Cosmos Factory

地方は終焉を迎え、無秩序な空間は途方もなく宇宙まで続く。

西陽

2017-10-31 23:48:01 | つぶやき

 

 伊那市の新山川沿いにあった水田の様子である。平成の合併までの旧伊那市の中では、条件不利地をたくさん抱えていた新山である。後に高遠町や長谷村といった山間の村々が加わって、今ではこうした山間の水田は伊那市でも珍しくなくなったが、そこそこの傾斜地はあっても、比較的恵まれた地形条件下に伊那市の水田はあった。

 ようやく天候に恵まれる日が予想されているが、今週末である3日には再び「雨」という予報があって、こうした水田に残された稲はどうなるものか、と案じていたが、3日の「雨」も怪しくなってきて、もしかしたら天気が良いのではないかという予報に変化してきている。そうすれば、今週末あたりには、残されていたハザはもちろん、いまだ残ったままになっている水田の稲穂も、ようやくという感じに刈り取られることになるのだろう。秋のこれほどの長雨は、ちょっと記憶にないほどのもの。これまでにも何度も触れてきたように、水田に1ヶ月以上ハザ掛けされたままになっている姿もあった。悩ましい光景であったが、これほど雨つゆに晒された稲が、果たしておいしいのかどうか…。

『長野県』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
« できなかったこと | トップ | 虚像 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

つぶやき」カテゴリの最新記事