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23日にミニバスのお楽しみ会で事件(？)が起きました。

お楽しみ会ってのはミニ運動会みたいなもんで、子供たちで６チーム作って、いろいろ種目をこなして優勝を争うってイベントです。
その種目の一つにフリースローがあったんです。で、１チームにつき２人代表が出てフリースロー打ったんですが、“外したら腕立て”って特別ルールに緊張したのか２人しか入れてないでやんの...(　= =)

で、これじゃ腕立て大変だってことで、各チームに所属してるコーチが入れたら免除ってことでフリースロー打つことになったんです。
でも、１人目、２人目と外す...(　= =)
そして、３人目にじょうたろーが打つんですが、コイツも外しやんの。
その後、ようやく代表(←肩書きね)が決めて、俺の番。

普通、フリースローってのはシーンと静まり返った中で打つんですよ。
その緊張感に飲まれると外すんだけどね・・・まぁゴール低いし(←ってことは、近いのと同じ)、５号だし(←ボールの大きさ。普段は７号)、普通に打てば余裕で決まるんですよ。フリースローなんて。

が、自分が外したから俺にも外して欲しかったんでしょう、じょうたろーが「外せコール」を扇動。子供たちの手拍子つきの「外せコール」の中フリースローを打つはめに...(　= =)

フリースローの結果は置いといて・・・
終わった後にじょうたろーに「お前が“外せコール”扇動するから、今までのバスケ人生の中で一番すごいアウェイ雰囲気(←普通はフリースローのときは静まり返るからね)で打たされたじゃねえか。」と文句を言ったところ、こう返されました。

「あぁ！煽ったさ。でも、俺は「外せ！」って一回言っただけだよ。そしたら自然と“外せコール”が広がったんだって！」

検証ＶＴＲを用意しましたので、次のことに注目して観てみてください。
１．画面右の黒ぶちメガネが「外せ」と叫んだのは本当に１回かどうか。
２．俺がどれほどアウェイな雰囲気でフリースローを打たされたか。
３．フリースローの結末と周りのリアクション。
では、コチラでどうぞご覧ください。