大武闘会・制覇！

怒涛のクリスマス～年始を乗り越えたと思ったら、同僚が次々風邪ダウンの上、職場にインフルエンザが進入してきた模様。
とりあえず、我が身は労わっておきます。

正月明けに、年末年始に帰ってきた姉に触発され、久々に英雄外伝をプレイしました。
大武闘会の続きをば。
挑戦状は信玄＆謙信ペアで制覇したので、もはや無視（笑）
おかげでさくさく進む（笑）
基本、使い慣れていなかったり、片方だけに頼ってたり、レベルがMAXでないペアから、制覇していき、徳川はラストにしました（笑）

でも。真の恐怖は99回戦でした。

信長＆松永って。

なんスか、その最凶タッグは（爆）

目出度く

大武闘会で挑戦状を制覇しました！
謙信のヒット＆アウェイ作戦、成功です（笑）

これで、一応、全タッグ90回戦までは到達しました。
次の問題は、どの順番で100回戦を目指すか、です。
だって、その前にクリアした組み合わせが登場するわけでしょ？
さて、どうするべきか。

とりあえず、うちで組ませてるのは、
主従タッグの伊達、真田、豊臣、徳川、北条。
夫婦で組ませた織田、浅井、前田。
あと、慶次＆義弘に、ライバルタッグの信玄＆謙信、瀬戸内。
で、残り物で組ませた（失笑）武蔵＆蘭丸、光秀＆顕如、かすが＆今川。

……徳川は問答無用でラストだな（苦笑）

英雄外伝ベスト版！？

↑が出るそうです。発売から一年経ってないのにね……。

それはさておき。
久しぶりに英雄外伝をプレイしました。
大武闘会と今川の天下統一が途中でした。

どうもね、挑戦状制覇が厳しいです。
はね返し五回決めて無傷勝利って……orz
最後の挑戦状まで辿り着いているのは現在、北条、伊達、信玄＆謙信、慶次＆義弘の四組。
出来るかなあ。

長政ストーリー

救われた……色んなものが救われた。
そんな感じの長政ストーリーモードです。

織田の対浅井外交は、対朝倉外交でもあることはお市ストーリーモードで察しはついていましたが。
よもや、お市が“女性外交官”として嫁いできたのではなく、“女暗殺者”として送り込まれていたとは予想外。

とりあえず、全編を通じて感じたことは。
浅井夫婦、ラブラブだー！！（笑）
なんつーか、最終章の安土城が、悪者に捕らわれた姫を助けに行く勇者に見えたぞ（爆笑）
特に、エンディング！
「帰るぞ！」って……「市、長政様とずっと一緒にいたい……」「無駄口を叩くな！　そんな当たり前のことを言うんじゃない！」って……ツンデレ爆発！！
ひゃっほい！
おめでとう、お市！　幸せだ！！

しかし、一番の萌えポイントは、信長が「浅井備前守長政」と呼ぶシーンだったり（笑）

確かに、長政ストーリーはお市ストーリーの後にやるべきです。

お市ストーリー

散々ダークな内容だというネタバレを見聞きしていたので、びくびくして始めたお市ストーリーモードですが。
ものっすごい、開発スタッフの入魂っぷりを感じ取りました。

「朝倉の力をそぐ為に浅井を潰す」という展開に、思わず心が躍ったのが不味かったのか、小谷城入城に失敗（苦笑）
気を取り直し、分岐ルートを「コンボの邪魔すんな、長政！」と妻を守る夫を微笑ましくも鬱陶しく眺めつつ、さくさく進む（笑）
だがしかし。
一発の銃声と共に我らが魔王は、微笑ましいなんて言葉を四番の櫂装備中の通常攻撃8段目の如くフッ飛ばしてくれた。
崩れるように倒れていく長政の後ろ姿は、どこかドラマCDを髣髴とさせました。
でも、ドラマCDより救われないのは、その瞬間、何が起こったかをお市が理解出来ているところだと思う。
ドラマCDだと状況的に、お市は長政が打たれた瞬間を視界におさめていない気がするんですよ。倒れ、血を流す夫の姿は見ていても。
更に、「長政を死なせたのはお市の所為」だという言葉が、事実の一面を捉えているという点。
確かに“お市が信長を倒せなかったから、長政はお市を庇って信長に殺された”状況なのは事実なワケで。
だからこそ、その後の展開はこうなったのでしょうね。

お市が救われなかった点のもう一つは、“彼女が戦えること”にもあると思います。
彼女の「斬っていい」という言葉は、偽りではないと思う。でも、彼女の身体は、無抵抗に斬られる様には出来ていない。危険を感じれば、どうしてもその危機を排除するように身体は動いてしまう。
でも、第三者から見れば、無感動に他者を斬り捨てているように見えてしまう。
だから、謙信は彼女を非難するスタンスに立ってしまったのでしょうし、信玄は赤子に刃を持たせる――善悪を知らず刃を振るう――と称したのではないでしょうか。

