→→→
先週のことになりますが、7日に休止まであと2回となった片上鉄道保存会の展示運転に行ってきました。
何でも展示運転線が少し短くなるとかで、その署名をするのも目的です。
吉ヶ原には昼頃に到着しました。道中でゲリラ雷雨、ここ(鉱山公園)に来てすぐにゲリラ雷雨と2度も遭遇してしまいました。
しかし、13時の運転にはすっかり上がりました。
← この辺がなくなるようです
撮影しているこの場所はかつて踏切だった場所なのですが、道幅も狭く人も車も通りにくいところとなっているので、広げる計画が上がっています。周辺住民の方からすれば、列車の走らない狭い踏切を取り払って広い道路にしようとするのは普通のことです。
毎日暮らしておられる住民の利便をとるか、月1回の趣味列車を優先させるか。
終端には軌陸車が置いてありました。
↓この景色が縮小されようとしています。
↑この線路の向こう側に駐車場があるのですが、そこも道路となります。
その駐車場はかつては貨物ヤードでした。貨物ヤードを駐車場のようにしていますが、たいした利用をしていない空間となっています。
駅に移動します。駅そばの研修庫にはDD13とキハ702がいます。
DD13-551です。全塗装してきれいです。
さて、列車に乗ることとします。
改札口から列車を見たところです。
ホームに駅名標が立ててありました。
この車両に乗ります。
扉の窓ガラスが破損しています。落書きもあるところからイタズラされた見たいです。
↑単に破損しただけです。塩田保線区長様、コメントありがとうございました。
列車から下車するとDD13の試運転が行われました。
さて、最終便を写して帰ろうとしていた時、思わぬハプニングが発生しました。
2往復目でキハ312が動かなくなってしまったのです。
ちょうど試運転を終えたばかりのDD13が救援に出動です。
← 1往復目
DD13出動!
おーい、大丈夫かー
無事救出です
展示運転終了後には、キハ712も出てきました。
来月には出てきそうです
リフレッシュ工事のため、来月の展示運転で当分の間休止となります。
来月にはDD13の運転が予定されていますので、出来れば来たいと思います。
先週のことになりますが、7日に休止まであと2回となった片上鉄道保存会の展示運転に行ってきました。
何でも展示運転線が少し短くなるとかで、その署名をするのも目的です。
吉ヶ原には昼頃に到着しました。道中でゲリラ雷雨、ここ(鉱山公園)に来てすぐにゲリラ雷雨と2度も遭遇してしまいました。
しかし、13時の運転にはすっかり上がりました。
← この辺がなくなるようです
撮影しているこの場所はかつて踏切だった場所なのですが、道幅も狭く人も車も通りにくいところとなっているので、広げる計画が上がっています。周辺住民の方からすれば、列車の走らない狭い踏切を取り払って広い道路にしようとするのは普通のことです。
毎日暮らしておられる住民の利便をとるか、月1回の趣味列車を優先させるか。
終端には軌陸車が置いてありました。
↓この景色が縮小されようとしています。
↑この線路の向こう側に駐車場があるのですが、そこも道路となります。
その駐車場はかつては貨物ヤードでした。貨物ヤードを駐車場のようにしていますが、たいした利用をしていない空間となっています。
駅に移動します。駅そばの研修庫にはDD13とキハ702がいます。
DD13-551です。全塗装してきれいです。
さて、列車に乗ることとします。
改札口から列車を見たところです。
ホームに駅名標が立ててありました。
この車両に乗ります。
↑単に破損しただけです。塩田保線区長様、コメントありがとうございました。
列車から下車するとDD13の試運転が行われました。
さて、最終便を写して帰ろうとしていた時、思わぬハプニングが発生しました。
2往復目でキハ312が動かなくなってしまったのです。
ちょうど試運転を終えたばかりのDD13が救援に出動です。
← 1往復目
DD13出動!
おーい、大丈夫かー
無事救出です
展示運転終了後には、キハ712も出てきました。
来月には出てきそうです
リフレッシュ工事のため、来月の展示運転で当分の間休止となります。
来月にはDD13の運転が予定されていますので、出来れば来たいと思います。
「荷物」と赤チョークで記載していたのは、
雨で落書きっぽかったかもしれませんが
貸切などはこの位置に、「貸切」と書かれて
おりました。玉葱を輸送する任がありましたので、荷物便をこの位置でやろうということになったためでした。室内は簡単なロープで仕切っています。当日、窓が割れたため応急措置でダンボールで塞ぎ、303の単行に差し替える事も検討されましたが、空制を分担したほうが安全との判断から2両で走っておりました。
今は窓も修理完了してますよ。
原因など教えて頂きありがとうございます。
窓ガラスは割れてるし、車内はその扉付近にロープが張ってあるし、扉横になにやら文字が書いてあるしで、イタズラかと思ってしまいました。
修理完了でよかったです
312は廃止後に片上湾で潮風と紫外線に晒されながら平成7年10月17日までずっと耐えてきました。その関係でゴム部品の劣化が早まっていたんです。当日10時30分の便までは窓はあったんですけど、雨は降りそうだし、303たった1両では当日の乗客をさばききれないし。車内周辺へ立入禁止措置を行い、窓を塞いでとりあえず充当する事になったんです。ロープを貼り、とりあえず座席数を確保しました。当日は対応遅れまして大変申し訳ありませんでした。また我々も、これを機にはじめてHゴムの窓を修理いたしました。結局半日を費やしましたが、312は新品の窓ガラスで展示運転に復帰します。立ち往生した原因も潰しています。
吉ヶ原は不思議な場所です。これまで故意に窓を割られた事が展示運転開始以来ありません。付近住民の皆さんが掃除をしたり、散歩で公園を往来したり、来園者さんも来る事で皆さんで守って頂いてますよまたきてやってください。
当日午前中の出来事など教えて頂きありがとうございます
廃止から17年、鉱山公園開園からでも10年、現役当時のほとんどの車両が動く形で残されており、保存会の方々には大変なご苦労がおありかと存じます。
次回は今年最後の展示運転。出来れば行くことにしています