エネルギー・社会・経済の変化と対応

変化を見極め、対応を考える

金融緩和縮小?:欧州で変化

2017-07-01 11:09:16 | 日記

◇ECBドラギ総裁の発言:為替市場が激変

 ドラギ総裁が2017年6月27日、「ユーロ圏の景気やインフレなどが堅調」

 だと発言した後、為替や債券市場で乱高下する展開となった。為替市場で

            

            出典:jp.wsj.com Draghi氏

 では、円/€が発言前に124円/€だったが、発言後に128円/€までユーロ高

 に振れた。。この影響を2017年6月30日には、128.44円/€になっている

 。この影響を受け、ドル高、豪ドル高となり、6月30日には、112.41円/$

 、86.42円/AUS$となった。

◇ドラギ総裁発言の背景と波及:

 ドラギ総裁の発言で、ECBが金融緩和政策を変え、緩和縮小方向に向かう

 との観測が市場に高まった。この流れの先には欧州も、そう遠くない先で

 利上げに舵を切るのではないかとの思惑が出ても不思議ではない。一方、

            

             出典:REUTERS  英中央銀行

 英国の中央銀行のハルデーン理事が6月29日、利上げにつき真剣に検討す

 る必要があると語った。

◇英国の苦悩:EU離脱で"企業も離脱"へ

 金融緩和縮小とは直接関係しないが、企業の英国離れが広がりを見せてい

 る。2017年6月27日の日本経済新聞(電子版)が報道・・証券大手の野村が

             

             出典:ja.wikipedia.org/ 本店

 、欧州の拠点をLondonからFrankfurtへ移すべく、Frankfurt当局に証券

 業の認可申請をしたと発表。一方、大和証券も年内を目途にFrankfurtに

 現地法人を設立する方針を表明している。

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