そして、彼女が救われないもうひとつの点は、“お市が信長と同じであること”――正気と狂気を両立出来てしまう、精神的強靭さを備えていたところだと思います。
お市は、“病んで”いきはしても、“壊れ”てはいない。
たとえ、自らの意に染まぬまま戦場に出続けることに対する精神的苦痛を和らげる為、長政の幻聴を生み出し戦果を上げれば――人を斬れば――長政が褒めてくれる、という自己防衛を為していても。
実際、対話の受け答えや判断力に不備はないように見えるし、行動の異常も、第四章のアレまでなかった模様。
正直、彼女の行動には理が通っていますしね。
“人を斬れば長政が喜ぶ”のならば、“信長に撃ち殺された”長政が斬ればもっとも喜ぶ相手は誰かといえば……言わずもがなです。

そして、最後に。
どんなに周囲が彼女のことを案じていても、周囲にいるのは織田の家中の人間だけだという点。
“お市”を心配していても、“長政”を惜しまないから、彼女に長政を忘れろ、と勧める。
でも、お市に長政を忘れさせることは、多分、自らの魂の何割かを消し去れというも同じことだと思う。
長政は、お市がおそらく初めて自ら望んで共にいることを選んだ相手だから。

壊れたかったけれど、壊れられなかった。
病みながらも、正気のままだった。
長政の声が自ら生み出したものだと、本当は解っていた。
彼女の最後の涙は、そういうものだったんじゃないかな。

一言で感想をいうと、“哀しい”。これに尽きます。

第弐回大武闘会！

今回の大武闘会は戦いやすい＆お金が貯まりやすいと聞いてはいましたが……ホントに貯まりますね（笑）
おかげで、全員分の武具がもう買えちゃいましたよ♪

とりあえず、「この組み合わせ以外考えられねえ！」と思う二人で順次タッグを組ませ、大武闘会にエントリー。
現在、一番進んでるタッグは、50回戦突破（挑戦状17枚目）。

まずは、奥州ふ……伊達主従で口火を切ってみる。月読的には基本というか、鉄則（笑）
そして、真田も当然主従で参戦。幸村にはやっぱり佐助です。
勿論、徳川や北条も、主従参戦ですともさ。
瀬戸内は元就主将でエントリー（笑）
2のストーリーモードを見てしまえば、信玄には謙信、謙信には信玄以外はあり得ない。
織田さんちや前田さんち、浅井さんちも、当然夫婦で参戦です。それは譲れねえ（笑）
ちょっと迷ったのは、慶次・秀吉・半兵衛の三人。
外伝ストーリーを見ると、慶次と秀吉で組ませたい気もしたんですが、やはり、「豊臣軍の秀吉」の隣は半兵衛だなあ、と思えたので、豊臣軍で組む方針に。
あいた慶次は、ストーリーモードで酒を酌み交わしあった義弘と組んでみました。

その結果。
組む相手が思いつかなかったメンバーが、光秀、蘭丸、かすが、顕如、今川、武蔵、いつき、ザビー、という面子に。
挑戦状のことを考えると、光秀、蘭丸、かすがは連撃要員として分けるべきなんですが……。
どう組ませても、変な組み合わせです。
どうしよ。

外伝解禁！

年明けにようやく２のストーリーモードを制覇し、先月から英雄外伝解禁でございますv

とりあえず、２で天下統一をしていない、武田主従、ザビー、いつきからプレイ開始。
アイテム集めもしないといけないので、難易度は普通で。
まずは、レベル上げの必要がある武田主従と武蔵や新PC組に重点を置いて使っています。
いつきとザビーは……気が乗らないので、まあ、その内に（失笑）

ザビー。

サンデーとチェストの謎が解けました（笑）
そうですか、口先三寸に騙されたんですね、二人とも（苦笑）
愛の方程式？なんだそれは、って、落ち着け、詭計智将。知的好奇心に迷わされるな（失笑）
義弘も義弘だ。強くなれるって言葉に引っ掛かるなよ。悪徳商法の基本じゃねえか（苦笑）
なんで、西国の人はこう天然なんだ（笑）

信玄ストーリーモード

謙信に始まり謙信に終わる、まさにそんなかんじでした。

とりあえず、ようやく全ステージ出せました（笑）
第四章の特別恩賞も苦労しました～。
難易度普通で、韋駄天抄に疾風の鞍も装備して、何度もリトライして最短ルートを模索して。
鉄砲補充兵を撃破出来た時の嬉しさといったら……v

