半日冷まします。

お肉がかぶるくらいのお水の量にしてくださいね

半日経ったら、取り出しお好みにスライスすれば完成
これが、以前、私が作ったレシピ

今回は、800gの塊なので、倍の分量で、

塩は、今回、塩麹を使用。
ブーケガルニは無かったので、お肉に合うスパイスを入れて
そして、ラップでしっかり巻いて
作ってみました。

結果

見事なハムが出来上がりました。
ただ、ちょっと火を入れ過ぎた感があるので、
もうちょっと時間を短くした方が良いようです。

私と母は、良い味だと思ったんですけどね。
父には塩味が足りなかったようです。

ちょっと改良してみようと思います。

かぼちゃパン

2011年12月29日 | Bread(パン)
冬至でしたので、かぼちゃのパンを作りました。
配合は完全オリジナル

イメージは、メッシュ型だったのですが
オリジナルなため、水を入れすぎましたw
故に食パン型に入れて焼き上げました。

水分が多いため、蒸しパンのようになりました。
こちらも改善の余地ありですね。

オリジナルという作品は、
なかなか一回で上手くいくという事は無いのですが
試行錯誤しながら自分だけのものというものが出来上がると
とても幸せな気持ちになりますよね♪

まだ、かぼちゃが残っているので、改良を重ねて
「美味いっ!!」っと言って貰える作品を作りたいと思い、

リベンジ

粉と同じ量のかぼちゃを使っているのですが
甘さが足りない。
なので、母に作ってもらった煮豆を入れてみました。
イメージ通りなんですけど

味的にやっぱり甘さが足りない。。。
父が喜んで食べるようなパンするにはもうちょっと改良が必要のようです。

下仁田ネギバーグ

2011年12月28日 | Cooking(料理)
実家にて六さん監修の精米機「匠味米」を買わせましたw
我が家にはだいぶ前に購入した精米機があり
いつも、玄米で買って、精米した方が良いと言っていたのです。
ですが、その気になれなかったようです。
実家にもネットがつながり、ネットで調べてあげると
店頭で購入するより安く手に入る事が解った父。

思っていた予算よりだいぶ安く買えると解ったことと
私が道場六三郎の大ファンという事で、
絶対コレっ!!!っと推したため、「匠味米」に決まりました。

この精米機
胚芽米にすることが出来るのです。
さっそく、胚芽米コースで精米
昔購入した我が家の精米機とは比べ物にならないっ!!
静かな音。
そして、精米後の温度も低い状態を保ってる。
我が家なんて、高温になるのに。。。。

そんな感動と炊いている時の匂いに
食べる前からやられそうでしたw

そのゴハンに合わせて作ったのが
ネギたっぷりのハンバーグ


下仁田ネギ   緑の部分3本分
豚肉ロース   約200g
人参      1/3本
牛蒡      1/5本
塩・胡椒    適量

大根おろし   適量

レモンソース  残り全部
醤油      適量

作り方は
材料をフープロにて撹拌
形を整えて両面焼き
付け合せの野菜(今回はパプリカとシメジ)とソースでひと煮立ちさせ
お皿に盛り付け完成

のはずだったのですが・・・・
エグミがちょっと出てしまったので
改良の余地がありますね。

そんな状態の中、下仁田ネギの青い部分完食
青い部分での試作は、しばらくお休みになりそうですw

ピッツァ

2011年12月27日 | Bread(パン)
練習で焼いたフランスパンと以前作った冷凍保存しておいた
ピザ生地を使ってピッツァとパンピザです。
缶詰のトマトと牡蠣のオイル漬けのオイルと
野菜やウインナーなどがトッピング
オーソドックスなものを作りました。

両親共々喜んでくれました。
ピザソースが無くても美味しく食べれる
手作りならではですね。

失敗もあるけれど
手料理ならではの美味しさは
お金では買えない「何か」があると思います。

色々な失敗を積み重ね成功した時の味は
店以上!!

