オヤジ系道楽Blog

このブログは、とあるオヤジの道楽系つぶやきブログです。

ロッキングチェアの名品 飛騨産業 ウィンザーC-63

2017年07月17日 | 買ってみた系
tskは椅子好きのコレクターである。

お金の(さほど)かからないものは『趣味』、(やたらと)かかるものは『道楽』と区分しているのだが、この椅子集めは間違いなく道楽である。どれもそれなりの値段するので、あまりのめり込まないようセルフコントロールする必要がある。
一脚10万円未満。これが自らに課した最優先のコレクトポリシーである。

この制約がなければ、モーエンセンの「スパニッシュチェア」とヴァリエールの「グラビティ」の二脚は間違いなく我が家に鎮座してとんでもないことになっているはず!

なので、椅子を購入するときは、基本悩む・・・悩みに悩んで・・・結局買ってしまう。
(大体、初見で素材とフォルムが気に入ったら、どんなに長考しても9割以上の確率で買っている。悩む意味があるのか? とさえ思う)

で、飛騨産業のロッキングチェア ウインザー C-63 である。 



なぜこの椅子(ウィンザーC-63)を選んだかというと、
まず飛騨産業という、天童木工、宮崎椅子などと並ぶ一流の国産家具メーカーの作品(製品ではなくあえてこう呼びたい)であること。
そして、アマゾン、楽天、カカクコムどんなレビューを見ても素材、デザイン、作り込みの素晴らしさに疑いはないことに加え、メーカーが10年保証するという作品への信頼感が超絶である。

素材は広葉樹の楢(ナラ)、一般にはミズナラの木と言った方がわかりやすいかも。英語だとオーク、またはホワイトオーク。
肌目は粗いが重く硬い。高級木材ではないが、和室にも洋室にも合う淡麗さ、端正さのある木材だと思う。

実は、今回の椅子は受注生産につき、注文して約1ヶ月ほど待ったのだが、その間に待ちきれず、同じナラの木で出来た天童木工製のサイドテーブルをヤクオクでポチしてしまったのだった。反省・・・
これは、別の機会に紹介しようと思う。

そしてすべて木製なので、余計な布や革、金属のパーツがなく、tskが大切にしている価値観であるエターナリティ(永続性)が高いというのも決め手になった。(布の座面だと10年持たない)

同じ飛騨産業のロッキングチェアには別にニューマッキンリーというやや小ぶりな製品もあり、デザイン的にはモダンでそちらの方が好みなのだが、背もたれの高さでウィンザーにすることにした。

購入に際し心配が一つだけあり、それは「ウレタン樹脂塗装」とあったので、表面がツルツルしすぎていないか、という点。
やはりこの椅子は本体のみで活躍する場面が多いだろうから座面や肘掛けが滑っては具合が悪いし、クッションを使うときも滑らない方が使いやすいはず。

届いた結果は・・・塗膜は限りなく薄く、表面がまったくツルツルしていない。無塗装の木材を触っている感じ。
「特別限定色」という一番薄い色を選択したのだが、見た目の色も手触りも、塗装し忘れたのでは?と思うほどナチュラル。(よく見るとちゃんと塗装してある)
実は、このウインザー(穂高シリーズの一つ)は焦げ茶色がイメージカラーで一番の売れ筋らしい。
でも、tskは木製品は木目が生きるナチュラル系のフィニッシュが好きである。

で、細かくチェックすると、様々な角度で各パーツをホゾ組しているのだが、(例えば、座面に斜めに木の丸棒が差してあったりする)ホゾ溝がどのパーツも一律に水平に刻んであるため、かなりの噛み合わせ箇所に斜めのスキマが発生しており、木組みの精度はそれほど高くないように思う。
一方で、普段使いの堅牢さに影響がない程度にはきちんと組み上げられている。

ロッキングの動きも優雅で、くつろげる座り心地。パーソナル椅子のコレクションにまた1つ名品が加わった感。
とても満足である。



「バランスチェア」であるストッケのアクチュラムと並んで記念撮影。
こちらは、ロッキングの作動を任意で制御(前傾で止められる)できる、ロッキングチェアプラスとでも分類すべき高機能椅子。こちらも座り心地は異次元(ほんとに唯一無二の感覚である)

詳細は、こちら(ストッケアクチュラム購入時のレビュー) をご覧あれ。

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