歌手やーい!ただし移調譜が正しく書ける人

ピアノ奏法の研究をずっとしてきたのよ!私は!

ハイドン

2016-12-13 | 日記

今日は大好きな父の月命日です。夢に父と何故かちょっと私とは合わない兄もいました。父のようにケンカはしませんが・・

兄は ”わし、ハイドン大嫌いじゃ”と言っていました。

眼力のあるチェリストのTさんに ”君、ハイドンの室内楽をやれば” と言われたことがあります。

この二人は対照的な意見に見えますが私にはわかる気がするのです。今日はサントリーホールでイーボ・ボコレリッチというピアニストが演奏しているようです。チケットが取れなかったので聞きに行けませんでしたが、では、何故この方のコンサートに興味があったのか?それは先日誰かのネットでこの方のハイドンを聞いて、アルゲリッチがショパンコンクールの審査でこの人を押していたのにかなわなくて途中で帰ってしまったというエピソードがあった事にも興味が湧いたからです。私はまだ、又、イーボ・ボコレリッチのCDも持っていないのに、私のピアノ奏法研究から述べます。

ハイドンはバッハ(オルガン)の時代からモーツアルトのピアノの時代に移行した中間地点の方です。(これはあくまでも私の研究成果の打鍵の事であって、生まれた年代はモーツアルトの方が先なのです。)

打鍵がなんかわかるのです。オルガンとピアノは

打鍵の瞬間が違うだけではなく、奥行きがあるかどうかも違うのです。バッハは風呂屋の壁画の富士山、ピアノは立方体のように奥行きがある富士山なのです。このような表現をすると偉大で高尚なバッハの価値が下がってしまうように聞こえるかもしれません。しかしバッハはきれいな山で私の以前のブログのように右に目線を合わすか左に目線を合わすかで変わるような茶地な代物ではありません。

実は2014 6.21のブログで右に目線を合わすと恐竜やカタツムリに見えるが左に目線を合わすと魚に見えると言いました。

 

 それに奥行きが加わるのがモーツアルト以降のピアノという楽器なのです。だから、ピアノは腕を前後に動かして奥行きを表します。

丁度、奥行きを加えたダンボ(ぞうさん)のようです。

しかしバッハはあまり腕を前後に動かさないでせいぜいきれいな山肌を登り降りするような音楽なのです。よって現代のエレクトーン奏者がきれいな手の形で奥行きを持った共鳴のある手で弾く必要はないのです。そんな事をしていたら一瞬打鍵の瞬間が遅れます。

何が言いたいか!それはイーヴォ・ボコレリッチは丁度バッハとモーツアルトの中間時点の打鍵でそれがショパンコンクールの審査員達の意見の割れた所ではないかと私は思ったのです。Tさんがハイドンなら私に合いそうと思って下さったのもわかるし、兄が奥行きがやや少ないハイドンが嫌いな意見もどちらもわかるのでした。

そして、モーツアルトが上手にオルガンからピアノという楽器に移行出来た。人間技ではない天才性を改めて再認識した次第です。ハイドンはうまく移行出来ていないが室内楽は確かに素晴らしいです。

今日は父にこのブログをしっかり読んでほしいです。ケンカばかりしていた娘からのお供えです。

https://youtu.be/XpQzalSRHqE ←クリックしてネ! 「ピアノ奏法論文」

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