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編笠山(2,524m)山行

2016-04-21 16:10:52 | 日記
2016.4.16

この日は富士見高原の登山口から
標高差約1,250m、
上り4時間15分、下り3時間のコースです。



ガルモント・タワープラス(好日山荘オリジナルカラー)



笹原歩きからスタート。



「岳」でなく「山」ですよね。



林道を数回横切ると
彼方に編笠山が見えてきます。



「盃流し(さかずきながし)」というナメです。
残念ですが、この時期は流れ無し。



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展望のない展望台。
その昔は、展望があったのでしょうか?



「白久保岩小屋」は溶岩の塊です。



コメツガ、シラビソ、ダケカンバの樹林帯。
そして苔生す地面。八ヶ岳らしい。



標高2,000メートルあたりから登山道に氷が・・・



高度上がるにつれ残雪(氷)はさらに増え・・・。



アイゼン装着。



氷の道と化した登山道。

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アイゼンの爪をふみ込んで登ります。



樹林帯を飛び出し、
振り返ると甲斐駒、北岳、鳳凰三山・・・

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そして山頂まで続く巨岩群。

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アイゼンを外してクライム!



この巨岩、いったいどこから来たんだろう?



「最後だダッシュ!」って言われても
そんな体力は残っていません。(笑)



登頂で~す!
目の前にはドーンと八ヶ岳の主峰群。



端正な円錐形のギボシ。

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山頂にトサカのある権現岳。

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西岳の先には霧ヶ峰高原。諏訪湖も見えます。

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金峰山、瑞牆山方面。



ピストンで下山です。

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岩と氷、慎重にね!

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下山が長い長い~。





ようやく駐車場が見えてきました。



お疲れさま~。


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