テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



幕末維新と佐賀藩―日本西洋化の原点 (中公新書 1958)
毛利 敏彦
中央公論新社

このアイテムの詳細を見る

1週間ほど前に本屋でたまたま見つけて購入。今年7月25日初版、8月30日の再販である。ほとんど通勤電車内で読んで、さきほど自宅で読了。薩長土肥といわれる明治維新の雄藩のうち、どうも肥前佐賀藩の影が薄いな、とかねてから思っていたが、そういうことだったか、と、得心。

鍋島閑叟の活躍ぶりは誇らしいが、同じく郷土の偉人江藤新平の最後が哀れでならない。

佐賀戦争(佐賀の乱)の本質も抉り出されている。幕末から明治維新の詳細に興味のあるむきは別の側面からみた歴史としてご一読を。
憎し大久保利通。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



« 2ステージ終了 来週は葛西でお花... »
 
コメント
 
 
 
御紹介ありがとうございました (喉の痛み)
2008-10-15 10:30:43
そういえば、肥前佐賀藩の影は薄いですね。
まったく気にしていませんでした。

興味が出てまいりましたので読んでみます。
御紹介ありがとうございました。
 
 
 
ぜひ (こちろう)
2008-10-15 11:46:20
読んでみてください。単純に幕末から明治維新のふりかえりとしても一気に読ませてくれる面白さがありましたし、江藤新平が鍋島閑叟の特殊エージェントとして動いていたかもしれないことを想像させるくだりは、これを膨らませて小説なりドラマなりを作ってもらいたいと思わせるものでした。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
規約に同意の上 コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁
 
この記事のトラックバック Ping-URL
 
 
・30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております
・送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。