氏政の年齢設定がアレだけに妙な違和感は残りますが、ちゃんと北条―武田―上杉の三国同盟は踏まえてあるのはちょっと嬉しい。
結構北条好きみたいです、管理人（笑）
でも、ホント、変だ……。史実だったら、信玄の娘が氏政の妻（黄梅院）で、氏政の弟が謙信の養子（上杉景虎）なのに……（失笑）
まあ、BASARAでそれをツッコんだらキリないけどね（笑）

で、謙信の時も感じたんですが、なんというか、どこまでも、信玄と謙信の間には余人は入っちゃいけないな～、という気分にさせられましたね。
なんていうのかな、他人は邪魔？みたいな。
過去世、現世、来世、三世にわたって巡り合う相手とまで認定しあうのなら。
たとえ、それが命のやり取りとなる闘いであっても。
間に割って入るなど、してはならない、と思わせてしまう――それが信玄と謙信なのかな、と。
正直、この二人の間には、かすがも幸村も邪魔者以外のないものでもないと思うんですよ。
二人の一騎打ちは、互いを認め合った者同士の、命も身も魂も――全てを注ぎ込んだ、存在全てをつぎ込んだ対話だと、思うので。

ぶっちゃけ、EDムービーは蛇足（笑）

佐助ストーリーモード

なんだか、かすがの時と若干かぶってる気がする（笑）
違いは、VS豊臣（半兵衛）で終わるか、VS織田で終わるか、ってかんじ？

佐助→かすがが公式の所為か、ちょくちょくかすがが出てきたのが、逆にテンションダウンになるという、妙な事態に（苦笑）
かすがは……使い易いんだけど、キャラとしてはどうも……ねえ。
ぶっちゃけ、かすが×謙信も……アンチです。スイマセン。

個人的には、ストーリーの後半で、織田が武田を攻める為、傘下の軍勢も集め兵を編成している情報をつかんだ時に、佐助が焦る姿を見せたところが良かったデス♪
普段、飄々として余裕を持った態度で本音を見せない佐助が見せた、感情の動きというか。
信玄や幸村に対して抱いているであろうものが、一瞬だけ揺らぎ見えたかんじこそ、“佐助らしい”んだろうな、と。
小十郎が政宗に向けるものとはまた違う、忠義には似て非ながらも親愛とも呼べない、微妙な忠心と情理。
そういうのも、いいですよね。

佐助はいい男なので、是非、幸せになって欲しい（笑）

幸村ストーリーモード

予備のメモリーカードを購入し、バックアップデータを作ったので、ようやく武田主従始動です。

なんというか、伊達サイドから見た蒼紅と、真田サイドから見た蒼紅に、微妙な差異があるよ～な？
幸村のストーリーモードは、政宗の時ほど、蒼紅に重点がなかったような気がしてしまうのは、多分、最終章が一騎打ちステージでなかった所為ですね。
名前を聞いただけで決着をつけたくなって奥州に駆け込んだりしているのにねえ（笑）
考えてみたら、蒼紅、ストーリー構成似てるかも。

蒼紅決闘
↓
決着つかず
↓
政宗：小十郎の落とし前をつける為にVS豊臣／幸村：お館様の上洛の為に一働き
↓
改めて蒼紅決闘

う～ん。やっぱ似てるかも……。

あと、ようやく出せた大阪夏の陣ステージ。
真田丸から出撃だったとわ……。
布陣図には徳川・伊達両軍いるのに、徳川兵しか出てこないままだったので、「？」だったんですが、まさか、家康を倒して初めて伊達軍が現れるとは思いませんでした（笑）
政宗が、ものすごい黒幕ちっくでした（笑）

個人的には、NPCで佐助がついて来てくれなかったのが寂しかったです（笑）
いえ、お館様でもいいんですけどね（笑）
そっか、真田の主従はあんまり共闘しないんだ。

濃姫ストーリーモード

とりあえず、いつきの村はどこの領地か、是非ともツッコみたい（苦笑）

本能寺の変勃発の報を受け、後先も省みず畿内へと走る濃姫の姿がかなり健気でした（ホロリ）
余裕もなく、信長が死んだとは信じたくなく、ただ、我が目で真実を確かめようと、彼の元へ駆けようとする――、そこに垣間見える、濃姫の信長への想いが、ただただ、切ないほどに愛おしい。

