『ツボイ塗工』~亡き父の魂と共に~ 関西ペイント・リフォームサミット参画店、水谷ペイントパートナー施工店・認定施工者

『生ける建物の声を聴け!』
建物は生き、意志を持ち、あなたの気付きを待っています。建物を笑顔にする塗装がここに!

お困り事解消プロジェクト~天井から白アリが降ってきた、助けて~

2011年01月31日 00時05分49秒 | 施主様お困り事解消プロジェクト
こちらも年末に緊急連絡を頂いたケース。

『シロアリがダイニングのテーブルに落ちてきて…』

年内にきちっと直して、新年を迎えたいとの事。


以前、外部改修工事を当方で担当してからのお付き合い。
これは何とかしなければと、時間を何とか調整し急行!

行ってみると、天井の下張りベニヤが剥がれ、シロアリの死骸がパラパラと落ちる始末。

これはいけないと、早速材料を段取り。


数日後、注文していたソーラートン(天井材)が届き、早速作業開始です。

まずは点検する為の穴を開け、そこから首を突っ込みます。

幸い、シロアリに食われていたのは天井下張りを支える構造材が一部破損した状態であるだけ。

なので不具合部分を撤去、新しい構造材(たる木)を少し多めに設置、
古い下張りベニヤと新規のベニヤをビス固定、
ソーラートンを速乾ボンドで貼り付けしながら作業を進めました。

この作業も私が自ら行った訳ですが、大した大工工事でも無かったので(^^

そのあとは私の本来の仕事、塗装。

水性艶消し塗料を塗り、完成です(^^

写真では生乾き状態ですので少しムラがあるように見えますが、
完全硬化をするとすっきりとした艶消しになります♪


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お困り事解消プロジェクト~伸縮門扉バラバラ解消

2011年01月27日 20時48分37秒 | 施主様お困り事解消プロジェクト
新年のご挨拶に伺うと、いつもお世話になっている施主様よりお困り事の相談。

『丁度良い所に来てくれたわ~』
『これ見てよ~』

とお困りのご様子。

見てみるとアルミ製の伸縮門扉がバラバラ…

伸縮門扉は支柱に可動部がビス止め(というかカシメという方法で止まっています)。

そのカシメ部分が何カ所も飛んでしまい、支柱がバラバラ、開閉も困難(写真では無理やり伸ばした状態)。

 
『取り替えるしか方法が無いかしら…』

通常であれば交換するほか無い状態でしたが…
比較的新しい伸縮門扉、使える部品を精査、幅を切り詰める形であれば
何とか復旧可能であることをお伝えすると、

『それでお願いできる?』と。


当方、昔より門扉やフェンスなどのエクステリアを数多く設置してきたので、
意外にエクステリア製品に強いです(^^

ペンキ屋なのですが、ある時お客様に
『あんた器用なんだから何でもやったらどうだ!』と勧められ、
『俺の所でやってみろ』と言って下さる有難い施主様に恵まれた事も功を奏しまして、
今の私があると言った感じです・・・

さて、伸縮門扉の修理ですが、今回は比較的新しいタイプで、
更には落ちてしまった主要部品を施主様が拾い集めていた事もあり、
再生が何とか可能と判断しました。

まずはバラバラになってしまった支柱を取り外し、
ビスが飛んでしまった主要部品達をかき集め、
クロスに組んである支柱の組み合わせを必死に外し…
使える部分を再接合、飛んでしまったカシメ部分にビスをはめ込み固定、
再び組み上げて仕上げました。

施主様には『これでバラバラになるようだと交換ですよ~』とお伝えし、
作業終了となりました。

軽微な塗装工事も同時依頼でしたので、手間賃のみの修理段取りでした(^^

『あら――動くようになった』と施主様もお喜びになり、
私もバラバラになった伸縮門扉を何とか再生できてほっと一息でした(^^;

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お困り事解消プロジェクト~吊戸棚の下に吊棚

2011年01月22日 09時24分45秒 | 施主様お困り事解消プロジェクト
新年のご挨拶に伺うと、いつもお世話になっている施主様よりお困り事の相談。

『腰が曲がってしまって戸棚にモノを乗せるのが大変なの』
『何か棚のようなもの作ってくれないかしら?』

何か良いものを考えてきま~す!と施主様宅を飛び出し・・・
最初は一から材木を切り出して棚を作る予定で材木屋さん段取りとするはずが、
新年早々のお話で材木屋さんも仕事始め前・・・

