花落ちる 寒の椿の 潔さ
花落ちて尚 道を彩る
今が「旬」の季節なので・・・
ホントに・・・
まだまだ色も褪せずに綺麗なまま、花が落ちているんですよね・・・
落ち葉の絨毯ならぬ、花の絨毯・・・とまで言えるほどは、家の椿は花が多くは付きませんが・・・
でも、ハッとするくらい、綺麗に道を彩ります
まるで地面に咲いている花のように・・・
この歌を作ったのは、義母を思ってです
今月で、40年続けてきた病院の食堂を辞めることになって・・・
身を引く事を、椿の花が落ちる潔さにたとえ、辞めた後は、自分のしたい事をして、人生を彩ってほしいというか・・・
そんな思いを歌にしました。
庭には何種類もの椿があるので・・・
今は、次に食堂をする会社との引継ぎやら、廃業手続き、挨拶状と、慌しい毎日。
来月、ホッとして疲れがドッと出ないか、心配もありますが、辞めたら気が抜けて・・・なんて人ではないので
お習字の先生でもある義母は、場所を自宅に移して引き続きお稽古をするそうだし、老け込む暇はなさそうです。
来年から、色々と生活が変わりそうですが、年女の義母のバイタリティーに負けないように、私も頑張らなくっちゃ
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