昨日1月26日に開かれた待機児童・こどもの貧困対策調査特別委員会にて、4月からの保育園入園の申込状況について報告がありました！
申込総数（認可保育園、こども園、小規模保育、保育ママ）：4,431人（前年比116人増）
募集総数（同上）：2,883人（前年比191人増）
単純計算だと1,548人が一次不承諾通知を受け取ることになります。
（前年の単純計算による一次不承諾数は1,623人でした。）
認証保育所の募集枠が約1,200人なので、350人近くがどこにも入れない数になります。
去年の4月時点で、どこにも入れなかった待機児童の実数は322人でした。
２次、３次の審査があるので、実数はこの計算値よりは減るかと思いますが、ほぼ前年並みの状況か、あるいは去年の一次不承諾の数との比較からだと少し減る可能性があるかと思います。
（少しでも減るといいですが(><);！）
結果は２月8日に郵送になります！
昨日の審議で報告された内容（資料）が区のHPに掲載されています！
リンクの「資料4-6」が待機児童解消対策アクションプランの進捗状況、申込状況、保育ママの給食提供のモデル事業について、「資料2・3」が学童保育について、「資料1」がこどもの貧困対策の取り組みについてになっています。
http://www.gikai-adachi.jp/iinkai/shidai/taiki/20160126.html
ぜひご確認ください！
審議の内容については、のちほど掲載させていただきます☆
「待機」
両親フルタイム、祖父母はおりません。
育休延長も終わっています。
このままだと仕事辞めるしかないのでしょうか？
駅ちかで、マンションも多い地域ですが、保育園が少ないように思います。
保育園を早急に増やして欲しいです。
仕事へのモチベーションが下がりっぱなしです。
共働きで子育てがこれほどむずかしいとは
結果を受けて気落ちしてしまうかもしれませんが、あらゆる手段を考えて、前向きな道が開けるといいなと思います！
よろしかったらぜひ、つくってネットのメーリングリストにご参加いただければ、と思います！
現在、他にも同様に「待機」通知を受けた方からご連絡をいただき、MLにご登録いただいています！
みんなで具体的にどんな選択があるか、一緒に話し合えるといいかと思います！まずはこちらのメールアドレスにご連絡をください☆
よろしくお願いします。
tsukuttenet@gmail.com
認可保育園が待機となってからこちらのサイトを知りました。
もっと勉強しておけば良かった、と後悔しています。
ところで、あまり詳しくなくて理解できないのですが、調整指数が3点の人はどのようなケースが想定されますか？
我が家は3年以上勤務の2点の調整のみです。
1点の加点になるケースは、「同一世帯内に身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳を持っている者がいる世帯（保護者及び入所申込児童を除く）」など5項目（うち一つは勤続年数が1年から3年未満の方）、
3点がつく場合は、「保護者が身体障害者手帳１・２級、愛の手帳１～３度、精神障害者保健福祉手帳１～３級の１つに該当する場合、またはそれと同程度の障がいがあると認められる心身障がい者である世帯」と「父母の両方が不存在（死亡、行方不明など）の場合」のようです。
2点と1点の組み合わせもさまざまですので、こちらの指数調整表を見ていただけるとよいかと思います！（16ページ目）
http://www.city.adachi.tokyo.jp/kodomo-shien/documents/28_hoiku_nyuusyoannnai.pdf
なお、つくってネットでは今回の結果を受けて、ママたちが集まってきていますので、よかったら、下記までご連絡いただけましたら、みんなで個別にいろいろ話していけると思います！
tsukuttenet@gmail.com
よろしくお願い致します！
障害のある人が多いんですかね。
あとは多子世帯の1点か、海外勤務等の3点か、兄弟関係の2点か。
不存在だと基準指数が20になると思うのですが。
そんなことを考えても仕方がないのですが、来年の為に認証以外の加点で我が家で出来そうなことを探っています。
茨城とか、遠くまで行かないとダメなんでしょうか？