東へ西へ・鉄道取材日記

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鉄道ジャーナル(RJ)「名鉄ネットワーク」取材・ミュースカイの車内設備いろいろ

2010年09月19日 | 鉄道ジャーナル'10.10・名鉄ネットワーク
名鉄名古屋本線を往復したあとは、新可児駅近くに1泊。
翌朝(7月15日)、ミュースカイで新可児から中部国際空港へ向かいました。

記事にも書きましたが、この日の午後、可児市をはじめ岐阜県東部は豪雨に見舞われ、名鉄可児線も一時不通になったのですが。

ここのところ「鉄道ジャーナル」の取材の時は、比較的天候に恵まれるというジンクスは健在。
前日、東岡崎で下車したとたんに大雨となった以外は、傘を使いませんでした。
ホテルを出てミュースカイの発車までの間も、何とか降られずに済んでいます。



さて、ミュースカイの車内設備をいろいろ、ご紹介しましょう。

これは荷物置場。
発車直後は空でしたが、停車するたびに、どんどん大型トランクが置かれていきました。



前の座席の背中にある、チケットホルダーです。
自分のミューチケット(特別車両券)を差し込んでみました。

ちなみにこのチケット。
ラッシュ時の列車なので、万一、満席で乗れなかったら大変…とばかりに前日、豊橋で降りてすぐ確保しました。
心配性です(笑)



ミュースカイは、照明がおしゃれです。



シートカバーにも「ミュースカイ」との刺繍が入ってます。




中部国際空港到着後は、常滑~上野間間の名鉄バスでつないで、内海へ。
ちょっと休憩後、乗り込んだのが写真の急行新鵜沼行きでした。

内海での休憩で、駅内の喫茶店でアイスコーヒーを頼んだら、「おまけ」のクッキーがたくさん付いてきたのが、いかにも名古屋らしかったです♪(笑)



6500系は独特な座席配置をしています。
吊り革が天井に「直づけ」なのが、名鉄らしさ。



神宮前で同じ6500系(他の系列が来てほしかったなあ…)の急行吉良吉田行きに乗り換え。
吉良吉田にて乗り歩き取材を終えました。


その後は、写真の蒲郡線のワンマン列車に乗り継いで、蒲郡へ。
隣りのJR駅から快速で豊橋。豊橋からは「ひかり」で東京へ戻り、中央線で飯田橋へ。
「鉄道ジャーナル」の編集部へ向かい、ある人を編集長に紹介したのでした。


●これにて「『名鉄ネットワーク』取材編」を終わります。


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2 コメント

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特急電車 (びゅんびゅん丸)
2010-09-22 23:00:12
最近は特急電車もカーテンではなくブラインド
なのですね
特急料金が350円なのは安いですね
まあ札幌のUシートも快速だと300円ですけど、名鉄は距離が長いですものね。
 赤い電車の座席、回転しなさそうですけど、
ロングシートよりはよさそうですね
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★★★びゅんびゅん丸さん (twins)
2010-09-24 00:55:57
カーテンとブラインド。それぞれ一長一短があるんですが、僕はブラインドの方が好みです。
名鉄の特別車料金は、コーヒー1杯分というのが「伝統」です。気軽に乗れる値段ですよね。

> 赤い電車の座席、回転しなさそうですけど
そうなんです。固定式ですが、前向きに座っていると、結構、快適ですよ~♪
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