仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

こんな挨拶をする予定です。

2016年09月30日 | 修養
親族の身内だけの披露宴で締めの挨拶を依頼された。

 次のような挨拶をする予定である。(変わるかもしれないけれども)



 私事で恐縮ですが、最近、両親から電話がかかってくるのが楽しみでして、

 内容は、「元気にしちょるか?」というのがほとんどです。

 時には、

 「教育関係の面白いテレビ番組があるから見ろ」という指示とか、

 「今日は家業としてやっている苗作りの売り上げが○○万円だった」という自慢話があります。

 若い頃は、それが面倒くさかったり、うっとうしく感じたりすることもありました。

 最近は、とても有り難く感じています。電話がないと寂しいものですから、こちらから電話することもよくあります。



 親からの電話は、基本的には、「息子である自分が元気で過ごせているか」という気遣いの電話です。

 親というものは、我が子の幸せを強く強く願っているものだと言うことを、自分自身も親になってしみじみと感じます。



 きっと、すべての親がそうであるように、○○君、○○ちゃんの親御さんも、当然あなたたちの幸せを願っています。

 ぜひ、幸せになってください。



 そして、二人の縁をきっかけにして、今日お集まりいただいた二つの親族との新しいご縁ができました。

 このご縁を大切にして、よりよいご縁を紡いでいけたらと考えております。

 今後ともよろしくお願いいたします。
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