つくすの折にふれ

旅の思い出などを

列車乗り旅(行き止まり駅を訪ねて)③

2017-07-16 04:43:59 | 旅行
 3日目です。4時前に目が覚めて起きました。シャワーを浴びて身じたくをして昨夜のおにぎりをいただきました。鮭の入ったおにぎりはとてもおいしくて元気が出ました。5時過ぎにホテルを出て駅へ向かいました。そして、駅周辺の写真をすこし撮影しました。5時13分発の列車で野辺地へ向かいます。6時14分に着いて同33分発の青い森鉄道・青森行きに乗り換えます。この日は月曜日です。さまざまな制服姿の高校生が乗り降りします。そんな様子をぼんやりと眺めながら青森へ向かいます。
 7時20分に青森に着きました。次の列車まですこし時間がありましたので駅前へ出てラーメンをいただきました。そして、8時12分発の津軽線・蟹田行きに乗りました。この線は、北海道新幹線が開通するまでは、青森と北海道を結ぶ幹線路線でした。特急・白鳥をはじめ寝台特急・北斗星、カシオペアなどの有名な列車がかなりの本数走っていた路線でした。しかし、いまは全くのローカル線になってしまいました。でも、そういう歴史があるせいで電車が走っている区間なのです。
 この時間の列車は高校生の通学に利用されていてそれなりに混んでいましたが、青森駅から離れるにしたがって空いていきます。同49分に蟹田に着きました。この列車が折り返し9時20分発の青森行きになります。
できることなら、この津軽線を本州北端の「三厩(みんまや)」駅まで行きたかったのですが、蟹田から先の列車本数はごく少なくなるため足を延ばすことを計画に入れるのは諦めたのでした。
 青森へもどります。同56分に着きました。ここからは奥羽本線に乗り換えて秋田県方向へ向かいます。10時40分発の秋田行きに乗り換えます。この日は朝からずっと雨で、このあたりから雨足が強くなっていました。また、この列車はベンチシートの電車なので横に進むことになります。列車はがらがらで、2時間余りをゆったりと乗っていたのですが、ベンチシートのせいなのか、いささか疲れを感じさせられた区間でした。12時54分に東能代に着きました。
 ここで、大好きな五能線に乗り換えます。五能線を全線乗るようにすると時間が足らなくなるので、寄り道できる時間に合わせて、ほんの入り口までだけでもと乗ることにしていたのでした。東能代発12時58分発の列車が岩館駅で折り返して東能代駅へもどってきます。今回はこれで、五能線の雰囲気を少しだけ味わいます。
13時43分に岩館へ着いて、同51分発で東能代へ折り返し14時37分に着きました。この列車に乗ることで、雨で荒れ模様の日本海らしい雰囲気をほんの少しだけ見ることができました。
 次は奥羽本線の特急つがる4号に乗り換えます。この乗り換え時間は3分ほどです。重い荷物を持って急いで乗り換えました。同40分に東能代を出た列車は15時28分に秋田に着きました。次は奥羽本線の新庄行きに乗り換えます。 普通列車と違って特急列車の乗り心地は快適でした。
 奥羽本線と田沢湖線は、線路が新幹線と同じ標準軌の線路幅で整備されています。ですから、その線路を秋田新幹線車両や山形新幹線車両が運行しています。一方、普通列車の方も、標準軌に対応した特別な車両で同じ線路を使って運行しているのです。
 ちなみに、新幹線以外のJR線は狭軌と呼ばれる線路幅で1067ミリメートルです。標準軌は1435ミリメートルとなっています。
同44分発の普通列車で新庄へ向かいます。このうち秋田大曲間は秋田新幹線も走っている区間です。
 かなり長い区間を走る列車です。ですから、途中の市の中心駅の前後は高校生がかなり乗降します。生徒たちが乗っていないときに、ちびりちびりといいちこをやりながら雨の車窓を眺めて進みます。18時25分に新庄へ着きました。ここからは、山形新幹線を利用します。同43分発のつばさ158号に乗り換えます。そして19時29分に山形につきここで乗り換えです。
 ここから、この日最後の行き止まり線行き止まり駅へ向かいます。同38分発の「左沢(あてらざわ)線・左沢」行きに乗り換えました。さすがに県庁所在地を出る列車です。4両連結でかなりお客さんが乗っています。そして、途中の寒河江で2両が切り離され終点まで向かいます。同27分に左沢に着きました。この列車が折り返し山形にもどります。写真撮影などして、同41分発の列車でもどります。往路と同じように寒河江で2両増結して21時22分に山形へもどりました。
 ここからこの日最後の行程になります。同44分発の列車で米沢へ向かいます。22時30分に米沢へ着きました。この日の宿はホテル・アルファーワン米沢です。チェックインしてから街へ遅い夕食に出かけました。駅からホテルに向かうときには暖簾がかかっていたお店は、残念ながら暗くなってしまいました。そんなことで、地元のお店はどこも開いていないようでした。
 仕方なく、遅くまでやっている駅前のチェーン店「笑笑」に入りました。炙りしめ鯖、イカの一夜干し、たたきキュウリのキムチ和えを肴にお酒をいただきました。ここのお酒は、白鶴の正2合瓶で出てきますので、2本だとかなり呑みごたえがありました。焼きおにぎりをお土産にしてもらってホテルへもどりました。
この日もいい寝つきでした。
 (つづく)
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