別の手を考えるつもりで郊外の大型ホームセンターへ。


納まり良く綺麗に出来るほうがいいなーと思い、
部材が製品化されているものを探しました。

と、良い製品に出会いまして、取り付けたのが写真の様子。

無垢材のウッドポールと棚板。

棚板はしっかりとラウンド加工されていますし、
ウッドポールもボルト固定タイプで良い感じに強度が保てる(^^

棚に乗せるのはアルミの小さな鍋とお盆という事で、
今回段取りする部品で十分と判断しました。

組み立ては寝ていても出来るレベルですが、
ウッドポールを固定する為の固定ベースの位置決めには気を使いました。

少しでもずれてしまうと、ウッドポールがしなって破損の原因になるので、
スケールで慎重に位置を確認しながら固定、取り付けとなりました。

この無垢材には手持ちであった木肌美人という白木用防汚材を塗布しましたので、
汚れなく長く綺麗に使って頂けるはずです♪

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当方定番のエコ防水ビックサン

2011年01月20日 01時07分56秒 | エコマーク認定・安全防水
この防水材との出会いは1995年頃。

当時、当方が採用していたのは東日本塗料製フローン。
固めのウレタン樹脂を金鏝で伸ばして主剤を塗布するウレタン防水の定番塗料でした。

しかし、傾斜のあるセットバック面に塗る事が難しく、
とあるマンションのセットバック漏水に対応できる防水を探していた所、
傾斜面でもしっかりと膜厚を保持する事が出来るビックサン防水と出会ったと言う訳です。


塗料の形態としては特殊な砂とポリマー樹脂をミキサーで混和するポリマーセメント防水。
若干のポリマー臭がしますが、ほとんど無臭と言ってもいい位の僅かな臭い。

F☆☆☆☆認定品はシックハウス症候群の最も大きな元凶とされる
ホルムアルデヒドに関して規制の対象外であるという最高ランクを示しただけのもの。

実は微量な科学物質は含有されている事は周知の事実です。


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・・・と言っても、塗料製造業界は昔から作業員の安全を最優先に、
人体に影響の少ない塗料の開発に心血を注いできた歴史があり、
化学物質に対して過敏で無い方にとっては十分な安全性を確保しています。
シックハウス症候群というものが出始めた頃、
塗料が原因だとかなり悪者扱いされたものですが、既に安全性は確保の方向に向かっており、
実は構造材などに使った接着剤などが原因である事が解った位で…
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ビックサン防水は防水材として初めてエコマーク認定を受けた製品。

厚生労働省が濃度指針値を定めたホルムアルデヒドを含む13種類の有害化学物質
を一切含まない安全な防水材となってます。


さて、当方は基本的に日本ペイントのビックサンセレナを使用しています。
と隣にあるのは同じ名前のビックサン(大日化成)。

実は製造元は左の大日化成。
1989年の日本ペイントとの販売提携を経て、
日本ペイントへのOEM(相手先ブランド生産品)として現在に至ります。

日本ペイントでは当初ビックサンという大日化成と同じ商品名から
ビックサンセレナという商品名に変更になりましたが、
基本的な構成材料に変更は無しデス。


屋上防水時は7工程(プライマー・下塗り・シート・中塗り・仕上げ2回・トップコート2回)と
かなり工程数を重ねる為に冬場の乾燥が悪い時期にはキツイ防水ではありますが、
ウレタン防水のように水勾配上手で薄く・下手で厚いという不均衡な塗膜厚になる事も無く、
FRPのように臭気を気にする事も無い防水。

当方ではこの防水を主防水として採用を続けております。


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当方が好んで使う外壁塗料~セラナノン

2011年01月18日 21時05分55秒 | 日記
当方も2005年発売当時より利用している仕上げ材、
恒和化学工業のセラナノン。

最近はナノテクノロジーを応用した製品が多く出回っていますが、
それに先んじて世に送り出されていました。


↑正直、ご存じ無い方も多いメーカーです。

外壁用の塗料を中心に製造しているメーカーで、
非常にひじょ~に地味なメーカーだけに苦戦をしていた所ではありますが、
塗料造りが非常に真面目。

実直な塗料製造を使用者の側から感じるものがあって、
外壁塗料に関しては恒和の製品を使っています。

特に私が信頼を寄せているのは、
暴露試験を環状八号線&国道15号&国道131号に挟まれた地域で行っている事。
(羽田空港も近く、海も比較的近い地域です)。

いくら耐候性を試験するからと言って他社のように海沿いで行われても、
実際に私が使用する地域は目黒区や世田谷区の、
渋滞の酷い幹線道路や首都高速道路が通る地域。

そこで汚れにくい事が証明されなければ意味がないでしょうというのが私見。

更には自分で実際に使ってみて、
年数が経った時の状況を確認して信頼がおけると判断しているんですヨ。


当方では外壁塗料に関しては恒和化学工業製、
防水材は大日化成/日本ペイント/東日本塗料製、
屋根用各種塗料、鉄部・木部用塗料、遮熱塗料は日本ペイント製、
断熱塗料は東日本塗料の断熱コートを中心に、
あとは適時、塗装箇所にあった塗料をその他の主要メーカーより取り寄せてと言った感じです。

良い塗料に巡り合えればどのメーカの塗料でも使いたいと言うのが本心ですが、
塗料は長いスパンで結果が見えてくるもの。

自信を持ってお客様にご提供するには、
自分が信頼を持っているメーカーに偏りが生じるのは仕方ない事かなと思っています。

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