2018年の初戦、市リーグのトレーニングマッチは三ツ沢陸上競技場で行われた。
底冷えする寒さであるものの、風がなかったため陽がさせば心地良い、まずまずのコンディション。
何より冬枯れしない天然芝によって気分は上々だ。
試合開始から中盤で比較的自由にボールを持てたため、高いポゼッションでテンポ良く展開できた。
本、近弘の両サイドハーフが積極的に攻撃参加。浩もスピードを遺憾なく発揮する。
先制点はその浩の突破からだった。
右サイドをえぐるりサポートしていた近弘に戻す。近弘が右足ダイレでミドルを放つと、弧を描いたシュートはファーのサイドネットに吸い込まれた。
2018年開幕ゴールは近弘。12月からの激務により出席が危ぶまれたが、そんなストレスを吹き飛ばすファインゴールだった。
さらに攻勢が続く。
自陣から相手DF裏に中がラストパス。大好物のDF裏スペースをスピードスター浩が駆け抜ける。GK1対1を落ち着いて決め、追加点。
個人的には久しぶりのCBで今一つの出来。相手トップがスピードがあって良く動くため、ボールの取り所を絞りきれなかった。
ワンツーに付いて行けず、シュートを打たれるシーンも。サボってはいけない。反省反省。
何度か危ないシーンがあったが、GKワンが好セーブで凌ぐ。
ただ、前半終了間際にショートカウンターにあい失点。
2-1で前半は終了。
後半立ち上がりは相手のプレスが強まり、前半ほどのポゼッションにならない状況。
打開したのはまたも浩だった。
左サイドのスペースを切り裂き、ペナルティアーク後ろの中央で待つ中にマイナスのラストパス。
中がインサイドで狙い定めてシュートすると、GKの手をかすめてゴールへと吸い込まれた。
この効果的な追加点で、前半同様のポゼッションに。
何度も決定機を作るものの、得点には至らず。
逆にカウンターにあいながらも、中、岡の激走で難を逃れた。
3-1のまま、タイムアップ。2018年初戦を澄んだ空気の如く鮮やかに勝ち切った。
【記録】
◯3-1 先制、中押し、ダメ押しと効果的な展開
得点:近弘、浩、中
アシスト:浩2、中
底冷えする寒さであるものの、風がなかったため陽がさせば心地良い、まずまずのコンディション。
何より冬枯れしない天然芝によって気分は上々だ。
試合開始から中盤で比較的自由にボールを持てたため、高いポゼッションでテンポ良く展開できた。
本、近弘の両サイドハーフが積極的に攻撃参加。浩もスピードを遺憾なく発揮する。
先制点はその浩の突破からだった。
右サイドをえぐるりサポートしていた近弘に戻す。近弘が右足ダイレでミドルを放つと、弧を描いたシュートはファーのサイドネットに吸い込まれた。
2018年開幕ゴールは近弘。12月からの激務により出席が危ぶまれたが、そんなストレスを吹き飛ばすファインゴールだった。
さらに攻勢が続く。
自陣から相手DF裏に中がラストパス。大好物のDF裏スペースをスピードスター浩が駆け抜ける。GK1対1を落ち着いて決め、追加点。
個人的には久しぶりのCBで今一つの出来。相手トップがスピードがあって良く動くため、ボールの取り所を絞りきれなかった。
ワンツーに付いて行けず、シュートを打たれるシーンも。サボってはいけない。反省反省。
何度か危ないシーンがあったが、GKワンが好セーブで凌ぐ。
ただ、前半終了間際にショートカウンターにあい失点。
2-1で前半は終了。
後半立ち上がりは相手のプレスが強まり、前半ほどのポゼッションにならない状況。
打開したのはまたも浩だった。
左サイドのスペースを切り裂き、ペナルティアーク後ろの中央で待つ中にマイナスのラストパス。
中がインサイドで狙い定めてシュートすると、GKの手をかすめてゴールへと吸い込まれた。
この効果的な追加点で、前半同様のポゼッションに。
何度も決定機を作るものの、得点には至らず。
逆にカウンターにあいながらも、中、岡の激走で難を逃れた。
3-1のまま、タイムアップ。2018年初戦を澄んだ空気の如く鮮やかに勝ち切った。
【記録】
◯3-1 先制、中押し、ダメ押しと効果的な展開
得点:近弘、浩、中
アシスト:浩2、中