フォワードループ

2014-03-30 18:35:09 | 海・ウィンド
桜の咲くころ毎年本社で会議があり、日本に出張で一時帰国している。 スギ花粉が飛んでいても桜咲く日本の春はいいなあとしみじみ思う。 昨日は海に行ってウィンドサーフィンを楽しんだ。 昔からのウィンド仲間の一人が、フォワードループをやってみたいと言い出した。 フォワードループとはジャンプして空中で回転する大技である。 心技体充実していないとできるもんじゃあない!!彼は小生よりは少し若いがもう50代半ば。 ウィンドサーファーたるものいつかはフォワードループを決めてみたいと思うでしょう!と彼は言う。 ウム確かに!  昨日はトライしなかったけれど、きっとそのうち彼はやって見せると思う。 そしていつか小生もやってみたい。 そのためには体力をつけなければだめだ。    昨日も外海に出た師匠についていけなかった。 不甲斐ない。 上海に戻ったらジムで筋トレじゃ~
   

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウクライナ3

2014-03-25 08:08:21 | 国際・政治
ロシアを除く主要国のトップが会議を開いてウクライナからクリミア半島を奪い取ったロシアを懲らしめることで一致した。 ロシア対欧米の新たな冷戦がはじまったという見方もある。 かつてウクライナはソビエト連邦の一部であり同じソ連の中だということでロシアはクリミアをウクライナにくれてやった。 ウクライナが親ロシアであれば、まあそれでもいいかとおもっていたところ、ウクライナに親EU政権ができたとあっては黙ってられない。 この機会を逃せば、文字通り取り返しのつかないことになってしまうとおもったのでしょう。 欧米各国による反発、制裁は承知の上だった、それでもクリミアは手に入れたかったということでしょう。 ロシアを非難したG7首脳のなかで、一番困っているのは、実は安倍首相 ではないだろうか? 安倍はロシアとの間に良好な関係を築き北方領土を取り戻して歴史に名を残そうと考えていたのだろう。 しかしクリミアの問題でそれも難しくなってしまった。 運がない。 
先ほどマレーシアの首相が記者会見で、MH370はインド洋南に墜落したと言っていた。でもマレーシアから北京に向かった飛行機が全く方向違いのインド洋に行ったしまったのかその原因が気になる。 LOSTのストーリーこんなんでしたよね。 


コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウクライナ2 

2014-03-16 23:50:19 | 国際・政治
上海も春めいてきた。 季節は回転運動。 一年経てば必ず元の季節に戻ってくる。  一方、人生は同じことを繰り返すこともあって回転運動のように見えることもあるが、時間軸に沿って線の上を進んでゆく。 80センチの直線を引いて60センチのところまでは実線で、そのあとの20センチは点線で描いてみると残りの持ち時間が実感できる。 
サラリーマンをやっていると楽しいこともあるし気楽であるが、もうそろそろ卒業して別のこともやってみたい。例えば自然を肌で感じることができる百姓や漁師の仕事。 しかしプロとなるのは容易なことではないだろうしそのための時間もないので趣味程度に家庭菜園で自分が食べるだけの野菜を作ったり、魚を釣ったり出来ればそれでいい。 

たったいまウクライナのクリミア自治共和国では、ロシアに編入される是非を問う住民投票が実施されている。クリミアは事実上ロシアの支配下にあり住民の過半はロシアへの編入を望んでいる。 ウクライナ政府やEUはクリミアのロシアへの編入には強く反対しているが、おそらくクリミアはこのままロシアに編入されてしまうのだと思う。そればかりか親ロシアの東部ウクライナもロシアに編入されてしまう可能性がある。住民がロシアへの編入を希望するのであれば少し時間をかけてそうするのがいい。 今はウクライナに暫定政権ができたばかりであり国が不安定な状態。この混乱期をチャンスとばかりにロシアが勢力圏を拡大するのは後味が悪い。 
行方不明のマレーシア航空機。いったいどこに行ったのでしょうか? もしどこかに着陸していたらなにか情報がはいってくるだろうし、墜落したならそれもわかるはず。 テロ組織が周到にハイジャックを計画したのかもしれない。 だれも知らない無人島に秘密の滑走路をつくっていてそこに航空機は着陸したか? 239人の乗員乗客の水や食料どうしているのだろう? それともどこかの国に着陸していて、秘密裏にテロ集団との交渉が行われているのか? 


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする