大脳皮質の砂漠

湿度20%の思考

組織化の闇

2017年05月01日 | 雑記
与える準備のある者も、奪うことしか考えていない人との関係が増えればすぐに枯渇する。最低限必要な利益も出さずに給料を当たり前に持って行く人ばかり雇っていたら、会社はどんどん痩せる。それを止めようとすれば、払うのをやめるしかないのだ。ブラック企業が増えてしまった理由には、実はそんな側面もある。私も単なる一人の労働者に過ぎないが、会社が過払いしているのではないのか?と思う仲間が多々いる。

組織というのは、そこで働く人たちの運命共同体だ。個人で負えない責任も、団体の体力があれば果たすことができる。かつてはその利益を経営者が独り占めしていたがために、労働者を保護する法律が整備されたのだが、今はそれを逆手に取り、奪うことに熱中する輩が増えた。寄生虫が増えすぎれば、ホストは本来の能力を発揮できないのだ。どうすればより多くの人が幸せになれるかを常に考え、行動できるまでに成長した個人が増えない限り、人々は光のない闇の中で手探りを続けるだろう。
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