大金持ち

金があって、わがまま

飲んだ薬の

2015-01-23 09:52:17 |  謙虚な人間が幸福を得る
海外ボラの無理がたたって、バンコックでついにパッタリ!
日本に救急入院した頃はね~
飲んだ薬の、薬害も重なって、全身がすごい痛みで、
眠れないし、食べれないし、毛布噛んで、泣いてばっかり;
すっかり弱っちゃって、体重も32k位に落ちて、歩けないでやんす;
後3ヶ月位しか、持たないかも…って医者にいわれたのね。
もう駄目なら、一旦スペインに戻りたいな~と、
無理やり退院して、スペインに帰ったんだけど健康食品
全身がメッチャ痛んで、痺れちゃてるから、車椅子なのよね。
4時間おきに、痛み止めの座薬使っても、
フライパンの上で焼かれてるみたいに、痛いのよ~シクシク
そんで、死んじゃうなら、最後に家族で旅行しようって、思ったねん。
そこが、あたいよね~
それで、行ったのが
地中海10泊11日の、地中海の旅ですねん埋線
う~ん贅沢やわ~
でも、死んじゃうんだから、全財産、ぶち込んじまぇ~ですねん。
舟の旅は、船室で料金差がすごくあるねん。
10等級位あるかな~
スイートはバルコニー付きの、舟の先の方で、一流ホテル並み!
船底の大部屋は、広いフロアを仕切ってベットが並んでる、
ユースホステルみたいな感じなのね。
上から4番目くらいの、個室トイレ・シャワー付き、
車椅子で移動しやすいように、レストランフロアの1階にしたの。
マドリッドから、ミラノまでの飛行機往復付き、送迎バス付き、
10日11日、3食付きで、お一人様35万位でしたねん。
まぁ、高いと思うでしょうね~
でも、内容からいったら鋁窗
べらぼうにお安い感ありましたわよ~おくさまぁ~!
ミラノからバスで船着場に行き、乗船します。
costa libeiraという名前の、イタリア船籍の真っ白い豪華客船。

山の中の在宅介護

2015-01-14 14:31:47 |  謙虚な人間が幸福を得る
大雪で有名になってしまった私たちの地域であるが、(もっとも全国ニュースで流れたのは隣町辺りで、この辺りではないのだが)とにかく田舎で暮らすお年寄りの介護は、家族は勿論私たちサービス提供側も苦労がある。
 まず資源がないのも困るのだが、それはまた別の話として、今日は在宅介護について書きたい。
 今私の担当様3人に訪問入浴をお願いしている。それは、ご存じの方もいるだろうが組み立て式の浴槽などをお湯も一緒に運んで、家の中に浴槽を作って寝て入れるお風呂である。特にうちの施設では温泉が出るので、それを運んで行く。だから湯冷めも違うし好評である。
 しかしである。この「愛は地球を救う号」、当然なのかもしれないが四輪駆動ではない。すると積雪などがあると行けない地域があるのだ。これが困ったことに、家のお風呂が外にあって元気な人で無いと使えないとか、寝たきりでヘルパー介助の家のお風呂では無理だとか、デイに行けないとかいう人が利用するわけで、この方法しかないのにそういう物凄い山間部の人が多いのだ。
 無理して上がれない事はないが、実際スリップした事もあるし、ターンできない家などは登りか下りをバックするしかなく、浴槽を積んだ車は後ろが見えにくく雪道のバックは出来ない。
 それと、庭まで車が入らない家。これは何とかホースをつないで長くすれば何とかなる。しかし夏はともかく、冬この田舎ではホースを伝わるうちに温度が下がってしまうのだ。だからいつもスタッフが沸かす温度に気を配らなくてはならない。そして、庭に入らないと言う事は、浴槽などもえっちらおっちら運ばなくてなならないのだ。
 そしてデイサービスやショートステイも冬は困ってしまう。ニュースで雪の壁の中をデイの車が送迎しているのがあったが、雪国では出来るのかもしれないが、この辺りは無理である。
 車が家まで入らないところで、ご本人が寝たきりで、車椅子すら入れない所もある。そういう場合はおぶって行くとか担架で運ぶとかするしかない。こちらから出向く訪問入浴などは、こちらだけのリスクだが、相手様を運ぶ場合はお命をお預かりするわけで、リスクを冒してまでは運べない。そうなると、利用出来ない場合が増えてくる。
 また田舎は山水の所も多く水が凍って止まってしまう家もある。お風呂だけなら我慢しても、食事などにも困ってしまう。ヘルパーが水を運んでから調理する事もある。それでも、大雪ともなれば訪問すら出来ない場合もある。
 山の中でも安心して暮らしてもらうために、在宅介護はあると思うのだが、いかんともしがたい事もあってはがゆい。

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