あと、攻略サイトで第四章のステージを先に知り、何故織田傘下の前田と戦うのか、ずっと疑問だったことも氷解。
自力で光秀を討とうとする濃姫を止める立場だったんですね。
この章でのそれぞれのやり取りも結構お気に入り。
まつは、“織田信長の正室”に対して、というよりは、“濃姫”に対して敬意を持っているかんじがしましたし。
利家の、先に軍勢を整えてから光秀を討とうとするやり方も、彼らしいと思えました。
史実の秀吉のような感情が先にたったようなやり方ではなく、あくまで、兵法的に理のかなったやり方を選択するあたりが、武家として生まれた“前田利家”として似つかわしい気がしたんですよ。
BASARA利家も、武将らしくちゃんと戦略を考える人だと思うので。
慶次が、光秀は利家や自分が倒すから、濃姫はまつと待っててくれればいい、的なことを言ったりするのもツボ。
織田傘下は濃姫がいると途端にアットホームに思えるのは何故だろう（笑）

濃姫サイドから見ると、光秀も違う面が見えてきた気がします。
光秀の信長に対する執着には、濃姫も決して無関係ではないんじゃないかな、と。
過去、光秀が濃姫――帰蝶に対して抱いていたものがあって、その帰蝶――濃姫を手中にした信長に、単純ならざる思いが向かったという側面もなきもあらず、というか……。
この辺は、美濃時代からの因縁がかなり絡んでいそうです。

ところで、EDのアレ……やっぱり、ご懐妊、ってことなんでしょうか……？
ものすごい、未だに動揺しています……。
いえ、夫婦なんだから、動揺する必要なんてこれっぽちもないんですが……。
うわあぁ……。

忠勝ストーリーモード

BASARA徳川の拠点が浜松城だと友人に言ったら、微妙な顔をされました（笑）
駿府城や江戸城じゃなかっただけ、まだいいじゃん（苦笑）

内容としては。
都合四回もさらわれた家康に撃沈（苦笑）
ちょっと待ってよ～。
なんで、元人質さらってんのよ、今川～。
忠勝欲しさに家康さらうなよ、元親～。
そんなに忠勝をご神体にしたいのかよ、ザビー～。
更に、豊臣まで人攫いに手を出すとわ（失笑）

浜松城の警備体制に問題があるのか、三河武士の危機意識に問題があるのか。
難しいところです。

しかし、個人的には、家康が口にした
「忠勝はわしが一番上手く使えるのだ！」
という意味合いの台詞に、すっごい引っ掛かりを覚えました。
……使うんだ。

BASARA忠勝、人類です……よね？

義弘ストーリーモード

ほう？　BASARAでは忠勝と義弘は好敵手同士なのね。←無印は未クリア

あちこちで腕試ししては最後に意気投合してわかれる義弘の漢前っぷりに思わずクラリ。
畜生、島津はいい漢だなあ！
しかし、別れ際に一献酌み交わしてばっかりいそうなのは気のせいだろうか（笑）
まあ、相手が謙信だの元親だの慶次だのじゃ仕様がないか。

VS豊臣～関ヶ原にかけての流れも、島津家としてではなく、あくまで義弘個人として、西軍……じゃなくて、豊臣サイドで参戦するってあたりが、微妙に史実ネタを交えていて、妙に萌え。

とりあえず、もう、かっこよすぎるよ、義弘！
惚れました（笑）

利家ストーリーモード

史実ネタきたー＼（・▽・）／
花○慶次ではほのぼのの欠片もなかった水風呂シーンが、BASARAだと笑えてならない……これぞカプコンマジック！（違）
前田家はいいです、清涼剤です（笑）
毎章ごとにある、「行くぞ、まつ！」「犬千代様。こちらです」のやりとりもナイスでした（笑）

しかし、アレですね。
前田家と徳川家がお歳暮を送りあう仲であることは、まつで関ヶ原に行った時にも聞きましたが……濃姫さまも織田軍傘下には色々と気配りして下さっているのですね（笑）
くそう、信長。やっぱりうらやましいぞ（笑）

微妙に、慶次ストーリーモードともリンクしていて、にやにや。
上田城で幸村に怒られた時は、身に覚えがありすぎて、ひやひやしました（笑）
うん。
散々暴れた。
色々荒らした。
佐助ぶっ飛ばした。
幸村からかい倒した。
蕎麦は食べた覚えないけど（笑）、宣戦布告と言われても仕方ないかも（＾＾；）

まつと利家のやりとりも可愛くて好きですが、BASARAの慶次と利家は、叔父甥というよりは兄弟っぽくて好きです。
個人的に、まつは慶次より年下だといいな、とも思っていたり。

でも――。
EDのお説教、利家は関係ないよね。
なんで慶次と一緒に説教されてんだろう、この人（失笑）

そういえば、昨年の鉄腕○ッシュで、高知県でカジキマグロが水揚げされると判明。
土佐でカジキマグロはGet可能です。