エネルギー・社会・経済の変化と対応

変化を見極め、対応を考える

太陽光発電:大幅増加

2017-09-15 11:50:51 | 日記

◇日本の太陽光発電設備容量:大幅に増加した

 自然エネルギー財団の2017年5月9日の記事によると・・2016年

 末時点で、太陽光発電の設備容量が、4,300万KWに達した。前年

 から800万KW以上も増えた(原発の発電設備容量を超えた)とある。

     

          出典:自然エネルギー財団

 付記:原発の発電設備容量・・廃炉が決まった福島原発6基を含

 めて大幅に減少した。2016年末時点で運転可能な原発は約4,15

   0万KWとなる。

◇世界の太陽光発電と日本:

 環境エネルギー政策研究所の「自然エネルギー白書2016」によ

 ると・・2015年時点で、太陽光発電の累積導入量が日本が3,40

 0万KWとなり、世界では中国が1位、ドイツが2位、日本が3位

 に上がったとある。

              出典:環境エネルギー政策研究所 

◇日本の太陽光発電について思うこと:

 1)日本の太陽光発電が、2015年で世界3位になったが、上段の

 記事にある「1年間で800万KWも増えた」勢いから見て、ドイツ

 を追い越して、2位になる可能性が高まったようだ。予想以上の

 勢いで日本の太陽光発電は伸びている。太陽光発電は、火力発電

 所の燃料消費量を抑え、CO2排出量を減らす利点がある。

  2)太陽光発電の伸びには、"電力系統安定維持の課題"がある。

  九州電力管内では太陽光発電の伸びが大きくなった事で、発電

  量消費量を超える可能性が高まった。発電量が消費量を越え

  ぬようにする事は電力系統安定上、必須だ。政府も加わり、

  ルールが作られ、電力会社は必要により太陽光発電を抑制する

  措置を執れるようになった。

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