これは今日行ったところではないでござるよ。旧ブログから記事を写すことができるか試しているところでござる。つまりサルベージ記事でござるよ。
(15日)本日の目的地は伊万里の川南造船所でござる。ちょいと見たブログの目次に「解体」の文字があったので確認の為にリトルカブで出動でござる。
出発するのが遅かったのと,教会の下見をしながらの移動でござったので,お昼過ぎに着いたでござる。あったあった,ちゃんとあちきを待っていたでござるよ。
昔,あるホームページで見たときには,雑草がそれほど生い茂っておらず,厳重な封鎖もされていなかったのでござるが,最近はしっかり封鎖され,更に草木が幾重にも取り囲み,人が来るのを拒んでいるかのようでござる。
入り口付近は入ることができない。また,違うサイドからは,潮がまだ満ちていて伺うことができなかったでござる。あちきは廃墟の中には入らない方なので,中の様子については他のページか「廃墟,その光と影」(東邦出版)に詳しい様子が載せられているでござる。
裏手に回る道は幾つかあり,この日も釣り客が糸を垂らしていたでござる。昭和30年に閉鎖されるまでは,貨物船を造っていたそうでござる。戦時中は軍の仕事をしていたとか,人間魚雷を作っていたという話もあるでござる。 戦前はガラス工場だったそうでござるが,当時の様子は如何だったでござろうか。
今は静かに眠っているようでござる。
この日,教会の写真を撮ったりしたもんで,帰りがちょいと遅くなったでござる。途中,リトルカブ君がガス欠したり,大雨に降られたりで大変でござったが,伊万里に行けてよかったでござる。
本日の様子は,後日またブログで紹介するでござる。また,ホームページにもアップするでござるよ。
兎に角疲れたでござる。お休み・・・・・。
※記事のサルベージは順調でござるね。画像もしっかり入ってくれるでござる。
詳しい画像はここにあるでござるよ。よろしくでござる。
廃墟の名所。
伊万里にもそういうところがあるんですね~
更新,ぼちぼち頑張っていきましょうね^^
ホームページにも公開したいのでござるが,画像が多すぎてなかなかアップできずにいるでござる。