酔漢のくだまき

半落語的エッセイ未満。
難しい事は抜き。
単に「くだまき」なのでございます。

面白い!を人に伝えるには・・・・

2012-11-01 09:46:24 | さぁ楽しい「音・画」の時間だ!
朝の8時に取り敢えず塩竈を出ます。
定期はあるから、仙台まで。
この時間になりますと、あの「高校生の満員電車」では無くなるわけです。
勉強するでもなし。働くわけでもなし。
典型的な「プータロー」。
この間、酒は呑むわ。映画観まくるわ。
でもですね。
今年お会いしました、某大学の先生に「酔漢さん。これはね大学では学べない事なんですよ」と言われまして。
「えがったなやぁ」と、当時を振り返るわけです。

宮城県で初めて「降水確率」が報道されたその日。
仙台駅から急いで名掛丁を歩いております。
ですが、「かほぐすんぽ」の記者に呼び止められまして、臨時のインタビューを受けました。
内容は。
「今日から降水確率が発表されてますが、ご存知ですか?」というもの。
「今日からだっちゃね!確か50%。午後から夕方には雨降るって書いてあったすぺ!」
と答えておりますが。
これは、実名で「かほぐすんぽ」に掲載されました。
何故、酔漢がこんなに急いでおったかと言いますと。
待ち焦がれた映画の封切り!だったのでした。
「レイダース 失われたアーク」

「酔漢、今度映画何みんのっしゃ?」
「ジョージルーカスの新作」
「あれ?何だか、変なポスターだぞ。子供向けみて面白いのか?」
「何、言ってんのっしゃ!スターウォーズから、少し寄り道してるだけだべ。面白いに決まってっちゃ」
と断言しておりました。
ですが、内容はまったく伝わっておりません。
「キネマ旬報」を読んでも、その記事はほんの1ページ。
「ハリソンフォードがアクション再び。ハン・ソロから大学教授へ」
こんな記事ばかり。
「いや!これは絶対に面白い」
と信じ込んでおります。
自分と同じ思いの映画ファンは大層いるだろう。そして劇場は満員に違いない!
「満員になる前に座席を確保するんだぁ」
と、急ぎ足の理由です。
当時、中央通1丁目に「セントラル劇場」がありまして、洋画を中心に公開しておりました。
「レイダーズ 失われたアーク」もここでの封切り。
ロードショウの予定です。
開演が午前11時。
酔漢、10時には劇場に到着。長蛇の列!・・・・???????。
「誰もいない!」
「まだ、始まりにははぇえおんな!」と思っておりますが、開演時間が迫っていても、客席には10人おりません。
「うそだろう!駅前のビルの地下にあった『あやしい映画』でさえ、40名はいるど!」(「あやしい映画」だからかもしれませんが・・・美保純公開のときは立ち見だった・・あれ?)
映画が始まります。
もう、そのストーリーの展開に驚きました。


「映画の面白さがこれには全部詰まっている!」
結局、この日は二度見ました。
ですが、観客は本当にまばら。
不思議でしょうがありません。
結果、2週間でローショウが打ち切られました。
この間、12回観た映画でした。
「もう昼飯食っている時間とお金がもったいない!」こうです。

細かい、部分では多くの謎とうんちくが混ざって今日評価されます。
酔漢が一番身震いしたのは、ラストのラスト。
棺が結局、アメリカ軍の手に渡り、封印されるような恰好になります。
そのアークを入れた棺は、更に木箱に囲われて、倉庫へ運ばれます。
このラストシーンでテーマ曲が流れてきます。
同じような箱が所せましと整理され積み上げられております。
「アークと同じような秘密がこれだけ・・・・」と考えさせられますが、この倉庫自体が大問題なわけです。
場所は、ラスベガスから北西約200km地点。
アメリカ空軍基地内の地下倉庫。
現在でも、存在するこの極秘中の極秘とされる領域は「エリア51」と呼ばれております。
撮影は一切禁止。
グーグルでも何故か、いつも人工的な雲に覆われております。
「世界の七不思議」は死語になっているかもしれませんが、この「エリア51」に纏わる伝説は世界中の話題になります。
ですが、職員全員の氏名すら公開されておらず、何の目的で設立されたかも秘匿。
この場所は「インディ・ジョーンズ『クリスタルスカルの王国』」でも登場します。
「ロズウェル事件」は多く知られるところですが、「宇宙人の死体が保管されている」とも「UFOの残骸が保管されている」とも言われていて・・・。
表向きには「新型兵器=極秘開発の航空機の実験」が主ですが。
因みにステルス機はこのエリア51で開発され、アンダーソンへ運ばれております。
いやはや、何とも、謎が謎をよぶ場所となっております。