タバスコですら購入品以上♪
美味しいので、つい大目にのせてしまい
胃が痛くなったのは秘密にしてくださいw

食材はどこにでもあるものですが
我が家は贅沢だと口々に言える幸せ家族です。

サーモンとアボカドの押し寿司

2011年12月26日 | Cooking(料理)
本日限りの特売でぇ~す!!
っと珍しく売り子さんが試食品を配ってました。
実家の近くのスーパーでは売り子さんが立つことが
珍しいように感じるのです。

そんなわけで、ちょこっとみんなで食べてみようと購入したんですけど
父はそのサーモンを見るなり、「押し寿司だなっ!!」っと言うもんで
ちょっと少ないのですが、押し寿司にしました。

酢飯担当母
サーモンを切り分ける担当父
アボカドディップ担当私
っとそれぞれがそれぞれの担当をしっかりこなして作りましたw

海苔が良いアクセントになりました。

お米は、もちろん匠味米にて胚芽米精米
お米の味が引き立って、本当に美味しいと思います。

父のアイディアで間に生姜の甘酢漬けを散らしています。

このアクセントも本当に良かった。

また、安い時に作りたいと思います。
サーモン自体、脂がのっていて
とっても美味しゅうございました。

食パン

2011年12月25日 | Bread(パン)
母が、友達から柿を頂いた。
私が、手作りの世界旅行体験本を貰った。
そんなプレゼントのお返しに
食パンを焼きました。

こちらの食パン塩麹を入れて作っております。
成形は最近ならった手法
喜んで頂けると良いのだけど・・・
感想を聞くまでは心配でしょうがない。

生き物を扱っているからなのか
毎回同じように作っているつもりでも
同じようにはいかなかったりするので
本当は、端っこを少し頂きたい気分w
人様に差し上げるのにそれはちょっと・・・

故に、いつもドキドキ

美味しくたべれますように。

プルーの

2011年12月24日 | Bread(パン)
学校に「べりーの」というレシピがあるのですが
べりーではなくプルーンで作ったので
「プルーの」w
材料に無いものがあったので、代用品で作ってみました。

やはり、レシピ通りでないので
若干違う感じ。

でも、味は良かったです。
女性に良いと言われる
プルーンとナッツとドライフルーツ
おやつでも食事としてもいけそうです。

クリスマスパーティー

2011年12月23日 | Cooking(料理)
家族全員集まってのクリスマスパーティーです。
ってことで、献立を考えました。

塩麹のローストチキンレモンソース添え
バーニャカウダー
牡蠣のブルスケッタ
オニオングラタンスープ

です。

ローストチキンは
骨付きもも肉 350g×4
塩麹     大さじ1・1/2
胡椒     適量
1時間ほど漬けて、オーブンで焼きました。
ソースはオーブンの煮汁と小麦粉を合わせたものをレモンと合わせて
レモンソースを別に作りました。


バーニャカウダーは
にんにく    87g
アンチョビ   48g
オリーブオイル 50ml
胡椒      適量
生クリーム   適量

牛蒡・かぼちゃ・ジャガイモ・ホワイトアスパラは温野菜
パプリカ・人参・セロリは生野菜
フランスパンを並べました。

オニオングラタンもどきスープ
玉ねぎをじっくり炒めて
コンソメスープと合わせて、塩コショウ
オーブンに入れられる器が無かったため
フランスパンにチーズをのせて、
トースターで焼いたものを浮かべました。

牡蠣のブルスケッタは
焼いたフランスパンに以前作った
牡蠣のオイル漬けをのせただけです。

妹は、初めて牡蠣のオイル漬けを食べてかなりご機嫌♪
バーニャカウダーも大好評でした。
中でもフランスパンが美味しいと言って貰えたのは嬉しい限りです。

チキンも皮がパリッっと焼けた上に
麹のおかげで、お肉がジューシーで柔らか♪

そして、ピーロート社の1978年物の貴腐ワイン

綺麗な琥珀色でスッキリした味わいでした。
みんなに喜んで頂き、
幸せな一夜になりました。

みなさんも素敵なクリスマスをお過ごしください。

エーデルワイス

2011年12月22日 | Confectionery(お菓子)
妹が食べたいとリクエストしてくれたので作りました。

パーティーの後のデザートで食べるため
あまり生クリームを使用しないようにと思ったので
このようなシンプルなデコレーションにしました。

しかし、冷蔵庫に入れるスペースがなかったため
イマイチゆるい状態で残念でした。

また、必要な洋酒が実家に無かったので、
家にある洋酒を使用したら
ホワイトチョコとの相性がイマイチでした。

スポンジを焼く時などに入れて使っていたのですが
ムースには合わないようです。

型に入りきらなかったムースはお猪口に入れて

かわいらしいデザートにしました。
こちらは、冷蔵庫に入れていたので
ムース自体、ふわふわでとっても美味しかったです。