つきみそう

28年前出版した処女歌集の名

ペイ・フォワード

2017-05-18 | 映画・TV・演劇

 今年1/26に続いてWFWP事務所で、DVDを鑑賞しました。ハーストーリー誌3月号で取り上げられていた2000年封切の米国映画「ペイ・フォワード」可能の王国。原題は、"Pay it forward". 米国の中学校での一コマ。先生は、ある日、「もし君たちが世界を変えたいと思ったら何をするか?」と問います。11歳の少年トレバーは、考えた末、「ペイ・フォワード」を提案。自分が受けた善意を、相手に返すのではなく、別の人に渡すことを言います。彼は3人の相手に渡すことを提案したのです。 

  直訳すると「先に払う」の意味ですが、「ペイ・フォワード」の仕組みはこのようなものです。AがBに与える。BはAに恩を返すのではなくCに与える。CはAやBに対して恩を感じながら、つぎの世代へより多くのことを伝えていくのです。 この流れで、彼はホームレスを自宅に招いたり、自分の母親と教師を間をとりなしたりします。しかし、思いがけない少年の死という悲劇的結末となります。

 アル中、家庭内暴力とか米国の社会問題の深刻さは並々ならぬものがあります。周囲のアブノーマルな大人の中で健気に生きる少年は、最後は子供に刺殺されてしまいます。病んだ米国社会の犠牲者と言えましょう。子役の演技がひかりました。

下段の写真は会員宅の「孔雀サボテン」。

トレバー少年役のハーレイ・ジョエル・オスメント(ネットより)

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4 コメント

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Unknown (tona)
2017-05-18 16:28:18
この映画も知りませんでした。
意外な結末が哀れな映画ですね。
アメリカは今もトランプ大統領に翻弄されていますが、日本以上に家庭内が複雑なのが多いらしく、大変悩める国でもありますね。

6人目のお孫さん、大きくなってきて可愛いですね。
お姉ちゃんもずいぶん大きくなったこと。
tonaさま (matsubara)
2017-05-19 08:08:24
お言葉ありがとうございます。
バババカで写真ばかり撮りました。

悲惨な結末にがっかりしてしまいました。
子役は別の映画でも活躍したようです。
アメリカがここまで病んでいるとは知らなかった
ですね。旅先にはよいですが、住める国では
ありません。自衛する必要があります。
Unknown (zooey)
2017-05-19 12:05:58
これはよい映画でした。
公開時に劇場で観ましたが、今も感動したことを覚えています。
あの華やかなラスベガスに、こんな地域もあったのかと、それにも驚きました。
トレバー少年役のハーレイ・ジョエル・オスメントは
この頃は可愛くて活躍していたのですが
その後、見るも無残な姿になってしまいました。
zooeyさま (matsubara)
2017-05-19 18:35:09
ようやく共通の映画の話題に追いつきました。
TBさせていただきました。

可愛い少年が17年後にはそんな悲惨になって
いるとは想像もしていなかったです。とても
残念に思います。日本の柳樂優弥くんなどは
まだましかと思っていたら、逮捕されてしまい
ましたね。

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