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O-50 練習試合 〜2018は快勝スタート

2018-01-07 10:07:12 | シニアサッカー
2018年の初戦、市リーグのトレーニングマッチは三ツ沢陸上競技場で行われた。

底冷えする寒さであるものの、風がなかったため陽がさせば心地良い、まずまずのコンディション。

何より冬枯れしない天然芝によって気分は上々だ。

試合開始から中盤で比較的自由にボールを持てたため、高いポゼッションでテンポ良く展開できた。

本、近弘の両サイドハーフが積極的に攻撃参加。浩もスピードを遺憾なく発揮する。

先制点はその浩の突破からだった。
右サイドをえぐるりサポートしていた近弘に戻す。近弘が右足ダイレでミドルを放つと、弧を描いたシュートはファーのサイドネットに吸い込まれた。

2018年開幕ゴールは近弘。12月からの激務により出席が危ぶまれたが、そんなストレスを吹き飛ばすファインゴールだった。

さらに攻勢が続く。
自陣から相手DF裏に中がラストパス。大好物のDF裏スペースをスピードスター浩が駆け抜ける。GK1対1を落ち着いて決め、追加点。

個人的には久しぶりのCBで今一つの出来。相手トップがスピードがあって良く動くため、ボールの取り所を絞りきれなかった。

ワンツーに付いて行けず、シュートを打たれるシーンも。サボってはいけない。反省反省。

何度か危ないシーンがあったが、GKワンが好セーブで凌ぐ。

ただ、前半終了間際にショートカウンターにあい失点。
2-1で前半は終了。

後半立ち上がりは相手のプレスが強まり、前半ほどのポゼッションにならない状況。

打開したのはまたも浩だった。
左サイドのスペースを切り裂き、ペナルティアーク後ろの中央で待つ中にマイナスのラストパス。

中がインサイドで狙い定めてシュートすると、GKの手をかすめてゴールへと吸い込まれた。

この効果的な追加点で、前半同様のポゼッションに。
何度も決定機を作るものの、得点には至らず。
逆にカウンターにあいながらも、中、岡の激走で難を逃れた。

3-1のまま、タイムアップ。2018年初戦を澄んだ空気の如く鮮やかに勝ち切った。

【記録】
◯3-1 先制、中押し、ダメ押しと効果的な展開

得点:近弘、浩、中
アシスト:浩2、中


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