さて、映画「レイダース」とは単純に「盗賊」という意味です。
「秘宝を盗む」というものを「トレジャーハンター」と今は呼びますが、当時定着している言葉ではありません。
「インディアナ・ジョーンズ先生」は考古学者ですが、ハンター否レイダーに豹変したときの演技は見事です。
小道具として眼鏡があげられますが、このモデルは「ボストン」と呼ばれるデザイン。
この映画をみた直後、酔漢同じモデルを買い求めて、しばらく掛けておりました。
もちろん、耳当ては「つるまき」です。
「スリル・サスペンス・謎」
全部詰まった中に、あの「ジョン・ウィリアムス」の音楽。
「これだぁぁぁ!」と心の叫び。
「ロードショウは本日で打ち切りとなります」
このポスターにはられた言葉が何とも残念でなりませんでした。

3年後、今度はリバイバル上映。話題沸騰。場所は駅前「日の出」。
逆に、のんびり劇場へ向かった酔漢が甘かった。
「立ち見」でした。
「この作品の面白さが伝わったのが3年後すか?」
いささか腑に落ちない部分もありましたが、「このシリーズ」が、やはり大きな評価となってます。
ですが、「レイダーズが一番おもせがった!」これは、自身の見方なのです。
ドイツ軍が「Uボート」を使いますが、これも酔漢が5度程見ました「ドイツ映画『Uボート』」と同じものだったり。(丹治さんは「ユーボート」と発音すると「酔漢、『ウーバウト』だ!と必ず言います・・らしいちゃね)
これは「あれ?」って思いました。
「あのとき使った奴と同じだべ」とは気づきました。(今は有名な話なのですが・・)
流れ星は必ずあるし。
撮影時調子の悪かったハリソンフォードが拳銃をぶっぱなして、喧嘩シーンを数秒で片付けたり・・・。
「ルーカス」と「スピルバーグ」とタッグを組んだら「こんな映画にあんるんだなぁ」と感慨。

封切り時、最後の上映を見ての帰り道。
ふと、「スターウォーズはなんじょすんだすぺ?」と思った次第。
「スターウォーズ、7作が終わるのは、確か2001年だったっちゃ」と思い出しました。
1978年に初公開された「いわゆるエピソード4」から、二年置きに作品と撮って、7作目公開時が2001年。
「2001年宇宙の旅」と同じ年に最終話だったんじゃぁぁ。
「インディの話もいいけど、スターウォーズは、完結させてくれよ!お願いだぁぁ」
と思ったのは本当でして。
今朝の朝刊。
「ディズニー映画配給で『エピソード7』撮影が開始」とのニュースが。
「『ハンソロ』が出会った7つのストーリー」の内の一つ「ルーク・スカイウォーカーの話」がようやく終わる・・・のかな?
「『ハリソン・フォード』が大きく鍵を握るエピソード7」。
「今はアクションできんのかや?」が心配です。




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8 コメント

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映画館で食べるアイスモナカは美味しい。 (すず)
2012-11-01 13:24:24
 私も大好きな映画はなに?と聞かれたら、『インディ・ジョーンズ』シリーズは、必ず挙げます。ストーリーに俳優さんに映像に音楽に、「映画は総合芸術」という言葉そのままの作品だと思います。

