金継ぎ、金繕い? いえ、陶磁器の繕いを楽しむ会「器再楽(きさら)」です!

「陶工房たつみ」が主催する「器再楽(きさら)」のブログ。金繕い、金継ぎと呼ばれる手法もオープン。繕いの依頼にも応じます。

妻の繕いの作業

2017-07-12 15:15:44 | 多種類の繕い例
(アップするのを忘れいてました)

可愛い植木鉢が真っ二つに割れてしまったので、妻が綺麗に洗って自分で繕うと。

ついでのものも出してきて、作業スタートです。
外に置いておくものなので、そんなに丁寧にしなくていいですね。

2液混合の接着剤、アラルダイトだけで。


こんな風に置いて、自重でしっかりと接着できますね。


自分の干支である寅のお守り。
これも真っ二つに割れていて。
アラルダイト処理だけですね。
この姿勢でほぼ固まるのを待ちます。
そいて、適当な時にはみ出したアラルダイトをきれいにします。


普段使っている小さな器が欠けていて。
これは地の粉も使って。
これは時々姿勢を変えてあげないといけませんね。


そして、次の段階です。
アラルダイトのはみ出したのもそのままでいいと言っていたのを、私が外側だけ綺麗にしてあげました。
処置するのが少し遅かったので、少々手間がかかりましたね。
タイミングがとても大事ですね。
それから、水色の口の部分に「新うるし」の青を使って色合わせしようとしたのですが、変な色ですね。
「新うるし」は性能も良くて扱いやすいのですが、なぜか、青色だけは不都合ですね。
植木鉢ですので、アクリル絵の具の青でやり直しましょう。


他の二つ。
寅のお守りは、アラルダイトをきれいに取り除くだけで終了。
小さな器の欠けた部分、白漆を使って色合わせをしたのですが、薄茶色に変化していまって。本漆の白も難しい。
それで、「新うるし」で色合わせと茶色の模様を入れてうまくいったようです。

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