エネルギー・社会・経済の変化と対応

変化を見極め、対応を考える

温暖化ガス:日本は漸減

2017-12-13 09:56:15 | 日記

 地球を守る緊急課題 温室効果ガスの直近の排出量が出た。当方が

 購読している全国紙朝刊には記載されて無かった。世界の関心が、

 地球温暖化問題に集まる中、現実を知るDataを大事にしたい ・・

◇日本の温室効果ガス排出量:201年度比で6.2%減少

 2017年12月12日、国立環境研究所が発表・・2016年度の温室効

 果ガスの総排出量が、13億2,200万Ton(2013年比:6.2%減)だ

 っ。排出量は、2013年度に14億9,000万Ton、201年度に13億

           

            出典:国立環境研究所

 6,100万Ton、2015年度に13億2,500万Tonと漸減している。

◇温室効果ガスのDataが示す現実:環境研究所のDataから引用;

 1)代替フロン等が大幅増:代替フロン等が2013年度比で28.7%

       

        出典:環境省 身の周りから出る代替フロン

  もえた。意外な事実を知らされる思いだ。かって、オゾン層

  破壊の原因となったフロンに替えて利用され始めた代替フロン

  が、今度は温暖化を進める側になっているとは? 一方、CO2

  は7.2%減少しているのには、ホットする思いだ。

 2)温室効果ガス(CO2)排出量の実態:2016年度

  2013年度比で減少している。部門別の排出量(Share)を見ると

  ・・工場等の産業部門で4.4%減(約39%)、自動車等の運輸部

  門で3.8%減(約19%)、家庭部門で12.5%減(約16%)、発電

  所等のエネ部門で12.5%減(約8%)だった。Shareトップの産

  業部門では、これまで工場で使うエネルギー削減に取り組んで

  きたが、更なる削減が求められる。対応に事例を見ると・・・

  工場の屋根や敷地に、太陽光発電設備を設置して工場で使う電

   力量を減らす余地があると見る。

  事例1:東京都板橋区の工場で屋根に太陽光発電パネルを設置し

  て、55KW発電。

       出典:日本エコシステム 

  事例2:茨城県ひたちなか市にある製紙工場(古紙を再生し白板紙

  出典:北越紀州製紙

  を生産)では、工場敷地内に大規模が太陽光発電設備を設置し、

  約1,500KWの電力を発電している。当方は、この工場沿いの

  産業道路を往来する折、車の窓外に見かける。

  

 

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