ニュースで「SWがディズニーの物になった」という第一報を観て、「あ、終わったな」と私は思いました。
最近のディズニーの実写映画作品の中では、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズは秀逸でしたが、う~ん、リアルタイムでSWを観てきた思い入れがあるので、これで7・8・9部で完結は、実現可能になるかもしれませんが、それは”ディズニー監修”であって、どうにも悪い方の影響しか想像できません。
すずさんへ (酔漢です)
2012-11-01 18:24:59
そうなんです。
ディズニー監修。これが問題です。
SWがどうなるのか。
9作目はハワイで、偶然出会ったルーカスとスピルバーグの話からですよね。
まずは、ルーク兄妹の話だけでも完結していただきたい。
こう思います。
「終わったな」・・・・。お気持ちお察しいたします。
こんばんは (見張り)
2012-11-03 23:00:02
わくわくする、いわゆる「冒険活劇」みたいな映画、好きです。
インディージョーンズはホント、見ていてわくわくしました。映画音楽もあってるし、ジョン・ウイリアムスは違うなあと。
確かジョン・ウイリアムスの名を初めて知ったのが「ミッドウエー」の映画でしたが。

でもリバイバル上映が立ち見とは。
最初との落差はびっくりですねww。
今度はスターウオーズがデスニーでとか。
う~~ん。
デズニーの実写と言うとあの「パールハーバー」という大変どうしようもないのを思い出し・・・ゲフンゲフン。

やめとこw。
失われたアーク (ひー)
2012-11-05 18:11:43
人気の映画ですね。
実は、お神輿は古代イスラエルの失われたアークがルーツだとする説があります。
以前記事にしていました。
2012/1/23 の記事で「古代イスラエルと日本の密接な関係」でチラッと書いています。
ネタは、TVが元ですが、その失われたアークが日本の四国にあるという説も・・・・
まぁ、判断は読者におまかせです。
インディジョーンズのような探検家はまだ現れていないようですね。
銀の砂浜でこの胸に引き金引かなきゃ (ある友人)
2012-11-05 21:11:58
映画のサブタイトルにある「ARK」ですがモーゼの十戒が納められた箱、つまり聖書にある「契約の箱」(ark of the covenant)の事ですね。「ARK」はArkだと「ノアの箱船」とかユダヤ教の櫃(Holy ark)の意味もあるから、もちろんそれら複数の意味合いを含めていたのでしょう。
日本でいわゆる聖遺物が道具として有名になったのは、この「ARK」からなのではないでしょうか?今では聖杯とかロンギヌスの槍とか、あるいは死海文書など、漫画、アニメ、ゲームでは定番ですが、この映画がその魁だった気がします。
更にヒトラーは神秘主義者で、映画の舞台のひとつとなったヒマラヤにおいて、その地下にあるという国アガルタ(首都がシャンバラ)を探させたという噂もあり、当然それを知っていてヒマラヤという設定を作ったのでしょうね。
最後にエリア51です(笑)。映画では聖櫃がここに並べられるわけですけど、都市伝説ではここにグレイという宇宙人の死体がある筈ですから、その二つがエリア51の地下倉庫に仲良く隠されるわけですね。ノアの箱船はUFOで、ノアやモーゼは宇宙人だったというジョークなのでしょうか?それとも本気?
いずれにしても、探せば探すほど、そういったいろいろな遊びがちりばめられている映画だなと思います。
見張り員さんへ (酔漢です)
2012-11-08 19:03:21
そうなんです。
ディズニーとパールハーバーとの組み合わせに違和感があったのは確かです。
ラストの描き方がどうも温度差があって、これも評価のしずらい作品です。
丁寧には描いていたのですけれど・・。
冒険活劇!
この熟語がはまりますね!
スターウォーズは、やはり期待してしまいます。
これは年中行事みたいなものです(笑)
ひーさんへ (酔漢です)
2012-11-08 19:05:48
コメントを拝読して、再び記事を拝見いたしました。
二本の担ぎの上に御神輿。下にアーク。
どうも形が・・・。
なるほど、神が宿るわけです。
多賀城の発掘には何度か付き合いました。
お宝発見!には至りませんでした。
ある友人君へ (酔漢です)
2012-11-08 19:13:01
お待ちしておりました。
はてさて、エリア51.
ディスカバリーチャンネルで特集がありましたが、これは、アメリカ版矢追純一風の方がありまして、昔の「木曜スペシャル」を思い出しました。
ヒトラーは「ヘディン」の地政学に固執しましたね。
ヘディンはヒトラーへ直接意見もしております。
ネパールにはナチの特使が派遣されてますし。
パラマウント映画の冒頭のシーンが暗示してますよね。この話題つきないねぇ。もう25年前から・・だっけ。

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