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『どうせ人生は死ぬまでの暇つぶし』
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自分にしっくりくる仕事

2017-03-13 07:42:17 | 仕事
私は高校2年生の時から消防士になりたいという希望がありました。

消防士だった父の背中を見て育ったからだと思います。

高校3年生の時、消防機関(公務員試験と体力試験)を何個か受けましたが、全滅したため、どうしたら女の子でも消防士になれるかと考えて、救急救命士の専門学校に進むことにしました。

専門学校に入学し、3年のカリキュラムを修了し、国家資格を取得してから公務員試験も突破、晴れて消防士になることが出来ました。

あれから早10年以上が経過し、現場一筋でそれなりに現場経験も積み、時には隊長として隊を率いました。

ただ、私はそれで満たされることがなかったのです。

朝出勤する前に感じるのはワクワクではなく、1日が始まる重積感でした。

別に仕事が嫌いなわけではないのです。
人間関係も良好です。
もちろん、やりがいもあります。

何でしょうね。
何かこう、組織という四角い形に三角の自分を無理やり詰め込んでいる様な圧迫感や心の苦しさを感じていました。

そこで気付いたのは、私は組織という言わばルールや規則を重要とする組織にはあまり向いていないということです。

どちらかというと、新しい企画を考えたり、人と接している方が性に合っており、クリエイティブな活動をしていることに心から喜びを感じます。

これも今の組織に入ったから気付けた事なのかも知れません。

今の組織は残念ながらポジション的にも新しいことをする機会がほとんどありません。

むしろ仕事を増やさず、黙々と与えられた仕事をすることが良いこととされています。

それが常識とされる世界ですから、私の様な存在は異質で少々煙たい様です。



そんな違和感に気付いてから、自分は何者なのかをここ数年ずっと考えて来ました。

ふと思い出すのは救急現場で出会った人たちのことでした。

私から見たらとても良い生活をしていて、素晴らしい才能があるのに、心を病んで仕事ができなくなった人たち、自分には何も才能なんてないと引きこもる人たち、その先に続くのは薬物やアルコールなどの依存、最悪は自死というレールでした。

私も1度お酒に溺れた事があります。
アルコール中毒まではいきませんが、勤務明けにそのまま飲み始め、酔潰れるまで飲み続けたことが何度もあります。

しかも最悪なことに酒癖が悪い。

辺り構わず(知らない人にも)声を掛けてしまっていました。

そんな風に飲んだ次の日には罪悪感と恐怖で目が覚めました。そして、もらった記憶のない名刺が沢山カバンに入っており、どこかにぶつけたのか足にはアザが…

多分今考えるとストレスが原因だったんでしょうね。昔はそんなことなかったんですけどね。

丸い形に四角い形を無理やり押し込んでたから、やっぱりどうしても歪みができちゃってたんでしょうね。

けれど幸いなことに、その時期私には私の悪いところをズバッと言ってくれる後輩がいました。

『先輩は酒癖さえ何とかなれば最高なのに』

今でもそのシーンをはっきりと覚えています。

心にグサッと刺さったその言葉のお陰で、私は一切のアルコールを断つことが出来ました。


それと同時に私が現場で出会った人たちと私は何ら変わりがないということに気付きました。


公務員で将来も安定している。
何ら不自由のない生活。
何が不満なのか?周りの人からはそう見えるかも知れません。

けれど、やっぱり本人は苦しいんです。




お酒を辞めた後、なぜだかなかなか出来なかった子宝にもわずか1ヶ月で恵まれ、無事に妊娠9ヶ月を迎え来月出産予定です。

まだまだ、女性消防士というのは珍しく、出産、復帰した女性も周りにあまりいません。

組織の形態を除けば、やりがいもあるし、特に女の子はとっても可愛がって貰えるので、とても居心地のいい職場です。

ぜひ、女性がもっと増えてくれたらいいなと思っています。

女性の少ない職場のため、とても注目されているのですが、私は一度戻った後に数年で退職することに決めています。(増えたらいいなとか言っておいてすみません。もし、女性で消防士になりたい方がいらっしゃいましたら、いつでもご相談に乗ります。)

このまま行ってもきっと女性活躍推進の風に乗って、それなりの地位までいけることと思います。

もちろん公務員ですから、お給料も制度も安定しています。

でも、私はやっぱり根っからのクリエイターなんです。

今はまだ、具体的に何の仕事をするかは決めていませんが、いつか起業します。

最近はずっと、どこかの組織や会社に属さず、自分のできることで世の中の人をハッピーに出来る仕事を考えています。

私の特技は人の才能や良いところを見つけることが出来ること(逆に嘘や違和感にも気づいてしまいめすが…)と、誰とでもなぜか仲良くなれること(年齢性別、性格、国籍、全て御構いなしです…夫は20個以上上ですし…顔の広さによくびっくりされます)、型にはまらないこと

好きなことは作ること、読書、組み合わせること、アイデアを出すこと、探すこと、見つけること、プレゼンすること、話すこと、聴くこと、まとめること、挑戦すること、奇抜なこと

経験は救急救命士として現場で色々な方たちと出会い対応し、1番傷病者にとって良い選択を常に考えて来たこと、男性社会にずっといたこと、生と死の狭間で活動して来たこと

そう考えるとこの3つが合わさって、人を幸せに出来る仕事って何だろうなと考えています。

一層の事、新しい仕事作っちゃおうかな。

ジョブコーディネーター(クリエイター)とかいいかも!

『あなたに合った仕事探します!なければ一緒に作っちゃいましょう!』みたいな。笑

まずは消防以外で救急救命士が活躍出来る場所を探して、なければ新しい事業を創生しようかな。

実は新しい事業計画、色々考えてあるので、この続きはまた今度書こうと思います。

興味のある方はコメント下さい。


一緒にワクワクできる、面白い仕事考えませんか?

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