しうあけの夜のこと

きのう、「(隊長に)おみやげ」って

手渡されたつつみ

あけてみたら、ゆでもろこし🌽

とってもほっこりするおみやげ。


つまるところ、

「とりたてで、あまいから」とか

「ゆでたてで、おいしーから」とか

そういう気持ちがうれしーので

(そのものも、もちろんおいしーの

ですけど)

そーいうものたちはたべるまえから

たいてい、おいしーと決まっていて



受け取ったときと

つつみをひらいたときと

こんな味がするんだろうなあ、と

想像したときと


そして、実際に口に運んだときと


(そしてまた

これを届けてくれたひとの

「おいしーうちに」というおもいが

さらにおいしさをアップさせるので)


何段階にもたのしさとおいしさが

つまっているものですよね。




お店でいうならば


メニューを読んでいるときの

「このメニューはこんな名前だけど

どんな感じの、どんな味なんだろう」


目の前にきたときの

「これはこんな味がするんだろうな」

というのとか

「ほのかに香るこれはなんだろう、

とーてもすてき！」

というのとか



もう、そこまでが味わうはんぶんくらいの

楽しみであって

あとはんぶんが、実際に味わう時間。



さて、きょうはあれこれたてこみ

ここのとこ、お昼でもややはやめの

うりきれがあります。


ほぼ、私語を交わすことなく

はりつめたテンションになる時間帯が

おおくなりますと

営業が終わった後でもまた、ほっとして

お互いに無言になりますね😅


しばしの無音、

とゆーのがおたがいの回復する

ひととき。


さー、あすもいきましょう。

みなさま

１日に１回しかないおひるごはん、

１日に１回しかないよるごはん、

とろきちに来てくださって

ありがとうございます🙏😊